神様のウロコ(1)

kamisama no uroko

神様のウロコ(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神60
  • 萌×246
  • 萌14
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
15
得点
530
評価数
125
平均
4.3 / 5
神率
48%
著者
日ノ原巡 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥670(税抜)  
ISBN
9784403667053

あらすじ

小説を描いていた智治は行き詰まって田舎に帰った。
久々に降り立ったふるさとで出会った見知らぬ美形は、なんと龍神様で……!? 

表題作神様のウロコ(1)

鱗,嫁を待っている龍神
泉妻智治,田舎の故郷に帰った小説家

その他の収録作品

  • はじめての夜
  • 止まらない好奇心

レビュー投稿数15

神様パワー

龍神様×小説家。人外BLですが、鱗はあまり龍の姿にはならないので今のところほぼ人間同士のお話な感じです。(変身したり突然高いところに行ったりとかは多々ありますが)

小さい頃の記憶ではあんなに仲良さそうな智治とおばあちゃんですが、亡くなるころにふたりには何かがあった様子。どんなことがあったのか?など、色々明かされていないところが多いです。なので、今のところはすごく情報量が増えていてこの先の展開待ちになっている感じですね~
この勢いのまま2巻にすぐ進みたい気持ちになります。

ふたりの話ではなくなりますが、やっぱ人間の欲って醜いなって改めて思いました。
智治も鱗のふんわりした雰囲気に癒されて、神様パワーでぐっすり眠れて良かったなー。

リスや犬のうらら、鱗の懐に入っているウサギなど動物がめちゃくちゃ可愛くてツボでした。

0

そびえ立つじゃがいも

あやかしや神様が出てくる作品と、狼が出てくる作品って共通点がありますよね。
どちらも「運命の相手に一途」。
それが基本装備なのが、溺愛系好きにはたまりません。

スランプに陥った小説家の智治(ちはる)は、生まれ育った田舎に帰ってきた。
幼馴染の迎えを待つ間、駅で「嫁を待っている」と言うおかしな青年と出会って…。

という始まり。
龍神さまと言うと白髪ロングで長身痩躯、着流し姿が似合う涼しげな綺麗系というのが一般的なイメージではないでしょうか。
この作品の龍神さまである鱗(りん)はちょっと、いや、だいぶ違います。
髪は短くて、綺麗系というよりやんちゃ系。
アップになると大人っぽく見えるけど、ふだんは女の子っぽい雰囲気があって、体のサイズも比較対象がいないと小柄に見える。
つまり、受けにしか見えない。
龍神さまが受けなんて嫌だなあ…というわたしの思いが、智治の「龍神の嫁なんて断固拒否!」という態度とリンクして、中盤までは智治と肩を組んで「断固拒否!断固拒否!」とシュプレヒコールを送っておりました。

甲斐甲斐しく家事をしてくれたって、絆されないぞ。
ポトスを「ポポス」って言っちゃうところとか、スプーンにそびえ立つじゃがいもを見た瞬間は噴いてしまったけれど、まだ絆されないぞ。
と、思いながら読んでいたのに。

絆されました。
本編よりも途中に挟まれた【はじめての夜】で、一気にやられました。
可愛い…。
鱗の体温に安心して、懐に入ってすりすりする智治に、寝たふりをしつつきゅんきゅんしている鱗が可愛い…。
しかも、この子、ちゃんと攻めだわと思えるエピソードなんですよ。

ここから徒党を組む相手を鱗にチェンジ。
「断固拒否!」コールのことなんてサクッと忘れて、「お前はもう包囲されている!一刻も早く絆されろー!」とメガホンで犯人に呼びかける警察官のような気分で、絆されるタイミングを待ち焦がれてしまいました。

1巻で気になることは2つ。
智治のおばあちゃんは何と引き換えに、智治を龍神に差し出したのかということ。
わたしの読みでは、純粋に智治のことを思って、「自分がいなくなったあとに、智治の家族になってほしい」っていう契約だったんじゃないかなと。
ちょっと「物語を紡ぐ才能」の代わりに…なんて可能性も考えましたが、自分のために孫を差し出すようなひとには見えないし。

もうひとつは最後に現れた天狐。
天狐が智治を襲った理由が、その前の洗濯物を干すシーンで鱗の手が一瞬透けたのと関係がある気がしております。
こちらも予想では、神社/沼から離れていると、神力が消耗して、龍神でいられなくなってしまうのかなと。
天狐は敵じゃなくて、龍神の使いなんだろうなと読んでおります。

さてさて、読みが当たっているかどうかを確かめるべく、2巻へ行ってまいります。
親戚のごうつくおばさんの件も片付くといいなあ。

0

神様ファンタジー

神様の妻になる運命、いいですね!小説にありそうな設定です。

智治が一度離れた故郷に戻ってきたところからお話が始まります。

両親がおらず祖母に育ててもらったのに、一人で上京して故郷では恩知らずとか言われてたようで…。

そんな祖母と智治を妻にする約束をしたと言う龍の神様鱗がいます。何を言っても聞いちゃいない超絶ポジティブな鱗。
祖母はどんな契約をしたのか?

