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表題作ハイキー×ローキー

市橋圭,25歳,モデル
八坂真央,モデル

同時収録作品ハイキー×ローキー

中田祐介.25歳,カメラマン
八坂真央,モデル

その他の収録作品

  • ハイキー×ローキー ~after~(描き下ろし)
  • カバー下:漫画「KEI×MAO」「YUSUKE×MAO」

あらすじ

メディア露出の少ない謎に包まれた写真家・Melが撮る
イケメンモデル・ケイの写真に目を奪われて以来、
ケイ目当てに個展に通う真央。

写真に見惚れていると、突然「君を撮らせてほしい」と
声をかけてきたのはなんとMel本人。
モデルさながらの甘い顔に落ち着いた大人の声、
絡みつくような視線に取り込まれ気づけばベッドの上――。

「いい子に出来たらケイに会わせてあげる」そんな言葉をかけられ
わけも分からずただ気持ちよさに夢中だった真央だが、
後日、真央の目の前にはケイが、しかもMelに撮られながら
ケイとセックスすることになり――…!?!?


「俺らがイイとこ全部触ってやるから」
トラウマ持ちの写真家×孤独を抱えたモデル×純真無垢なファン

とろけて、交わる――
純粋で無自覚な三つ巴恋模様

灰田ナナコ、Qpa初登場!!

作品情報

作品名
ハイキー×ローキー
著者
灰田ナナコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784801969377
4

(198)

(96)

萌々

(53)

(18)

中立

(23)

趣味じゃない

(8)

レビュー数
24
得点
769
評価数
198
平均
4 / 5
神率
48.5%

レビュー投稿数24

真央くんがかわいい


初めての作家さんです。
3Pものが好きなのでそれ目当てで購入したのですが、
予想以上に物語があまーくて、絵も綺麗でした
エロ描写もすごく綺麗で、艶かしいけどどキツイいやらしさもなく、胸焼けしない感じが好みでした。

誰かが不幸になるわけでもなく
ただひたすら3人が3人でいられるための幸せの形を模索するお話で、
ハッピーエンド主義の私にはとても嬉しいストーリーでした。
ふんわりなお話に浸りたい気分な時に読みたい一冊です。
3人ともお幸せに!






15

甘々可愛い!

まずは、真央くんが本当に可愛い!
何もかも初めてで、流されまくってますが…両方とも凄くうまかったということで。
攻め二人とも色々抱えていますが、それを純真無垢な真央くんが癒して最終的に二人に愛されちゃう、甘々なハッピーエンド3Pの話です。
二輪挿しもあります。

…欲を言えば、もう少しカメラ前で色々致してほしかったかな、と。


あとがきの初Qpaさんだから、クパを使いたかったっていう作者さんも可愛い(笑)
250ページ以上でボリュームもエロも沢山でした!




紙本購入
修正はぐしゃぐしゃ白線です。

10

少しのネタバレ注意と語彙皆無

もうほんとに最高すぎました。
まおもけいもmelもどの子も平等に互いに愛されててこれぞ3Pだと思いました。
灰田ナナコ先生の絵柄とストーリー自体私は本当に本当に大好きなのですがハイキー×ローキーは特に大好きです。どこか中毒性がありまた読みたくなるという気持ちが来るのが短期間であり、こんなにハマる漫画はそうそう出会えないと思っててだからこそ本当に色んな人に勧めたい作品のひとつです。
買って私は損しませんでした。
むしろハイキー×ローキーから灰田先生の作品を試し読みなどして全てストーリーから何まで最高でしたので作者買いをさせて頂きました。
本当に本当にみんなかっこいいです。

5

喜歡!!

2

複数ラブ作品の中では好き!

灰田先生のキスのときとかトロンとなった顔の表情が好きです。セックスシーンを色っぽく描かれるのが上手だと思います。目かな……?キャラクターの目力に引き込まれます。


いろんな角度からの評価も拝見しながら読みました。私は神評価ですね(^^)細かい気付きはあったけど、評価に影響を与えるほどに気にはならなかったです。真央・圭・祐介の3人はカメラマンとモデルという関係で、祐介が真央を勧誘した初っ端なから祐介と真央がセックスして、今度は圭と真央がセックスしてるところを祐介が撮影して……オープニングから飛ばした内容に驚きましたが、最後まで読んでみたらこんな始まりもアリな3人だなと、妙に納得しました。

結構なセックスシーンの数々でした。真央×祐介のときもあれば、真央×圭、そして真央×祐介×圭のトリプルプレイも満載。祐介×圭はないです(笑)でも、祐介が圭をずっと好きだったのでは…と真央が気付き、祐介も自分は圭が好きだと思っていたけど、そうじゃなくて。2人とも真央のことが好きで、そして真央も2人のことが好きです。過去にそれぞれ思うところがあり、真央・祐介・圭が一緒にいることが3人のベストな選択。真央は祐介と圭の落ち着ける存在で、真央がいる場所が2人の落ち着ける場所なんです。逆もまた然り。
3人の恋人関係は成立してるしハッピーエンド。1番良い着地点だったんじゃないでしょうか。


何だか独特の雰囲気のある作品でした。ちょっとした仄暗さや闇っぽい空気が、ほんのりとずっと漂ってるんです。最後はラブラブイチャイチャエンドなんですけどね…不思議です。終始引き込まれました。

真央のビジュアルが女の子っぽいのは私は気にならなかったです。普通にかわいい子だなーと。圭とのカップルモデルみたいなので、圭のビジュアルと対比になっていて役割が分かりやすいと思いました。写真集的にも映えそうです。


セックスシーンが多かったけど、灰田先生の描くセックスシーンが好きなので全然飽きずに読めました。カバー裏まで、ごちそうさまでした。真央は体力あるなぁと感心せざるを得ないです^ ^

2

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