ずっと君のターン

zutto kimi no turn

ずっと君のターン
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神78
  • 萌×235
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

43

レビュー数
15
得点
549
評価数
123
平均
4.5 / 5
神率
63.4%
著者
琢磨 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ラブキスボーイズコレクション
発売日
電子発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784344847453

あらすじ

pixiv総合ランキング1位獲得の話題作、待望のコミックス化! 派手なキャンパスライフをおくるパリピな大学生のコウは、実は隠れオタク&隠れゲイの地味男子。目標は「オシャレな彼氏ゲット!!」 だったはずが、出会いもなく、カミングアウトする勇気もなかった。そんなある日、いきつけのゲーム店で知り合った田中に突然告白される。オタク仲間で抜群に相性のいい田中だけど、ダサい見た目の冴えない彼をどうしても受け入れられないコウは…!? 自分が嫌い、変わりたい――そんな全オタクに捧ぐ、最高にハッピーなほろ苦青春ラブコメディ

表題作ずっと君のターン

田中ヨウ,堂々とオタ活をする大学生
孝太郎,オタを隠して陽キャラを演じる大学生

その他の収録作品

  • 君タン裏話
  • さらに君のターン

レビュー投稿数15

趣味と食べ物の好みは大事

スピンオフ元未読で作者さんの作品も初読みでした。
表紙の可愛さと、評価の良さに惹かれ購入。

高校時代まではずっとオタクで、好きな男の子に裏で陰口をたたかれていたコウが大学デビューを果たした所から始まっています。
オシャレで目立つグループ内で、無理している様子がまあまあシンドイ。
おまけにゲイなのも隠しててダブルでシンドイ。

ゲイなのはともかく、そんなに見た目が大事か⁉︎と今でこそ思うけれど、極端に言えば高校生や大学生なんて見た目がいいか、オシャレかどうかで価値が決められてしまう世界。そんな時代だったと思う(遠い目)。
コウがオシャレな人と付き合うのが夢で、そのために色々努力してきたなんて健気だし、可愛い。

そんな中、趣味のカードゲームの大会で出会った田中というオタク感満載の男の子に告白されて…なお話です。
田中とは趣味はもちろん、話も合うし食べ物の嗜好まで合い、結構グイグイくるので絆されそうになるのですが、やはりオシャレな人と付き合いたいコウはアプリでマッチングした人と会う…という展開です。

見た目で判断されるのが嫌なのに、人には平気でそうしている、とか偏見を持ってたのは自分だったとか、人間の嫌な部分や弱い部分に気づかされます。

読み進めると田中が実は…という驚きの展開でして、また最初から読み直しました。
え、田中何気にひどくない?と思いましたが、ストーリー最後にそう書かれていて、何も言えなくなった笑
なので田中目線になる終盤も見どころです。

趣味も食べ物の好みも合って、オシャレだし、Hも合うし?最高の彼氏が出来て良かったね!ってお話でした。

0

とにかくかわいい!

ぴくしぶでもちょっと読んでたんですが
ラストびっくりおもしろかったし
やっぱりめちゃんこかわゆでした!
はあ楽しかった〜!
スピンオフの元のは読んでませんが全然読めます。
おしゃれ人コンプレックスの大学デビューなヲタな受けちゃん
おしゃれおしゃれって言ってんのが
1番あか抜けなくてださいのよ!
すごく根深いコンプレックス。
大学生ですが中高生みたいな思春期なかんじで
ヲタの時のが
メガネに前髪でナチュラルくてかわゆいよ?
がちヲタのはずの攻め君が
どうせ実はおしゃれかっこよなんでしょって
わかってるよーって思ってたら
まさかの大学の同じグループにいるやつだったとは
まったくやられたしそうきたかい
アイコンみたいなヲタだと思ったら擬態してたのね〜
田中!
ってラスト最終章攻め視点のネタバレがよい!!
そこまで気づかないの??な
受けちゃんがかわいくて仕方ないちょっと意地悪な攻め君にも爆萌えしました。すきだわ。続編希望です。
受けちゃんの憧れのスウより全然かっこよい
中田君がもっと見たいなーって思いました!

0

おもしろかった

受け、かわいい。
八重歯かわいいし、根が純粋で。

攻め、お前が?!