鱗は智治に好かれようと人間の姿になり毎日お世話を焼きます。
しかしどうもその状況は鱗にとっては…。

鱗が過去に智治に会ったことがあるっぽいですね。その時に智治にぞっこんになる出来事があったのかな?
祖母は一人ぼっちの智治のために鱗に智治を差し出したのかな?
結婚したら智治も龍になって泉に住むんですよね、どうなるんだろう。

1

続きが気になる

龍の神様とその事を何も知らされていない許嫁のお話です。コメディと主人公ちはるのたまに見せる陰の部分が半々ですが何を言われようともポジティブに一途にちはるを振り向かせようと頑張る神様のりんにほろっとさせられます。

途中人間に擬態したりんの手が透明になって消えかけるシーンがあり、これはきっとちはるとキスするとかエッチなことをして精気を貰わないと死んじゃうパターンだ!そろそろちはるさんにお願いしてみようって、そういうことだ!と思って読み進めるも全然違うお願いに肩透かし。神様のお願い、可愛すぎるでしょ。

人間同士じゃない結婚なのでラストがどのパターンで来るのか続きが気になります。とりあえずは1巻ラストで怪しい黒い陰にちはるが傷つけられたのが気になります。早く次を読まないと!

1

可能性を秘めた1巻

 1巻ではメイン2人の関係性がまだ探り探りの段階だったので、とりあえず萌評価にしました。2巻のストーリー次第でどちらにも転びそうな予感。鱗の人生も、智治と生前の祖母との間にどんな確執が起きていたのかも、まったく想像がつかない分、今後の展開がとても楽しみでもあります。鱗という存在は、あくまで人の作った物語から生まれた、という言葉が印象的でした。真理をついたこの言葉が、何か重要なキーになってくるのか、ワクワクしています。

1

麟さまの一途な想いに絆されます♡

初めて読んだ日ノ原巡先生の作品です。
私は地雷ではないですが、あまり人外には興味がありませんでした。
でも、ちるちるの評価が良く、表紙も綺麗だったので読んでみたのですが…
いや~びっくり!すごく良かったです (;・`ω・´) ナニコレ?!
1巻と2巻を続けて読んだのですが、早く3巻が発売して欲しい~。

水神で白銀の龍 鱗(リン)と小説家の泉妻 智治の伝承に纏わるお話。

何かしらの事情で故郷を離れた小説家の智治が帰郷したところから始まります。
何もない寂れた駅で愛犬うららと迎えを待つ智治。
何気なく、駅の壁に飾ってある古い伝承を読みます。
「昔々、日照りに困った農夫が白蛇に「雨を降らせてくれたら娘をやろう」とお願いします。
すると、白蛇は白銀の龍に姿を変えて、村に大雨を降らせました。
その晩、農夫の家に龍が現れ、龍は娘を背に乗せ天へと…」

智治が駅でボーっとしていると、人が倒れていることに気が付きます。
慌てて駆け寄ると、それは若いのに髪が真っ白で和服を着た男性でした。
なんと、彼はお腹が空いて倒れていたのでした。
智治があげたカツサンドを頬張りながら、彼は「幼い頃に1度会った妻を待っている」と話します。
彼は、ずっとこの日がくるのを待っていたそうです。
その時、智治の幼馴染みの司が車で迎えに来ました。
お礼を伝える彼は、自分の名前は「鱗」と告げます。
麟に名前を聞かれ、智治は言いました。
「泉妻です 泉妻智治(いずのめちはる)」
その瞬間、麟の顔が変わり…。

智治の帰ったお家にはもう誰も住んでいません。
一緒に暮らしていた祖母はもう亡くなってしまっています。
その祖母は生きている時に麟さまと契約を結んでいました。
それは、「自分の願い」を叶える代わりに、智治を麟さまの妻として差し出すこと。
そうです。麟さまは、昔から伝承されている水神だったのです。
普段、麟さまは人間の姿をしていますが、何かあれば白銀の龍に戻ります。
その龍の姿も見てしまった智治ですが、現実が受け入れられません。
でも、麟さまが頑張るんです!
とても健気なんですよ。
それに、ポワポワしていて可愛い〜。
智治のお家に同居しながら、お料理やお掃除などに励みます(涙)
でも、智治はそっけないのですが…。
なんと、神社に電話してお祓いを頼んでしまうんです!
神様をお祓いするって(笑)

この作品は麟さまと智治以外にも脇キャラがそれぞれ重要な役割で登場します。
智治の愛犬 うらら→主人の危機を察知する警察犬よりデキる柴犬(?)
智治の幼馴染み 司→市役所で働いていて、智治の良き理解者
司の姉 百合→恋のアドバイスもする、麟さまのお料理の師匠
百合の息子 幸太→麟さまの正体どころか稲荷神と狐の存在も知ってしまった小学生

