大丈夫だ。昨日も挿入ったろ

モフリーノ先生とないしょのなつやすみ

mofulinosensei to naisho no natsuyasumi

モフリーノ先生とないしょのなつやすみ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
20
評価数
6
平均
3.5 / 5
神率
16.7%
著者
かわい恋 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
みずかねりょう 
媒体
小説
出版社
二見書房
レーベル
シャレード文庫
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784576201269

あらすじ

あやかし専用の神酒を誤って口にしてしまった奏多は、モフリーノ先生こと兎神に七日間抱かれ続けなければならないことに!?


奏多は幼い頃の事故で一命を取り留めて以来、あやかしが視えるように。
この体質を治してもらうため事故現場近くの神社を訪ねるが、あわやのところをモフリーノ先生こと兎神に救われる。
呼び名と裏腹に男前なうさ耳の神さまは、彼の仕事を手伝うことを条件に願いを叶えてくれるという。
ところが宴席で奏多はあやかしの神酒を飲んでしまい、その解毒のため兎神に毎日抱かれることに!?
貞操観念の強い奏多は兎神と一週間限定の夫婦となるが…。

表題作モフリーノ先生とないしょのなつやすみ

モフリーノ先生,兎神
奏多,異形の見える高校生

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数2

ホッコリしちゃう、モフリーノ先生やあやかし達との日常

異形の見える高校生が夏休みの一週間を、あたたかく優しいあやかし達と過ごす・・・と言ったお話になります。

こう、どこか懐かしくてユーモラスある雰囲気でして、まるでジブ○映画を見てるような印象なんですけど。
読み終えた後に心にあたたかいものが残る、素敵な作品だと思います。

内容です。
幼い頃の事故で一命をとりとめて以来、あやかしが見えるようになった高校生・奏多。
この体質を変えて貰う為、兎神の祠に願いに行きますがー・・・。
と言うものです。

で、兎神ことモフリーノ先生にお願いすると、自分の仕事を一週間手伝う代わりに、願いを叶えてくれる事に。
ところが宴席であやかし達のお酒を飲んでしまい、その解毒の為に、モフリーノ先生に毎夜抱かれなきゃいけなくなったんですね。
何故か異様に、結婚相手以外とは触れ合いたくないと感じる奏多。
そこで、モフリーノ先生と一週間限定の夫婦になる事にして・・・と言う流れ。

こちらですね、表紙やタイトルのまま、とにかくあたたかくて優しい雰囲気なんですよ。
奏多は祠からあやかし達の世界に行って、夏休みの一週間をそこで過ごすんですね。
で、そこに居るあやかし達ですけど、イタズラ好きだったり面倒見が良かったりとても照れ屋だったりと、みんながみんな人間である奏多に好意的。
また、そんな彼等の保護者的存在である兎神ことモフリーノ先生。

モフリーノ先生ですが、何か事情があって本名は教えてくれない。
また、その可愛い名前に反して乱暴な口調に男前な態度と、すごく魅力的な攻めになるんですよね。
で、神酒の解毒の為に毎晩奏多を抱くワケですが、これがとにかく甘くて萌える。

いや、奏多ですけど、ごくごく普通の等身大の高校生なのです。
そんな彼をからかい混じりに可愛がりつつ、まるでエロ親父のように抱くモフリーノ先生。
う~ん・・・。
なんかね、モフリーノ先生ですが、厳しい所もあるんですけど、基本的にすごく優しいんですよ。
口調は乱暴だけど。
また、奏多に対する愛情と言うのが、その言動から透けてみえるんですよね。
読んでて、奏多の事が可愛くて可愛くて仕方ないんだなぁと、伝わってくる感じ。
そう、あたたかくて優しいだけじゃ無く、かなりの甘さなんですよ。
このお話。
とにかく、読んでてホッコリしちゃうお話なんですよ!

と、そんな夏休みも残り1日になって、神酒の媚毒は一回抱かれればそれで終わる事を知る奏多。
騙されていた事にショックを受け、皆の元を去りますが・・・と言う展開。

実はここから、終盤で驚きの真実が分かります。
モフリーノ先生の本名の謎に、奏多と先生の切ない因縁。
いやね、これ、モフリーノ先生があまりに健気で、グッときちゃうんですよ。
スケベ親父かと思いきや、実はめちゃくちゃ健気って、こういうのにすごく弱い。
また、ハラハラドキドキでありながら、どこかワクワクもすると言うストーリー展開が上手い。
まさに、ジ○リ映画じゃんと。

ページ数自体は200Pちょっとと、短めなんですよね。
テンポ良くサクサク進みと、とても読みやすい作品なんですよね。
若干、終盤が駆け足な気はするんですけど、この作品にはこれくらいのスピーディーさがあってる気もしますし。

とりあえず、あたたかくて優しい素敵な作品でした。

夏休みの終わりって、ちょっと寂しくなりますよね。
だからですかね?
今年の夏も、来年の夏も・・・と言ったラストに、とても幸せな気持ちになりましたよ。

6

もふもふうさちゃん

上期№1ではと思うぐらい好きな表紙なので購入。モフリーノ先生=兎の神様でした。兎神さまや異界のものたちと過ごす、ひと夏の優しいお話、本編220P弱+あとがき。やや砕けた口調の神様が健気だわと思ったので萌にしました。花火シーンあるし、暑いけど夏休みって良いなあと思います。

祖父母と共に暮らしていた幼い頃に木から落っこちて以来、異形のものが色々見えるようになってしまった奏多(かなた)。祖父が亡くなり一人になった祖母の側に少しの間一緒にいることになったのですが、祖母が人生何があるかわからないからと話し出したのは木から落ちた時の話。あの時実は大けがしていたはずだが、きっと土地神の兎神様に助けてもらったに違いない、だから異形のものが色々見えるんだと言い出し・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
のっぺらぼう、玉兎童子、金熊(一つ目の鬼)、火影(「ぽ」しか言わない真っ黒々。可愛い・・)、山姫ぐらいかな。

++ 攻め受けについて

受けは色々見えるが故にお友達もなかなかできず、ちょっと可哀そうな子。だからなんとかしてーとモフリーノ先生の頼る気持ちはめっちゃ分かります!そんな受けさんが、あやかしたちと交流して見えることに慣れていく様子は嬉しかったです。のっぺらぼうさんが京ことばではんなり喋ってくれるのも、和ませてくれて嬉しい。

好きだったのはモフリーノ先生。「堅えこというな、極楽つれてってやるから」って神様がいう?!兎さん、確か性欲強いんですよね。ロップイヤーみたいな耳もっふもふでめっちゃ綺麗のに、べらんめえ口調っぽくさっぱりした男前で好き。ほんで心に秘めたものをもっていて長く受けを見守っていたってのもナイス。

お話的に王道なのですが、攻めがカッコいいもっふもふで、セツナい&きゅんあり、そして色っぽいシーンやや多めということで配分的には良かったなと思いました。このもふもふお耳、動くらしいんですよ、ああ動くとこ見たい。1枚花火&浴衣姿の超カッコいい攻め受けもいますし!みずかね先生ファンの方でしたら、是非もふもふお耳見てほしいなと思う夏向けの一冊でした。

1

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