表題作銀の祝福を愛す夜に

アルベルト,イシュテヴァルダ国王
サーシャ,アルベルトの妃となった人狼

その他の収録作品

  • 銀の祝福を想う日に
  • 銀の祝福と聖なる夜に
  • 銀の祝福と聖なる夜に アフターストーリー

あらすじ

「銀の祝福が降る夜に」番外編。
表題作の他に季節にちなんだ掌編3本を収録した短編集です。

作品情報

作品名
銀の祝福を愛す夜に
著者
宮本れん 
媒体
小説
サークル
LINGERING LOVE<サークル>
ジャンル
オリジナル
シリーズ
銀の祝福が降る夜に
発売日
4

(1)

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萌々

(1)

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

甘々

アルベルトのとにかくサーシャ大好きが、ダダ漏れの作品でした。

ハロウィンで仮装する子ども達を見ても、考える事はサーシャが結婚式で着ていたドレスの色が映えて素晴らしかったとか、どんな仮装も似合うとか顔が緩みっぱなしなのです。

サーシャがクリスマスにホットワインを作れば、今まで飲んだ中で1番美味しいとべた褒めです。そしてそれはクリスマスの恒例となって、アルベルトに褒められたサーシャは耳も尻尾も出てしまうほど嬉しいのです。

またある時は唇を尖らせて野ネズミの鳴き真似をするサーシャが可愛くてキスをしたりととても甘々なんです。

しまいには城の裏の畑でサーシャが麦を育てている事を喜び、一緒に作業をして愛の結晶を育てたいと言っていました。そしてその夜2人は情熱的に過ごしていました。

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