サンタマリア・ハートランド

santamaria heartland

サンタマリア・ハートランド
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×27
  • 萌7
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
80
評価数
21
平均
3.9 / 5
神率
28.6%
著者
鳥生莉世 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Cannaコミックス
発売日
価格
¥750(税抜)  
ISBN
9784829686256

あらすじ

某軍事国家サンタマリア・ハートランド。
そこに暮らす、軍人・オリヴィエにとってリヨンは、幼なじみで、同僚で、
好きになってはいけない相手――。

なぜならリヨンはこの国の元王子で、オリヴィエは彼に仕える騎士だったから。
しかしリヨンには幼少期の記憶がなく、その事実を知らずに、オリヴィエへ熱い視線を向けてくる。
忠誠心と恋心の間で揺れながらも、必死で気持ちを抑えるオリヴィエだったが――。

お前の苦しみは俺が背負うから、どうか幸せに。

表題作サンタマリア・ハートランド

オリヴィエ・カーライル 元従者,軍人
リヨン・ハートランド 亡国の王子,現在は軍人

その他の収録作品

  • 祭りのあとに(描き下ろし)
  • カバー下:イラスト、あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数4

軍服、主従がたまらない♡

もったいない‥実にもったいない‥っと思う。
1冊厚くて読み応えがありますが、それでも足りないといいますか‥。
2人の過去や軍での生活、脇を囲む登場人物、クーデターの事などなど。もっと詳細に物語が展開していくと更に面白かった。

舞台設定が大きいわりに兎に角、1冊にまとめなきゃっ!BLにしなきゃっ!っと散々焦らしたあげく、無理やりの絡みが展開早すぎで‥ホントに3巻くらい長編でじっくり2人が結ばれるまでの想いを描けたらマジで超大作になった作品かと思います。
画力のある作家さんなので、アクションシーンにもっとページ数をとれたら迫力も上がると思いますし。

私的な感想ではありますが‥。
私の萌は軍服と主従です♡

今作の発売で出合った作家さんでありますが、めちゃくちゃハマる!っというほど好みではないですが、総じて絵柄はとても綺麗で読みやすく、上手いので幅広く受け入れられると思います。

TL(お姫様と騎士)に置き換えてもイケるストーリー。
そういった系もお好きな方にはツボれると思います。

とにかくこのお二人のお話はこれで終わってしまった感があって残念でしかない。
でも。次回作に期待大の作家さんです!

1

もどかしさが凄い。

軍服・幼馴染・主従・記憶喪失・両片想い。萌えの詰め込みセット♪
どれかが誰かの萌えになるって感じですね。

私個人的には、幼馴染・記憶喪失・両片想いがドドーンとツボなのですが
今回は「主従・記憶喪失」のセットが若干ネックでしたね。

妾腹の子だったルカは母親の死後父親に引き取られるが
父にも正妻にも煙たがられ暗いじめじめした部屋に閉じ込められる日々。
そんな中で昼間こっそり脱走して出逢った王族のリヨンと仲良くなり「リヨンの騎士」となる。
が、後にクーデターが起こり死の間際の王妃にルカは「オリヴィエ(王を守護する者)」の名を授かる。
リヨンを救い出しは出来たもののショックから記憶を無くしたリヨンをクーデター首謀者たちから守る為、ルカは王族な事などすべてを伏せ「友人」として以後過ごしていく。


記憶が無いことで、リヨンの中では「幼馴染」のオリヴィエだが
オリヴィエにとってはリヨンは「お守りする」相手。
お互い好きで、お互いに「想い合っている」事が感じていても
頑なにリヨンの愛を受け入れないオリヴィエにあぁぁぁぁぁぁぁってなりました。(笑)
一歩踏み出そうとするリヨンをオリヴィエが制止するシーンは
もぉリヨンが可哀想で可哀想でたまりませんでした(泣)

勿論、ハピエンですのでラストは「リヨン良かったね♡」の気持ちで満たされました♪

2

王道でした。

当初買う予定はなかったのですが、評価が高いのと、pixivで読めた分がよかったので購入。絵の系統と色遣いのセンス、タイトル的にジャケ買いはないなぁ、と思った作品ですが(※個人の趣味の問題です)、ド王道すれ違い系としてはそれなりに面白く、とりあえず買って損はなかったです。評価としては、萌×2寄りの萌というところで。

