絶対、服従命令【電子限定描き下ろし19ページ付き】

zettai hukujuu meirei

絶対、服従命令【電子限定描き下ろし19ページ付き】
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×25
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
59
評価数
14
平均
4.2 / 5
神率
42.9%
著者
つし子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
フューチャーコミックス
レーベル
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

「菊馬、おすわりーー」命令なんて絶対聞きたくないのに、なぜか従ってしまう身体…後ろを指でイジられて、前はコックリングで締められて…イキたいのにイケない…ッ!学年一のヤンキー・寺西菊馬は、校則違反が原因で寮の部屋替えを言い渡される。厭々ながら部屋に向かい、寮長である瓜生高澄と対面したとき、今までにない不思議な感覚が湧きおこる…身体がヒリついて、湧き上がる衝動をぶつけたくなるこの感じ…一体なんなんだ?そして再び規則を破ったときに、高澄からある条件を言い渡される。そうして始まる主従関係――「ルールを守れたらご褒美、破ったらお仕置きだ」

【この作品は単話配信をまとめて描き下ろし漫画17ページ+あとがき2ページを付けた電子単行本となります】

表題作絶対、服従命令【電子限定描き下ろし19ページ付き】

瓜生高澄(Dom)・高校生・寮長
寺西菊馬(Sub)・高校生

その他の収録作品

  • 1~7話
  • 描き下ろし
  • あとがき

レビュー投稿数4

「D/Sユニバース」!!

素行の悪さのあまり高澄と同室にされてSub性に目覚めてしまった菊馬(受)と寮長であり剣道部主将の爽やかイケメン風でも実は結構歪んでるDom性の高澄(攻)の、お互いの信頼関係を作り上げていくお話です。
苦手な人向けに書いておくと、和姦中に首絞めプレイがあります。

「Dom/Subユニバース」の入門にはもってこいの作品です!

命令をしないと心身に支障をきたすDom
命令されないと心身に支障をきたすSub

普通のSMは、プレイしなきゃ欲求不満にはなれど、死ぬってことは滅多にないとは思います。が、この世界では「命令しないと・されないと」最悪、命に関わっちゃうんです。

最近無性にムシャクシャしている菊馬はある日、保険医にSub性だと告げられる。にわかには信じられない菊馬だったが、部屋移動で同室になる高澄に会った瞬間に、命令に従ってしまい、それを自覚してしまう。一方、周りよりも早くDomの自覚に目覚めていた高澄もまた、Domの衝動を部活動や学業にぶつけて昇華させていたが、心にはむなしさをかかえていた。が、ある日、尊大な態度の菊馬をみつけ、幼少時に可愛がっていた犬を思い出し、心を揺さぶられてしまう。そんな二人が相対したときに、お互いのSubとDomを感じ取って、関係が始まっていく訳ですが。お仕置き、ご褒美、Subスペース、セーフワード…心の距離も体の関係も深まっていきます。そして「契約」です。

「第二の性」に疎い菊馬に保険医の先生が要所で説明してくれるので、迷子にはならずに読めました。二人の関係が進展していく過程がよかったです。

あと、興味深いと思ったのが、あくまでも私の主観ではあるのですが、甘々だし、愛情はあるのですが、恋人同士よりは信頼しあうパートナー的な感じに見えたことです。このあたりの「恋愛なの?主従なの?」的な関係性要素も、このジャンルで掘り下げたら面白そうなポイントだなぁと思いました。

1

お仕置き、ご褒美、お預け、の甘美

キタ〜ッ‼︎
電子単話の試し読みで非常に興味を持ち、まとまるのを待っていた作品です。
興味、というのは「Dom/Sub」の世界観。
元々SMはなんとなく好きでした。でもDom/Subを知ってからは、私の好みは痛みや加虐被虐というよりも「支配」の関係性かも、と感じています。
そこで本作。
本作内ではオメガバースのように「第二の性・DomとSub」という世界観がある。

主人公の高校生・菊馬は、最近暴力的な衝動を自分で制御できない。
すると医務室に呼び出され、健康診断の結果、菊馬は「Sub」である、と判明した、と言われ。
菊馬は当然反発するけれど、寮の同室になった寮長の瓜生高澄に「命令」されるとなぜか力が抜けてしまう。
そう、高澄は「Dom」。
…という冒頭。
知らなかった自分の性と新たな高澄との関係性を戸惑いながらも受け入れていく菊馬が描かれます。
対して高澄の方も自分がDomである事で周囲との壁や満たされない虚しさを感じているのですね…だから高澄の方も菊馬を必要とするという対等性がある。

ただ…高澄による菊馬との関係性構築が、「調教」或いは性的快楽系になるのはBL作品としての限界か⁇
高澄も元々自分の子供時代の飼い犬の忠誠心・疑わぬ心・真っ直ぐ甘えてくる姿を菊馬に求めていたわけで何も性的なものだけが結びつきではないのだから。
私自身も、Dom/Subに性が必ず絡むべきとは思ってないので、今後このジャンルの成熟を待ちたいです。
とはいえ、本作のエロはなかなか刺激的です。荒くれ的な菊馬が優等生タイプの高澄にあんなことこんなことをされてトぶ姿はイイ。
オメガバースではΩが不憫な受けになりがちで、そういうのがあまり好みではないので、今回Subの菊馬の方が粗暴で体格もいいのも良かった。

3

設定が面白い

面白い設定でした
SMに近いようで、違う支配と服従
精神的だけでなく身体的にもそれが活きてくるので、エロかった

服従がヤンチャなヤンキーで
支配が優等生の寮長
組み合わせだけでもドキドキします

そういう設定なので、いきなりというか身体が言うこと聞かないみたいなところがあって、トントンと進んでいきます

けど、ちゃんと二人の気持ちも動いていくのできゅんきゅんします
エロエロなのに純愛で、そのアンバランスさがとても良かったです

絵も綺麗で読みやすかったです

1

もっと甘やかされたい

Dom/Subユニバース不足で読みました。
読んでいて思うのは、Dom/Subの性でない私たちは何をしても滅多に褒められないし甘やかされない、命令だって殆どしませんね。服従はある意味ブラックでしてる人はしてますが(笑)
Subが褒められたりご褒美で気持ちよさそうにとろけたり、Domが命令して足元に寄るSubが可愛かったり、そういうところが、心が砂漠化した現代人(というよりもBL読む層?)には潤いに感じて求めたくなります。

現在数少ないD/S作品の中で、サブスペースをしっかり描いてあるのが良かったです。大柄で男らしい菊馬が訳もわからず全身ビリビリさせているのが…!
逆に、“命令をきいたSubを褒める””褒められて心地よい”という描写があっさりしていて物足りなかったです。
精神が安定せず暴力的だった菊馬が落ち着いた、ということになっていますが、もっとトロンとした菊馬が見たかったし、今までの心の隙間を埋めて癒してあげて欲しかったんです…!何目線なんだろうこれは。
その褒め&トロが少ないので、プレイ=性的な関係(しかも結構ハード)、と勘違いしやすい作りになっている気がします。
あまあま路線ではないからですが…

この主人公の菊馬はすごく良いキャラで、暴れ馬とSub性のギャップが最高です。リアクションや台詞も面白くて好きでした。
逆に攻めの高澄はキャラも過去も薄かったし、何だか頭もぺったりしてます。
セーフワードは今までのDom/Subで一番センス良いと思います。

1

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