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いや~上田にく先生、すっとぼけた面白さが良かったです。
闇オークション、BL描くならいつかは描きたかったとのこと。
冒頭から、光が闇オークションにかけられていました。
でも、悲壮感無いんだよなぁ…
なんて思っていましたら、ちゃんと理由があったんですね。
ちゃんとBLにあるある財閥の息子ちゃんが登場します。
兄弟なんで、これは光が板挟みの恋展開ですね~?と期待しましたよ。
…違った。どうして、すっとぼけた話なのにほんわり可愛さ紛れて萌えちゃうんだろ。
理仁と光のわたわたした距離の詰めかた可愛かったです。
某チェーン店がモデルであろう、しまむろ。
セール品に、『処分品』とあると、理仁が坊っちゃん過ぎて『処分するような品を売るなんてひどい』と憤るんです。
セレブ過ぎる発想を知ることが出来ました。
と、云うかじわりと面白かったです。
なんだかんだ理仁と光も、えっちにこぎ着けたり。
ずきゅんとしません、闇オークション有るけど闇社会関与なし。でも萌えました。
上田にく先生ワールド、楽しかったです。
最近上田にくせんせいの作品にハマって一気読み!タイトルめちゃくちゃセンスある…。女装好きなので刺さりましたがあまりにも色気が無い…!(笑)淡々とではあるけど柔らかく恋していく様子にニコニコしてしまいました。
受け様のオークションシーン(競り落とすのは攻め様ではないですが)やメイド服までとどこまでやって下さるのー!? 感謝!!! という気持ちで読ませていただきました。笑
途中ヒヤヒヤするシーンもあるのですが、その分うんとコメディとラブで幸せな気分にさせてくれる上田にく先生ワールドに包まれて幸せな気分になりました。お金持ちの世界ですごいな〜。あとプレゼントしたネックレスをちゃんとつけてるかを何度も確かめる攻め様がとっても可愛かったです!
きれいな表紙と帯に書いた「主従!?不器用ステップアップラブコメ」という文言に惹かれ、購入しました。
読後、面白かった、という感想ひとつ。
闇オークションに女装にメイドに主従、こういったワードに少し期待しすぎたかもしれません。
闇オークションに出された受けは何かの目的を持って攻めの家に潜入(運よく主人公攻めのお兄さんに落札された)から始まる話だが、
料理にちょいたした塩コショウみたいな目的で、スリルやドキドキ一切なく、2、3ページであっさり終わった感じです。
展開が早いというべきか、疾走感があるというべきか、割と序盤から攻めはすでに受けに惹かれているし、一度裏切られた(というほど大きなものではないが)のもすぐ許し受けを気遣う様子。
モヤモヤもドロドロも胸キュンちも特になく、すごく穏やかな気持ちで読める一冊です。
思い返せば、主従の後ろに「!?」が付いてました。まさにそんな感じです。(主従っぽい展開を期待しないほうが、面白く読めるかもしれません)
自分にはあまり趣味が合わなかったが、絵がとにかく綺麗で、受けがメイド服にすごく似合ってて違和感もなく、読んでてかわいいかわいいと何度もつぶやきましたので、「萌」にしました
上田にくさんなのに、まさかの闇オークション?!って感じなんだけど、蓋を開けてみればどこかすっとぼけてるいつもの上田さん。
競り落とされた主人公の光と、雇われた先のツンツン坊っちゃまとの距離の縮め方が、なんかかわいい。
だけど、途中の展開がちょいと陳腐すぎる……。
悪役の描き方が、小学生向きギャグ漫画っぽいというか……
好きな作家さんの作品という脳内補正があるからなんとか読めたけど、初読み作家さんだったら正直投げ出したと思います。
おまけして萌で。