って感じですかね。


インタビューで「衝撃のラスト」ってあったので、この攻めが実は……ってパターンだなとはわかってたんですね。

私はてっきり昔の……だと思ったんですよ。顔もはっきり描いてないし。
「ごめん!あの時はつい自己保身であんな心にもないこと言っちゃって‥‥!」みたいなパターンかなと。

そしたら、おまえかい!!!と。

うん、確かに衝撃だったわ。
予想とは違う意味で。

メガネを外すとイケメンの逆パターンなんだけど、どんなに格好がダサくても素顔はイケメンなわけでしょ。
いくら表情をぬぼーっとしてても限界があって、格好は変なのに顔はイケメン!!ってならないのか?と思ってしまったけど。

最後の攻め視点が良かったな(攻め視点大好き)
「隠してなけりゃ俺 絶対おまえに告白してるのに」ってところがなんかキュンとした。

この先、学内でどうやってお付き合いしていくんだろ?
パリピな大学生のコウを演じたままお付き合いするかなぁ?
攻めの生暖かい視線を浴びながら、パリピを演じ続けるのは無理すぎるよね。
地味にそこが気になる。


前作未読だけど、まったく問題なく楽しめました。

0

孝太郎はいい名前だと思う

スピンオフ元のアクスウ未読です。未読でも問題なさそうな気がするけど、読んだ方が面白いのかな?2人が登場してるらしいので読もうかな。

◾︎田中(もっさりオタク?)×孝太郎(擬態オタク)

さて、こちら無料期間中に書き下ろし以外全部しっかりバッチリ読ませていただきました。そういう作品て余程じゃないと買うの後回しになってしまうのですが、こちらは余程だったんです!好き!!

絵柄可愛くてポップで読みやすいです。うがった見方をしなければ正直そこだけでも楽しめる。もうちょっと深読みして孝太郎の偏見バリバリさを詰めていきたくなります。
彼、自分がスクールカースト上位のお洒落さんに好かれたいことを理由にお洒落を頑張ってます。その志の高さは非常に好ましいのだけれど、一方で大学で無理してる彼の痛々しさったらない。朝の挨拶にあんな気張らないでも…と、楽しくポップに読んでたはずが少々辛い気持ちになってしまうほど。彼のそんな部分を田中は完全に面白がってるんですよね。その辺り、この本通して漂うブラックさを感じるのだけど、それを琢磨先生が捻くれた気持ちでやってるのか、ピュアなハートでやってるのか気になります。
捻くれた気持ちでやってらなら、めちゃくちゃ性格悪いキャラの話を描いた作品が読みたい。


萌2〜神

1

リアルな心理描写が素晴らしい

スピンオフ元の作品は未読でしたが、特に問題なく読めました。

もう、攻のダサいファッションが最高です。特にあのベルト!ベルト1つでこんなにもオシャレへの興味のなさを表現できるのか、と感銘を受けました(笑)。目が笑わないタイプで、かつゴリゴリにマイペースなところも、垢抜けなさに拍車をかけています。
それにしてもスタイルは抜群で、磨いたらとんでもないことになりそうだ、なんて思っていたら、まさかまさかの…。ネタバレになってしまうのでもう少し後で書くことにします。

受はスクールカースト下位だった過去の経験から、一念発起して大学デビューしたオタク。「オタク=ダサい」という思い込みにとらわれすぎていて、オタクである自分自身にも全く自信が持てていない姿は、こちらの胸が痛むほどでした。パリピを演じ続けることって本当に辛いだろうな…。
攻と接する中で、心の奥底では偽りの自分ではなく、ありのままの自分を愛してほしいと願っていることが垣間見えたり、いわゆるリア充に憧れながらリア充に対しても偏見を持っていたり、心理描写がものすごくリアルで良かったです。

ここまでの内容でも十分充実した作品なのですが、第7話で衝撃の事実が。
せ、攻、お、おめぇ〜!!!!やってんなお前!!!!
「磨いたらとんでもない」どころの騒ぎじゃありませんでした。こいつ、最初っからとんでもない奴でした。

いや〜まさか、受と同じ大学のオシャレグループの一員だったとは。全てがわかってから読み返すと、受のモノローグの言い回しなんかも、非常に巧妙なんですよね。すごい力量を感じます。受のバッグがオタクのときとパリピのときで同じだったので、擬態してるくせに詰めが甘いぞ!とヒヤヒヤしていましたが、最後にあんな風に活きてくるとは。見事でした。

それにしても、こんなオシャレでイケメンな攻を、オタクって理由だけで軽蔑した元カノすごいなと思いますが、そういえば「自分の彼氏は絶対オタクじゃない人がいい」というオタクの女の子に現実の世界で出会ったことを思い出しました。恋人がオタクであることを受け入れられない人もいる、というところも、リアルな描写なんだな〜と改めて感心しました。

いつか攻の思い描いたとおり、二人が学校で普通にオタクの話ができる日が来たらいいな〜と思いました!受とアプリで出会ったk-popアイドルみたいな男の子も、普通に良い子だったので幸せになりますように!

