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表題作ガラスの靴をはかせて

高校生(天才職人の息子) / 切り子職人
高校生(財閥の御曹司) / 秘書

あらすじ

江戸切り子職人の父親と、二人暮らしの大輔(だいすけ)。学校と稼業の両立で恋するヒマもない。そんなある日、クールな美貌が超好みの英基(えいき)に出逢う。家出中の英基をうっかりお持ち帰りしたけれど、英基は父親に一目惚れしたらしい。「ライバルは親父!」と落ち込んでいたら、なぜか英基がHのお誘いをしてきて!?

作品情報

作品名
ガラスの靴をはかせて
著者
嶋田尚未 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
ISBN
9784199603167
3

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

スターリングエンジンのような話

連れ帰った家出少年の英基が、職人の父親に惚れる。天才職人の父親の話ばかりされて逆ギレした大輔は英基を押し倒して強姦。しかし一緒に暮らし続けるうちに英基の方から誘うようになります。英基は財閥の御曹司で大輔を連れ帰って幸せに暮らすといった話です。英基の付き人だった伊佐は大輔の父親の方に惚れて、父親と暮らすことになりますが父親が天然すぎて全然気付いて貰えず、オヤジ同士のHには至りません。

優秀すぎる父親に対するコンプレックスで暴走してしまう攻と、財閥の家系に産まれながらのほほんと育っている受との対比がピストンの原動力になっています。

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