いつもポジティブで一生懸命、そして自分を慕う麟さまに、だんだん心を開いていく智治。
そんなある日、幸太が智治の家にいると「本物」の幸太が遊びに来ます。
驚く智治と「本物」の幸太。
最初からいる幸太は恐ろしい化け狐に姿を変えました。
その時、商店街の本屋でバイトをしていた麟さまが気配を感じます。
だれか 来てる
化け狐に一瞬で目を傷つけられた智治。
その瞬間に現れた麟さまは血だらけの智治を見て…。

全体的に、シリアスというよりはコミカルです。
絵が綺麗で、コマ割りも上手いので読みやすいです。
それに、ストーリーが面白いし伏線があるので、どうやって回収されるのかも楽しみです。
麟さまも智治もイケメンで嬉しい~。
最後まで見守らせていただきますよ!

1巻では、イチャイチャどころかキスもしませんが、麟さまの一途な想いにキュンキュンです。
人外に興味がなかった方も楽しめる作品です。
ぜひ、最新の2巻と一緒にご覧ください!

2

この巻では謎が多いです

この巻ではくっ付いて無いのでこの評価です。

鱗がぽややんとしてて、猪を倒す時にガラッと表情が変わるのがとても良かったです。

智治が祖母の死の際に嫌な思いをした事は分かったのですが、対人関係があそこまで苦手なのがちょっと分かりづらかったです。

智治があまりにも鱗を拒んでいるので、これからどう絆されて行くのかが不安です。程度によっては読みてが冷めてしまうと思いました。

それから智治の祖母がどうして鱗に智治を嫁にやる約束をしたのか次巻に期待です。

1

なんすか?この可愛い竜神さまは…

発売日に買ってから、積んでいました。
なかなかゆっくり読めなくて、気になりつつ。
そして、やっと読めました。

おお~!なんか全然想像してなかった!
ファンタジックで、コミカルな良さがある作品です。

竜神さまの鱗が、キャッキャッしながら人間界の生活を頑張るところは、微笑ましくて、可愛いんだよな~❤️鱗のカッコ可愛い魅力がよろしいのです。

男嫁を娶る、異種婚姻譚って話の時点で既に好きなんですよね。

まだまだ、智治が鱗を意識して恋するには至らない感じです。ですが、竜神とは思えぬ健気な頑張りには心揺れているのがわかります。これからどう心理変化していくのか楽しみなんですよね~

あとは、鱗の竜神姿になった手の場面。さわさわ触れられて欲情しちゃう鱗に、何故かホッとした❤️いや~やっぱりBL要素では、エロも大切ですからね…

次巻も読みますが、不穏な空気も漂ってますし、いよいよ鱗が竜神としての本領発揮なんでしょうね~?
期待して待ちたいと思います。


3

続きはよ〜♡

シークレット×××、セラピーゲームが大好きで、そんな日ノ原先生の新作、しかもファンタジー。これまでとは違った雰囲気でとても楽しみにしてました!

1巻ということでストーリーは健気でワンコな龍神・鱗×亡き祖母と同じ小説家で心に何かを抱えた智治の出会いと、ちょこっと同居?編です。
BL的なことで言うとチューもエッチも無い1巻ですが、ここ大事!というエピソードや伏線、鱗と智治のやりとりが詰まってます。そしてそういうのがなくてもキャラクター達の魅力やストーリーに引き込ませてくれる日ノ原先生の上手さが光ります。
1巻は続きがすっごく気になるところで終わっているし、この先のBL的な展開にも期待しかないんですけど…!?

あと個人的なことを言うと、日ノ原先生の描く動物がすごい好きで。シークレット×××の時のうさぎやサーバル達がめちゃ可愛くてツボだったんですけど、今回も柴犬やらイノシシやら龍やら…動物たちもなんか愛おしいです(龍は動物か?笑)

とにもかくにも二人がこれからどうなって晴れて夫婦になるのかとっても楽しみです♡

3

闇が垣間見えるほんわか婚姻譚

日ノ原巡先生の新刊ということで買わせていただきました!
前作のとても力強い表現力に引き込まれて作家買いです。
既刊も買って損はありません!得しかないです。

今回は受に好きになってもらおうとがんばる龍神×好きにならないと豪語する意地っ張り人間の異種婚姻譚でした。
大好きな展開でワクワクしながら読ませていただきました!
舞台は畦道の広がる小さな町、テイストはコミカルでとてもほのぼの〜なんですが、親族関係、仕事関係などの闇を合間に突然挟んでくるのが素晴らしいスパイスになってます。一切中弛みせず読了できました!!
日ノ原先生、特に親族関係の闇を描かれるのがムチャクチャ上手です……本気でゾクゾクしました……こんなイヤ〜感じの叔母さん本当にいる……。

脱線してしまいましたが、攻と受の関係はこれから〜という感じです。なので続巻本当に楽しみです!!
すごく続きが気になる終わり方されてました。ずるいです。待ちきれない……。
あとメチャクチャ絵が好きです……。

2

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