7

こういう漫画を待っていました!!

私はRenta!さんでこの漫画が今日のオススメにあり気になって購入しました。
他の方があらすじをご紹介をされているので私は感想のみにさせて頂きますが本当にこういう漫画を心から待っていたのでとても嬉しいです!
ヲタクなら一度は考えた事がある「周りの人にどう思われているか気になる」という悩みを抱くコウくんと「好きな物を好きだということの楽しさ」をしる田中くん。お互いが持つヲタクの考え方が自分にはあってとても共感しました。
そして何より受けのコウくんがとても良い子…久々にこんな良い子を見たなと感激していました…
いやあ本当に純粋でヲタクしているキラキラなコウくんが私は大好きでエチの時も可愛くて最高でした!
あと田中くん。田中くん、君は凄い。良い意味で裏切られた方は多いと思います。笑 あれはズルすぎるでしょ!?!? ちょっと意地悪で、でも純粋にコウくんに惹かれていく姿もエチの時の姿もカッコイイなと思います!いやあ、抱いてくれ←
初めてBLを読む人も琢磨先生の作品を初めて読む方もこれから入って大丈夫なくらい面白い作品ですので是非読んでみてください!!
私は今日も寝る前に読みます。笑
一生に一度出会えるか出会えないかの最高な漫画をありがとうございます!!
出来れば続編をお願い致します‍♀️‍♀️‍♀️‍♀️‍♀️

4

見た目も大事ですが

今回は凄腕ゲーマーな大学生と隠れオタクな大学生のお話です。

隠れオタクな受様がオタクを隠さない攻様と恋人になるまでと
本編後の続編短編を収録。

受様は大学でも目立つおしゃれな友人グループに属していて
充実した大学生活を送ていますが、
実は高校では目立たないオタクグループに属していたのです。

そしてクラスの中心だった男子生徒が誰にでも優しく
受様は密かにその男子生徒に恋をしていたのですが

彼が誰にでも優しいのは自分達の株を上げるためで、
実際は受様を"典型的なキモオタ"と思っている事を知り、
失恋してしまうのです。

そこで受様は彼と同じステージにたって
彼のようなおしゃれな彼氏をゲットすべく、
オタク趣味を隠して大学デビューを決意するのです。

ファッション誌を読みこみ、
カラーリングしておしゃれ服に身を包んだ受様は
運よく大学で今のグループの中心人物に声を掛けられました。

しかし、グループから浮かないようにと
ノリ良い言動を意識した結果、女好きというレッテルが
定着してしまうのですよ。

マッチングアプリに望みを託しながらも
オタク趣味を満喫すべくカードゲーム大会に参加した受様は
その大会で相手をしたオタク男子に告白されてしまうのです!!
このオタク男子こそが今回の攻様です♪

攻様はいかにもアキバ系なもさ男子ですが、
凄腕のゲーマーでその大会でも優勝するほどの腕前で
受様はとりあえず友達付き合いから始める事になります。

年も同じでわりと近くに住んでいてオタク趣味もあうし、
何よりオタク全開でいられるために受様にとっては攻様は
居心地の良いオタク仲間となりますが

攻様にとって受様は隙あらば押し倒したい相手なので
流れでお泊りを快諾した受様に攻様は喜色満面になります。

果たして受様はこのまま攻様に押し切られてしまうのか!?
おしゃれな彼氏をもつ夢は叶わないのか!?

電子雑誌掲載作をまとめての紙単行本化で、
琢磨先生の既刊『めめしいアクとあざといスウ』の
スピンオフで既刊の受様の友人の恋バナになります♪

既刊未読でしたが、
オタクを隠している受様とオープンオタクな攻様という
組合せが面白そうだなとGET、単巻でも問題なく読め、
とても面白かったです。

受様は攻様が"恋人付き合いをOKした"と解釈しても
怒ることなく、そういう誤解を招いた事を謝るのです。

受様ってばとってもいい子じゃないですか ヾ(≧▽≦)ノ

しかも攻様は受様が"友人としか思っていない"事を
わかっていてながら「空気で押せるかも!?」とか
「漫画だと勢いでいけるかも!?」とか
意外に策士というか、押しが強いのですよ。

ううん!? なんか攻様もし最初の印象とは違うかも!?

受様が攻様の手を取るまで
そして攻様が隠しているある秘密が明らかになるまで
ワクワク&ドキドキ、楽しく読めました (^-^)

秘密を抱えたキャラというか
その秘密がバレるまでの過程のドキドキが大好きなので
本作はすごくMYツボでした♡

攻様に惹かれていく受様が恋を自覚する過程で
相手に求めていたモノ、自分が欲しかったモノを
素直に認めて攻様にまっすぐに向かっていくシーンが
とっても良かったです。

描きおろし後の2人がもっと見たかったのですが
更なるスピンオフとかを期待してもいいのでしょうか!?

