アダルトタッチで送る「忌み子」オメガバース

雪贄の椿

yukinie no tsubaki

雪贄の椿
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
25
評価数
8
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
藤谷初子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
価格
¥670(税抜)  
ISBN
9784864423748

あらすじ

酒販会社の御曹司・颯天は、山深い集落にある老舗酒造を訪れる。
幼い頃酒造で遊んでくれた「お姉さん」に会えることを楽しみにしていたがその姿はなく―代わりに出会ったのは、屋敷の奥、引き籠るように暮らす男・利人で…。

表題作雪贄の椿

青木 颯天(α・青木酒販三代目)
八澤利人(Ω・八澤酒造息子)

その他の収録作品

  • 本書の世界観
  • 描き下ろし
  • あとがき

レビュー投稿数2

チョココロネ食べたくなる。

酒販会社の跡取り息子颯天が研修で老舗酒造に行き、小さいころに遊んでくれていた酒蔵の次男利人と再会するお話。

利人はΩで、「五穀豊穣・醸造祈願の奉納儀式で巫女をし、忌み子のΩの血を綺麗にするため発情期間は決められたαと毎晩交わる」と言う時代錯誤なしきたりで屋敷の奥に軟禁状態。
元々は利人の双子の妹が巫女をしており、妹は泣きわめくほどに巫女の立場を嫌がっていたが、Ωと判明してから存在しないものとして扱われてきた利人はその巫女の立場に嫉妬していて腹いせに妹の恋人と交わりその際番となってしまう。
逆上した妹が恋人を道連れに命を絶ったため番は解消されたが、利人は一生屋敷から出ず巫女として生きることで自分の罪を償おうとしていた。
そんな利人を助けるために颯天は利人を屋敷から連れ出す計画を立てる。


駆け落ちのような感じで出ていくけど、
時代錯誤なしきたりも、頑固な親から兄へ世代交代とともに限界を受け入れ終わらせてくれたおかげで利人も家族と離れずに済んでよかった!
ちょっぴり重めのお話だけど、颯天の極度の方向音痴やおっちょこちょいなところや涙もろいところにホッコリもさせられました♪

今までαと散々セックスさせられてきた利人が、自由になり初めて好きな人とセックスできた喜びを噛みしめ、どんな気持ちか颯天に聞かれ「空を飛んでるみたい」と表現したシーンは爆キュンでした!

3

題材の割にあっさり

扱われている題材にしては、あっさりと読むことができました。
絵柄とほのぼのとした話運びが、そう感じさせるのだと思います。

古の風習によってΩが特定のαに身体を捧げるなんて、かなり重くてどろどろだと思います。
この辺りがあまり深くは掘り下げられていないので、もうちょっと何か欲しかったな...
おまけに受けのΩの妹の自死の原因も、なかなか衝撃でした。

最初から攻め→←受けのような構図なので、気持ちの話運びはスムーズでした。
でも少し上滑りしているような気も...
おそらく、扱われている題材と2人の気持ちの盛り上がりに差があったために、気になったのだと思います。

とはいえ、絵も丁寧で読みやすく面白かったです。

0

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