表題作神々の迎春 四

御影統夜、下弦の月の痣がある夜神の後継者
叶野啓夢、上弦の月の痣がある夢を喰う獏の主人

あらすじ

「夜神×夢神」番外編。
本編後、御影の当主に2人を夕食の誘いを受けるお話です。

作品情報

作品名
神々の迎春 四
著者
真崎ひかる 
媒体
小説
サークル
深海庭園〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
風神×雷神
発売日
2

(1)

(0)

萌々

(0)

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中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

夜神×夢神の番外編

2019年冬コミ新刊で「夜神×夢神」の番外編でした。
本編好きだったので購入。甘さがちょっと足りなかったので中立にしました。
お話は25pほどのもの1つだけです。

本編の後で一緒に生活している二人。ベッドで腕の中で目覚めるシーンから始まるので、おおーい甘々か!と期待したんですけど。
受けさんが今一つ子供っぽかったんだよね、本編でも。なので、ゲロ甘にはならなかったです。二人の日常生活+クール星川(秘書)と獏の絡みに加えて、攻めのお父ちゃん(これやばそう、イケおじっぽい・・)と会食しておしまい。でした。

攻めのお父ちゃんが視える人みたいで獏とも会話してたし、もてもて愛人てんこもりおっさんぽいし、このおっさんのお話をもう少し詳しく!と突っ込みたかったです。統夜のお仕事話とかでも良かったんだけどな・・ちょっと残念でした。

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