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エロいｹﾄﾞエロいﾀﾞｹじゃなかった(๑>◡<๑)‼
何と2巻めもR18版が出ていたので購入です♪
1巻では短編構成で5組のお話しが読める目まぐるしいCP祭りでしたが2巻はしっかり続刊仕様！！
まるまる表題作CPのお話しです
相変わらずの男前な上に包み込むような包容力受けっぷりに心の中で拍手喝采です
松井の受けとしての魅力はベッドの上だけではないのがまた良きなんですよね♡
そんなリーマンBLとしてのお仕事ストーリーも今回はしっかり楽しめる！！
同時にお仕事面が絡むとやっぱり攻めの里村の魅力もキラっと光るのがイイ
単なるヘタレワンコじゃない所に優しさや企画開発のエース足る所以を感じさせてくれるので、益々大好きな松井との仲を全力応援したくなっちゃうカップリングだな、と実感出来ます
そして、R18で出す意味のあるベッドシーンも大満足
誘い受け気味な松井ですが、しっかり里村も松井に奉仕しちゃう感じで、お互いがお互いを欲している感じと気持ち良くなる努力を怠らない性へのアグレッシブさが見れるのが好きです♡
一方的なセックスじゃない、男前受けだけどちゃんと恋人のメイキングLOVEだなって思える絡みなのがとても好き
イクヤス先生はキャラの絡ませ方（えっちだけじゃなくて人間関係的な事も含めて）が本当にナチュラルで上手いなぁ～って思います
エロに向かいがちな時ってどうしてもフィクション感は出るけれどそういう演出も無理がないというかコミカルに見せたり、キャラの個性で気付かぬうちに自然な流れを生んだりしていてホントに読み易い！！し読ませ上手！！
やっぱり大好きな作家さまです
修正｜1巻の修正は棒線って感じでしたが2巻は短冊って感じがする少し太さが増した気がしますがまぁ引き続き断然見易い大人版仕様です 白短冊修正（DMM FANZA）
まるっと表題作
1巻は複数のお話の詰め合わせでしたが、2巻は表題作のみだったので、しっかりストーリー漫画でした。
元々開発部希望で何回も異動願い出してるのに一向に変わらず営業のままな松井。
実はできる営業だから逃したくなくて上が握り潰してたと発覚。
みんなで動いて社長まで取り込んで念願の開発部に配属が決まるんだよ。
これからは、恋人兼ライバルになった里村と松井。
今まで別部署だったからお互いを尊敬しつつ尊重出来てたけど、なんかモヤモヤしてしまう里村。
結構みんなと打ち解けてるやん、近藤部長の事好き過ぎん？仕事ばっかで構ってくれないって。
松井は松井で、仕事に没頭し過ぎて恋人を疎かにして過去の恋愛で振られた事が頭によぎって里村ともそうなってしまうんかな？なんて思ってしまって、暗雲立ち込めるかと思いきや…。
ちゃんとお仕事と恋愛が描けている作品でした。
それにしても、里村はノンケだったのは知ってたけど、松井ってゲイだったんか。2人共ノンケ同士かと思ってたわ。
松井、小学生の頃から文具にここまで思い入れがあって憧れの会社に入社してたらそりゃ営業マンとしても優秀だったろうよと思ってしまった。好きな物は自然とオススメにも力が入るよ。
シーモアで購入
通常版は、白抜き修正
18禁バージョンは白線修正
2巻はそこまでエロエロって感じはしなかったかな。
男らしい受けが最高ー！
5カプ入っていた1巻から1カプをフィーチャー。
しかも、しっかりお仕事BLで楽しめました。1巻では推しカプが見つからなかった私ですが、すっかりこの二人が好きに。受けが男らしくて最高ー！
ガチムチや雄々しい絵柄は本来好みではないんですが、この作者様だけは特別。絵柄とは逆にお話が結構繊細丁寧で信頼してます。今回もお話楽しかったです。こうなってくるとキャラクターに絵柄が合っていて本来好みの絵柄じゃないけど、この絵で良かったと思いました。
エロいだけではない！！
何とも重量感のある一冊。
みなぎる筋肉、溢れる汁、スポーツを観戦しているのでは？！と思うほどの激しさ。
それでいて、しっかりとした話の展開に、じーんときたり、ほっこりしたり。
今回は、松井念願の部署移動、同じ部署になってからの葛藤など、かなり盛りだくさんでした。
松井が今までの恋人と続かなかった理由が、仕事との両立ができなったこと。
今回その事で松井が里村に試すような態度をとるのですが、その返しが良いんです。
やっぱり里村はカッコイイ！
この2人は何かあるたびに、最後には相手をカッコイイと再確認する、そんなところも好きです。
今回読んでいて、R１８版も見てみたいなぁと思いました。
里村×松井お仕事対決
1巻はくっつくまででしたが、2巻は松井の生き方をテーマにしたものでなかなかよかったです。
商品開発に行きたかった松井。でも今配属された営業でせいいっぱい努力し、トップの成績を築いている。けれど、元々行きたかった開発にいる里村は、なんとかその想いを叶えたいと上司に働きかける。
晴れて同じ部署になった二人は、ライバルに。これからも公私ともにパートナーとして歩いて行くんだろうなあ、というよいエンドでした。もちろんHもしっかり。
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