電子限定おまけ付き
待ってました!私はこういう男前受けが世に広まることを待ってました………最近では短髪受けやスパダリ受けなど、男らしい風貌の受けが増加しましたが、大半は美人や中性的なイケメンばかり………そういう受けも大好きなんですが、私の好みとは違いました。私はめっちゃ男らしい受けが、攻めに「かっこいい」とか「可愛い」とか言われて、ひたすらに甘やかされるのが大好きです。見た目がかっこいい奴ほど、可愛い〜受け〜って思ってしまうんです。故に毎回、商業BLを購入して、期待して読むんですけど、大抵好みの受けが攻めで………ネットとかで「ザ攻めでヤバい〜」とかいう評判を見ると、「私的には受けなんだが????」と悲しくなっていました。しかし、最近では、男前受けなんて言葉も生まれ、受けが男らしい見た目のキャラも増え、大変に眼福です。可愛い受けも綺麗な受けも大好きですけど、やっぱり男前な受けが世界で一番好きなんです。そして、私が妄想でしか保管できなかった願望を、「君に恋するはずがない」が叶えてくれました。まず、有馬くんの見た目がやばいです。すごい!男前!クールな感じで、誰にも心を開かない雰囲気がありますが、攻めの北大路くんには、めっっっちゃ可愛い表情します……破壊力が凄いです!私はこれを読み終えたとき、BL好きで良かったって泣きましたwww多分、マジで自分の理想に近かったんだと思います。攻めもイケメンで、受けもイケメンで……両方とも男らしいカプってなかなかお目にかかれません。本当に、本当に、有馬くんみたいな理想の受けに出会えて良かったです。長年の願望(ガチ)が叶ってくれて、幸せでした。男前受けが好きな人は是非読んでください!めっっっちゃ、良いです。本当に、出会えたことが奇跡!
作家買いです。
可愛くて最高!
大人になると、好きなことを好きという事が若い時より難しくなる気がします。
ましてや自分の趣味を後ろめたく思っていたら尚更誰にも言えないし、引かれたり否定されたりして傷つくのが怖いと思う。
本作の主人公・北大路は、少女漫画に夢中のイケメンリーマン。
もちろん、この趣味は誰にも内緒。
そんな北大路が友情に躓きながら、本当の恋を見つけていくハッピーなラブコメです。
偶然にも同期の有馬が少女漫画を読む事を知った北大路。
はじめての趣味友に浮かれる北大路でしたが、ゲイの有馬は北大路に片想いしていて……と、いうお話。
北大路のギャップ〜♡
家の本棚は少女漫画で溢れ、推し作家のサイン会に出向いたりグッズを買い漁ったりと、完全なオタク。
北大路が漫画を読んで感動の涙を流す場面、心の中での萌え語りには共感!
この作家さん天才なの?他に既刊本は?あったー、速攻ポチり……って、分かりみか深すぎる(笑)
二人でコラボカフェに行く姿は可愛く、ゲーセンでぬいをゲットしてホクホクなイケメンにめっちゃ癒された♡
しかし、趣味友に浮かれる北大路に対して、有馬は複雑な感情を抱いています。
有馬の心の揺れや北大路に対する気持ちが、ふとした表情に表れていて胸がキュっとしました。
男らしい有馬は、実は健気で一途。このギャップも堪らん!
そんな有馬の気持ちに気付かされた北大路は、次第に有馬のことで頭が一杯になるものの、不用意な発言で有馬を傷付けてしまい……と、続いていきます。
「少しの間でもお前と友達になれて嬉しかった」と言う有馬にも、立ち尽くす北大路の姿にも泣きそう( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
恋に恋する北大路と、片想いを拗らせた有馬。
切なくすれ違いながらも、抑えきれない嫉妬と独占欲を見せる北大路に萌えまくり♡
北大路にキスされてトロンとなる有馬が可愛過ぎるし、「入れて」のおねだりにはキュンとした〜
普段の男らしい姿とのギャップがヤバいよ〜
少女漫画のような恋が素敵な作品です。
有馬の姉も良いキャラで、姉目線の描き下ろしは泣けたー
まるまる表題作なので読み応えありの一冊!オススメです‼︎
あらすじを読んで面白そうだなと思いましたが、期待通りの面白さで満足でした!
終始、北大路(攻)の天然タラシ発言に、逐一照れて赤面し翻弄されてる有馬(受)が可愛かった〜!
さすが先生。
心情の移ろい具合が実に丁寧で、感情移入がしやすく読みやすい!!
特に、最初の方に出てくる"気まずい"シーンでは、沈黙する二人が1コマ描かれるだけでなくさらに続けて、「気まず!」と二人の顔ドアップのコマが来るところは面白く、心理描写の丁寧さを感じました。
さらに有馬が北大路に俺を抱けるのかと問うシーンでも、
有馬がシャツを脱ぐまでの描写がプチプチと脱いでいく1コマだけじゃないんです。その脱いでいる間を数コマ使い、その間に、北大路が困惑して焦っている声が入っている点がポイント高い!北大路に感情移入しやすくてすごく萌えました。
さて、このお話には有馬のお姉さんが出てきますが、見事な恋のキューピッド役っぷりを発揮されてました。
出しゃばりすぎず、二人の進展には欠かせない、そんないいキャラだったなと思います。
物語の最後では、最初の頃には考えられないほどあまあまでイチャイチャな二人が見られて尊いのでオススメです。
夢を見られる素敵な作品でした!
作家さん買いです。
も〜、攻めもイケメン、受けもイメケンで眼福!!最高っ!!って感じ。
癒された。
Wイケメンに癒された。
攻めは少女漫画が大好きなガチ乙メンで、オタシャツを着ててもキラキラ感いっぱいの王子様系。
少女漫画について熱く語ったり、はしゃぐ姿がかわいすぎて、読んでて微笑みが止まらない。
で、対する受けは寡黙で硬派なところが、これまたすっっごく良き。
この受けが一見クールに見えるんだけど、抑えきれない攻めへの気持ちがチラチラ見え隠れするところがすっご〜く萌える。
ホテル入ってからなんて、かっこかわいすぎて最高。
お話は王道って感じなんだけど、甲乙つけがたいイケメン同士による組み合わせが最高すぎて、幸せ。
あと、須坂紫那さんのユーモアセンスが好き。
読んでてついつい笑ってしまうところが必ずあって、この作品もそう。
須坂紫那さんのいいところ全開な作品だと思うので、評価はちょいオマケして神。
まず主人公のダブルイケメンが眼福でしかない。
攻め受けタイプ違いのイケメンで、
本当に感謝、感謝です。
時折描かれる2Dキャラも可愛くて可愛くて。
終始、キュンキュン、によによしてました。
有馬姉の目線は、読んでいる私たちの代理ですね。
ナイスなキャラ設定がありがたいです。
それに、ストーリーがとても丁寧に進んでいくので
展開がとても自然に感じられました。
もっともっとこのふたりのお話が読みたいー。
続編にも期待大です。