電子限定おまけ付き
エロエロですね!
無事に同棲生活スタートなのに…。
絆も深まって節目にあんなプレゼント交換もして良いお話なんですけど…。けど…。
樹の過去はどうしようもないけども、恋人がいるのにいつまでも元セフレ?から会いたいとか一回だけとかメール来てて、エエエです。
なのに三森への嫉妬はメラメラで、あんな目つきで怒っちゃうし。
あと調べずに読んだ自分が悪いのですが、エロエロの中でも苦手なプレイというか体位?が複数回あって。本人たちは盛り上がってノリノリなんだろうけど、ごめんなさい!!!
これで本編は完結なのかな?
rasu先生の「辻英司~」を読んでからこちらの1巻~3巻を読みました。
ストーリーも大好きなんですが、なんでしょう・・あんまりお目にかかれない体位を拝ませていただけたり、エロがすごく新鮮な感覚。最高。
キスとか粘膜とかすごく艶々でエロいんですよ!!
攻めのゆうまがすごくいい!
欲しいときに言ってほしい言葉をくれるんです。
我慢きかない感じもいい。
ゆうまの良さ語りだしたら三森さんと語明かせそうだ。
誕生日ディナーで三森さんがゆうまに伝えた言葉がすごく沁みました。
そりゃ泣いちゃうよ。
やっぱり年下溺愛攻めいいなと再確認できました。
何度も読み返したい素敵な作品でした。
大好きなこの作品も当巻で完結…。
作品の完結がこんなにも悲しいことだというのを教えてくれた作品です。ウッ…(嗚咽)
紙書籍にて読んでいたのですが、残りページが減っていくのを半泣きで見ていました…。
もっともっと続いて欲しかった…!!
3巻もシリアスと甘々が最高の比率で入っていてすごく美味しかったです。
三森さんのエッチなお顔も最高…。
19話の三森さんの樹先生の樹先生を咥えるシーンがめちゃくちゃ良かった。
樹先生に頭を掴まれて、頭を撫でられながら喉奥までしゃぶる三森さんの表情がもう…!!!
ほんと、待ち受けにしたいくらいです。(真面目)
その後の口の中の液体をぐちゅぐちゅされる三森さんのトロ顔も堪らない…!
当シリーズ1好きなシーンでした。
指輪を交換し合って幸せいっぱいな二人…。
尊い!一生お幸せに(泣)
rasu先生素敵な作品をありがとうございました…!!
3巻全部神評価です。ごちそうさまでした!
ますますイチャイチャに色っぽさが増して、とにかく幸せいっぱいな二人がたくさん見られました。やんちゃな時の攻めくんがちょっと顔をだしますが、大人なヤキモチは見ていても可愛い。あんな風に一生懸命自分の言葉で伝えたり相手を喜ばせようとしたりするのが素敵でした。辻さんが会議室に連れ込む件は、辻さんのお話を読んでいるのであらあら…なシーンなんですけど改めて読むとまだまだ受けちゃんに未練たっぷりにも見えるのでrasu先生はすごいなぁと再認識しました。3巻まででもとても素敵なお話ですが、その先のアフターストーリーもあるのでこちらまで読むともっと幸福度が増します。
最後の最後までばっちりやらしかった三森さん。
本編としては今回が最終巻ということもあり、
イチャ甘度のみならず、エロ度も既刊よりパワーアップしていました!
前巻の最後でようやく三森の承諾を受けて、同棲をスタートさせた三森と樹。
新婚さんばりの甘い日々にニヤニヤしていたら…
樹が過去に関係のあった男から今もアプローチを
受けていると知ってしまい、モヤついてしまう三森。
そのことが原因でケンカになり、そこにすかさず再起を狙う辻の影…。
ひたすら甘いばかりの蜜月編かと思いきやひと悶着もふた悶着も起き、
最後まで読み応えたっぷりの1冊でした。
まずは、今回も辻が強かった…!
前巻で樹から三森に触るな宣言をされたにもかかわらず、
相変わらず三森にぐいぐい迫り、ガンガン樹を煽りまくり、
一当て馬とは思えない存在感のキャラクターでした。
(さすがはスピンオフ作品出るだけのことはある…)
そして、改めて感じたのは三森の聖母みでした。
一見流され体質で頼りなさげな三森ですが、嫉妬はしても束縛はせず、
嫉妬に怒り狂う樹の無茶ぶりにも応え、強引なプレイだって受け入れてやり…
こうして見ると、樹限定で献身的&甘やかし上手な聖母受けなのかもしれない。
一方の樹は嫉妬深さから三森に辻の前で自分にキスをするよう命じたり、
ドSというか駄々っ子感というか、年下らしく甘ったれてるなぁ(* ´艸`)
できれば攻めには受けをリードしていてほしい派ですが、当の三森が樹を
甘やかすことに喜びを感じていて、いとおしげにしているのでこの二人は
この形がベストなのでしょう♡
ただ一つ、今回、事故とはいえ受けを物理的に傷つけてしまったのは
攻めとしてマイナスポイントでした。結構痛そうだし、殴るのはだめ!
ラストでは図らずも指輪の交換をすることになり、嬉し涙を流す
二人の場面にじんときてしまいました。
三森の樹への言葉に愛が溢れていて、良いところも悪いところも
ひっくるめて好きという台詞がまるでプロポーズのようで、
じわじわと沁みてきました。
ドラマチックで多幸感に満ちたエンディグに心満たされ、読み終えました。
フェチへの好奇心で読み始めた今シリーズですが、
食事で感じて色っぽい顔つきをしていたり、キスやフェラだけで達して
しまったり、最後の最後までお口が性感帯という三森の特殊性癖を
堪能できるマニアックでえっちでとびきり甘い、極上のフェチ作品でした。