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表題作愛だ恋だはヤッてから

川本奏音
大学1年生
武田
デッサンモデル,美術史臨時講師

その他の収録作品

  • その後(描き下ろし)
  • 実家、他1篇(カバー下おまけ3コマ漫画)

あらすじ

「先生、もう俺以外としないでください」

大学で美術を専攻する奏音は、構内で迷っていた人物を案内する。男にしては美人で色気のある武田にドキドキする奏音だが、彼はヌードデッサンのためにやってきたモデルだった! ドギマギな授業が終わり、落ちこぼれの奏音が居残り練習していると、講師の資格もある武田が協力を申し出てくれる。なんて親切な人だと感動する奏音だが、突然武田の雰囲気が変わり、「朝のお礼のついでにきもちいいこと教えてあげる」とフェラしてきて――!?

作品情報

作品名
愛だ恋だはヤッてから
著者
加太ブリコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784796414210
3.4

(10)

(2)

萌々

(3)

(2)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
31
評価数
10
平均
3.4 / 5
神率
20%

レビュー投稿数2

お漏らし好きの方はぜひ

行為中に気持ち良くて漏らしてしまう作品はよく見ますが、トイレに行きたいのを言えなくて我慢して漏らしてしまうという商業BLではあまり見かけない展開が見られます。
強いて言うなら水溜まりが小さい、出てきてる途中を描写したのかもしれませんが、次のページに進んでも大きな水溜まりはないし。
大人が限界までおしっこ我慢したら体質にもよりますが500mlはある、そんな量では済まないぞと。
映画を観る前後に2回水分摂ってましたしね。

あとこの作品 受けの竿が小さくて可愛いんです。
受けも平均か平均よりも立派な竿を持っている作品がほとんどなので、受けの竿は小さい方が良いという方にもおすすめです。

1

ヤってやっと

大学生の奏音の天然感が滲み出ている序盤。
ミュージシャン希望なのに間違って美術専攻に願書を出してしまったりとか授業に遅刻しそうになったりとか…

さらにはデッサンモデルで後の美術臨時講師の美人でエッチな武田に半ば襲われ乗っかられてしまい、脱童貞しちゃう奏音。
ささやかな抵抗はなぜか絵筆です(笑)。
それからも淫乱な武田に主導権を握られ煽られ、わかりやすいくらいカラダ先行で流されてしまう奏音がチョロいなあ〜なんて見ていたら、まさかの武田おもらしターンが…!

そこからふたりの関係のバランスがはっきりしない状態で数ヶ月過ぎて奏音の編入問題へ。
武田のスパルタ指導で編入は事なきを得ますが…。

うーん…、なんだか武田のやっている事と言っている事がいろいろとちぐはぐに感じてしまい、キャラが掴みきれなかった…。
あと、読み込み不足かもですが武田の下の名前も分からず、背景とかもう少し知りたかったです。

タイトル通りほんとにヤッてから気持ちが付いてきたという典型で、やっと恋がはじまったなあ〜、というふたり。
恋人エッチは大変に盛り上がっていて、武田が奏音よりノリノリで喘ぎが強かった〜。
可愛い絵ですがエッチシーンはエロくて、乳首の描写がぷっくりと形が良くていい感じでした。

3

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