堅物な学問の神×実は純情な恋の神。誤解から始まる恋の行方は――!?

賢神×恋神

kenjin renjin

賢神×恋神
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
9
評価数
3
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
KADOKAWA
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
価格
¥650(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784041064573

あらすじ

大人気「神x神」シリーズ第5弾‼︎
縁結びの神様でも、解析できない。ただシンプルに好きって思うだけだ。
神々の末裔たちが織りなす、あまあまラブストーリー‼︎

恋愛を司る縁結びの神の血を引く愛甲結仁(ゆいと)は、しかし見た目の華やかさとは裏腹に奥手で純情。姉夫婦のカフェを手伝い、週3日大学の出張カフェに出向いているが、そこに通ってくる大学の講師・和智(わち)に密かに片想いをしている。けれど、お堅い和智は、軽く見える結仁をよく思っていない様子。
そんな中、和智のカフェでの忘れ物をきっかけに結仁がなんとか仲良くなろうと話しかけると、和智は「毛色が違うのを試したいのか?」と誤解し、誘いに乗ってやる、とキスをしてきて…。

神をも恐れぬ禁断BL‼︎

表題作賢神×恋神

和智博尊・大学講師・32歳
愛甲結仁・カフェ店員・21歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

「神x神」5作目

「神x神」シリーズの5作目です。
このシリーズは、先祖が神話の神様に連なる家系の2人が現代で出会って、というパターンで展開します。5作とも全て独立した内容ですので、他作品を読まなくても大丈夫です。

本作の主人公は、愛甲結仁(ゆいと)21才。
姉夫婦経営のカフェのスタッフで、週3回を大学構内に出店のカフェワゴンで勤務しています。
愛甲の家系はいわゆる「縁結びの神」を継いでいて、結仁は家族の中で1人先祖の力が強く出て、触れた相手の左手小指に赤い糸が見える…という設定。
出会うはその大学の講師でカフェワゴンの常連、和智博尊(わち ひろたか)。
何でも探求し観察し分析しようとする和智は、実は知識の神を継いでいることがラストで明かされます。
ちょっと冷たそうで尊大な和智と、綺麗な顔で優しく女性にモテる結仁のカップリングはBLにおいて自然で、会話をするようになるきっかけは納得できる流れだったのですが……
話をして、惹かれて、ゆっくり距離が縮まって、恋になって、ついに結ばれる、という展開ではありません!真逆!
何を勘違いしたのか、自分勝手に結仁をビッチとみなし、自分勝手にホテルに連れ込んでヤる和智。
この辺のひどいすれ違いと勘違いは、読んでて唖然。
結仁もこんな誤解されたままでいいの?と読んでてやきもき。
こういう展開は心が痛い。
勿論最終的に誤解は解けて甘々なCPになれますけど、途中のちぐはぐな2人の恋愛未満のセフレ状態に心が萎えて、星一つ減の「萌」です。

0

賢神らしいんですが

神神シリーズ5作目。今回のカプの受けは可愛かったー
書き下ろし210Pほど+先生のあとがきのみで、ショートなし。
前4作の登場人物などは出てきませんので、当作のみ読んでも大丈夫です。
地雷はあまり思いつかないです。受けが可愛いのと、攻めのねちっこさが面白かったので萌2よりの萌 です。

大学構内のワゴンカフェでドリンク、焼き菓子などを販売しているのが愛甲結仁(ゆいと)。キレイな顔立ち、柔らかい立ち居振る舞いに加えて、赤い糸が見えちゃう縁結びの力があり、女子の恋愛相談などを良く受けています。なんだけど実は彼女いない歴=年齢といううぶうぶ天然ちゃん。
そのワゴンに13時頃、カフェラテを買いに来るのが大学講師の和智博尊(ひろたか)。
堅物、真面目な印象、結仁の言葉を借りるなら「委員長タイプ」(笑)。
ある日、ちょっとしたお詫びで販売しているクッキー(結仁手作り)を渡したところ、堅物そうな外見に似合わず、その場で手のひらサイズのクッキーをはぐはぐ完食してくれたのを見て、妙に嬉しくなり・・と可愛らしいエピソードで始まります。

みずかね先生の挿絵話を少しだけ。カラー口絵は1枚、ベージュトーンで統一された二人のぎゅシーン。
受けがやっぱ可愛い表情です。中は全部で8枚で、一番好きなのは半泣きになりながら絡まった赤い糸をほどこうとしているところ。泣くな と怒ることも多いのですが、この受けは可愛くてせつなくて、こっちも胸が痛みます。やっぱみずかね先生の挿絵、好き~


********************以下はより 内容に触れる感想

結仁は話しやすいタイプで女子をかわすことに長けているから、チャラ男に見えていますが、まっさら状態。昔から委員長タイプには弱く、博尊の事はなんとなく気になっていて、一生懸命、悪意ないです、好意ですアピールをしていたら、いきなりホテルに連れ込まれちゃう。
この連れ込んだおっさん、結仁曰く「むっつりすけべ」、先生のあとがきによると「隠れエロ魔神な最低男」。
博識であることを求められる知識の神様を継いでいるとのことで、お誘いになられる際も探求心だの好奇心だの四の五の言うんですが、要はむっつりじゃーん(笑)、というギャップで楽しい1冊でした。
先生面白かったです。ほんと日本には八百万の神様がいらっしゃいますもんね。また楽しい組み合わせをよろしくお願いいたします。

3

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