クーデターが起こり、王政が廃止された国サンタマリア・ハートランドが舞台の物語。王族の専属護衛騎士候補→軍人のオリヴィエ(ルカ)×王子→軍人のリヨンという幼馴染み両片思いカップリング。

物語のポイントは、記憶と名前。これが上手く使われて、二人のすれ違いを生んでいます。

オリヴィエは代々王族の護衛騎士を務める家柄の妾腹の子、ルカ・ベルナードとして生まれ、家族に疎まれる中、王子であるリヨンと出会い、友情を育みます。王族の専属騎士候補としてリヨンから指名を受けたルカは、そのための訓練を受けることになりますが、そんな中で起こったのがクーデター。その時のショックでリヨンはほとんど全ての記憶を失い、それを知ったルカは、リヨンと自分の身元を隠す意味もあって、本名ではなく、リヨンの母である第三王妃から授けられた、護衛騎士としての名「王を守る者(オリヴィエ)」を名乗ることに。目覚めた時からそばにいて、世話を焼いてくれたオリヴィエに全幅の信頼を寄せるリヨン。長い間そばにいる中で、その気持ちはいつしか……、という展開です。

この、「ルカ」→「オリヴィエ」の変化が、物語的には重要なポイント。王族の専属騎士には、王族から名前が下賜されるしきたりがあり、まだほんの少年に過ぎなかったルカにリヨンを託した、王妃の願いの詰まった名前がオリヴィエだったわけですが、当然、それは戸籍名じゃなく、さらに、リヨンは「ルカ」のことは、全く覚えていないのです。

後半、リヨンを利用しようとしたとある人物が、「オリヴィエ・カーライルという人物は存在しない。偽名だ。やつを本当に信用していいのか?」と揺さぶりをかけてくるんですが、クーデター以前の記憶のないリヨンは、オリヴィエがリヨンのために「オリヴィエ」を名乗っていることを知らず、まんまとそれに乗せられて、助けに来たオリヴィエを拒否ってしまう。このへん、なかなか上手い構成だなー、と思いました。

結末は大団円なので、みなさん安心して読める仕様です。王政が倒された国で王族が身バレして(て)も無事、という辺りにはご都合主義感がありますが(上司がアレということは軍の上層部にも旧王政側の人間かなりいそうだし、そもそもどんなクーデターだったの?)、まあ、野暮なことは言いっこなしにしましょう。

お互い我慢期間が長かったせいか、くっついた後はひたすらイチャコラデレデレしています。特にオリヴィエ。それまでは「俺は騎士なんだからリヨンに手を出すわけには行かない」と典型的ヘタレ攻め(しかも、ある程度までやることやっときながら急に我に返って、「女ができた」と言ってリヨンを突き放すとか、なかなかに最低)の振る舞いをしておきながら、死線越えたら、急に吹っ切れてガッつきやがりましたね。何が彼の中の障壁を突き崩したのかが今ひとつわかりにくかったのは、ちょっと残念ではありました。

まあ、ひたすら健気で、オリヴィエの気を引きたいがために夜遊びしまくっちゃうあたりお前カワイイなー、な受けリヨンが幸せになってくれるなら、いいんですけど。最後には「ルカ」のことも、ちゃんと思い出したというオマケつきです。

しかし、これもちょっと気になったのは、BLあるあるですが、リヨンが回を重ねるごとに美人化していること。初登場の時は軍人、しかも遊び人臭漂う登場なだけあって、割と男っぽさがあったんですが、表紙に至っては完全に美人系になってしまっているのは、個人的残念ポイントかな、と。騎士×王子ならそれでもいいけど、軍人×軍人と言われると、もう少し男っぽさを……!となります。

5

神作です。微ネタバレあり。

pixivでサンプルを読んで即購入を決めました。
長い長いすれ違いと葛藤の末に掴んだ幸せ。読了後の幸福感が凄いです。しばらく余韻が続きました。
これは大ヒット間違いないです。エロが少なめだったのでエロ追加バージョンでドラマCD化すると私は予想します。今から勝手に楽しみにしてます!
久しぶりにこのような神作と出会えて幸せです。私の中の不動の1位の作品と並ぶくらい素晴らしいです。またこの2人に会いたいと思えた作品でした。

2

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