2

見事にやられた

『めめしいアクとあざといスウ』のスピンオフでした。
前作未読でも問題なく楽しめると思います。

最後…全く予想していませんでした(笑)
「あっ、お前かっ!!」となりびっくりしました、見事にやられました。
飄々としていて掴みどころのなかった田中くんだったのである意味納得でした(笑)

オタクやゲイのことを隠しながら大学生活を送っていたコウくんだったので、好きなことを好きと素直に言い合える相手(しかも身近にいる)に出会えて良かったなと心から思いました。

欲を言えば、田中くんが正体を明かした後のイチャイチャや大学生活などをもっと見てみたかったです。

5

一休禅師と袈裟。

最初に意地悪く言っちゃうと、担当編集さんの言う様な「衝撃のラスト」は、無い。
なので、それを期待しちゃうと肩透かしを喰らうので。悪しからず。
大抵のラブコメがそうであるように。読み手側の想像の範囲内のオチである。
違うのはそうね。マイルドで優しいのだ。それはとってもホッとさせてくれる。
オタクである事を隠して、キツいなと感じながらも憧れのオシャレピープルのグループに入るという、
大学デビューを果たす孝太郎。慣れない事は緊張を強いる。いつバレるのかとヒヤヒヤしながらチャラさを装い、ファッションにも気が抜けない。
とても頑張っている。
孝太郎が本当に好きなのはゲームやアニメ。オタク友達とのヲタ活。オシャレピープルを擬態せずとも自分らしく居られる場所、時間。そんな楽しみを共有出来る、ダサいオタク友達となった田中くんに告白されて、「オシャレじゃないから。」という理由で一旦彼をフルものの。他のどんな人と一緒に居るよりも。田中くんと居る方が楽しくて、好きで。
孝太郎はいつしか田中くんを好きになっている事に気付く。

後半は田中くんのターンとなっていて。この物語の盛大なネタバラシとなって行く。
私はここで「一休禅師と袈裟」の話を思い出す。「王子と乞食」でも良い。
私たちは子供の頃からコレを刷り込まれている。見た目で人を判断してはなりません、と。
一方で、人は見た目が9割とも言われていて。私の周りの男どもはよく「女は男の顔の造作では無くて、
雰囲気とかファッションで騙されるからチョロい。」と言っていて、女子の方が見た目に左右されやすい(=本質を見ない)と言って憚らないのだが。その論理で行くと、孝太郎は「見えなさ過ぎ」の女の子と変わらない。まあ、それはこの際どうでもいい。
唐突だが。私は一休禅師が嫌いだ。人に招かれておいて、乞食の格好をして行き、追い出されたと言っては怒る。それならば、場に合ったドレスコードを楽しむ田中くんのがずっとスマートで。
おまけに優しい。根底にあるのはこの「一休禅師と袈裟」と変わらない主題なんだけど。
それを甘く、優しく、マイルドに料理してくれているのが実にニクいのだ。
田中くんは秘密を暴いてギャフン(⁈)と言わせる様な、一休禅師では無い。
彼は、孝太郎が拗らせていた気持ちをも優しく解いて行く。
そして。孝太郎が望んでいた様な、オシャレでカッコいい、王子様との恋の成就は読み手側をも幸せにしてくれる。ちょっとだけシンデレラストーリーにも見えて。心をホワッと軽くしてくれる。

今は選択肢が多い世の中だから。オタクはテンプレ的なファッションだけでは無いし。
パリピだってゲームやアニメが好きだったりする。イケメンや美女のオタク趣味も中にはいるだろう。
擬態も意識すれば楽しいし、選択は自由だ。だけど、「見た目が9割」のこの世の中では、好感度は高めの方が生きやすい気はするよね。

5

「えっ!!」って声出しちゃった(笑)

いやー!面白かったです!
前作のスピンオフですが、こちらだけでも楽しめます。

田中~(笑)
私は田中の台詞で【目的に合わせたドレスコードをしてないのは自分か!】と言っていたのがこの物語を簡潔に語ってるな!と思った。何か共感する部分でもあったな~。

後半の展開!全く予想してなかった展開でした。本当に「えっ~~!!!」って声に出てしまいました。
そこからページめくるのが楽しくて楽しくて♪

これはネタバレ読まずに!まっさらの状態で読み始めて欲しいです。

本当に面白かったです!!

5

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