未熟なパパはシェアハウスで恋を知る

mikuku na papa ha sharehouse de koi wo shiru

未熟なパパはシェアハウスで恋を知る
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神10
  • 萌×212
  • 萌6
  • 中立7
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
9
得点
123
評価数
38
平均
3.5 / 5
神率
26.3%
著者
中見トモ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784832291638

あらすじ

性に奔放な35歳・鍵野志季。夜毎抱いてくれる男に事欠かない。
しかし、姉の急逝により半年限定で姉の子・海と生活する事になった。
仕事は出来ても子育ては至難の業。幼稚園付属のシェアハウスに転がり込んだのだが
そこには若くて美味しそうな男・高石棗が住んでいて…。
人と深く関わる事を避けてきた鍵野が、
まっすぐな想いを向けてくる高石や純粋な海と接するうちに愛が何かを知っていく─。

シェアハウスで巻き起こる、
迷える20歳ノンケ青年×えっちなモテ美男子の子育てラブ!
描き下ろし付き。

表題作未熟なパパはシェアハウスで恋を知る

高石棗,20歳,役者志望
鍵野志季,35歳,リーマン

同時収録作品未熟なパパはシェアハウスで恋を知る

ロク/アオイ,鍵野の遊び相手
鍵野志季,35歳,リーマン

その他の収録作品

  • キミはずっと、そのままでいてね(描き下ろし)
  • シェアハウスでハロウィン(描き下ろし)
  • ハロウィンは終わらない(おまけ漫画)
  • 友達になれるかな?/友達以上だった(おまけ漫画)

レビュー投稿数9

可愛いわんこ攻め×年上の遊び慣れたビッチ受け

35歳、遊び慣れた年上の受け鍵野さんが攻めの棗と甥っ子の海くんと絆を深めていくお話です。

受けの鍵野さんがえっち!
だけどストーリー部分も丁寧に展開していくので骨太な一冊です。
恋愛を楽しむというよりもワンナイトで良い相手と出逢えたことはラッキー、くらいのお付き合いを楽しんでいる鍵野さん。
そんな性に奔放な男、いきなり生活が変わって何もならない筈がなく…。

鍵野さん自身のお姉さんとのエピソードを混じえて、鍵野さん自身が成長していくのが素敵でした。
海くんがとっても可愛い。
個人的にBLで子どもが出てくる話は子どもの存在が良いスパイスになっていないと読めなかったりするのですが、こちらの作品に出てくる海くんは主人公の鍵野さんの良き人生のターニングポイントであり、大切な家族になってくれます。

みんなで幸せになって欲しいから、海くんが鍵野さんと棗と楽しそうにしているの癒されました。
攻めの棗が面倒見が良くて、四歳の海くんと一緒に鍵野さんに可愛がられているところが微笑ましいです。
あれだけ自分本位だったところから、恋愛に目覚めて棗や海くんと一緒にいたいと思えるまでの描写が丁寧で良い。

年下ノンケ×遊び慣れて性に奔放な年上、いいぞーいいぞー。
棗が夢に向かって走っているキラキラボーイなのも良いし、時々鍵野さんが棗のこと子ども扱いしているのにニヤニヤ。
年下攻めの良さがギュッと詰まってましたね…。

もちろん、中見先生の作品なので受けが本当にえっち!
今回は年上の色気満載です。
シャツガーターからのバックが性癖過ぎて何度でも読み返してしまいます…他にも鍵野さんから誘うシーンは多いのですが、年上の受けから誘う、年下の男の子を誘惑する、みたいなシチュが多くて最高です。
アングルの良さ。
体位チョイスの良さ。
鍵野さんが本当に気持ちよさそうなのが伝わってきて、棗は大体余裕がないのが大変可愛らしいです。

※※

唯一、人を選ぶシーンが……

途中、鍵野さんが当て馬二人(当て馬シーンでも二人と3Pするという作品は珍しい気がするので、経験豊富な受けらしいというか)としちゃうシーンがあるので、受けが攻めと出逢ってから、攻め以外とするのNGという人は要注意かもです。
私は好きでしたが!!

シェアハウスのメンバーである蜜口と蜂谷も気になる…!
攻めの棗と海くん、そして二人に振り回される受けの鍵野さんが可愛いそんな一冊でした。

10

子供と暮らすことで成長

帯にも書いてあるとおり性に奔放な35歳が子供と暮らすことになる話。
もっと嫌な奴なのかなと思ってたけど、性には奔放かもしれないけど、最初から海くんには優しいし(内心面倒くさいとは思ってたかもしれないけど)仕事もちゃんとしてる。シェアハウスの泉は嫌なやってしたが。
シキさんは大人で落ち着いてて、おじさん呼ばわりしてるけど35歳ですよ?おじさん設定にするには若くないですか?
海くんと暮らすことでいろんな視点から考えられるようになって、その結果、棗を好きだと思えるようになったのかなと思ってます。
でもシェアハウスでエッチするって、ほかの2人に迷惑なんじゃないかと思うけど。でもね、海くんいるからホテルにも行けないよね(汗)
心の広い管理人さんで良かった。
泉は蜂谷さんのこと好きなんだろうけど、もうちょっと大人になって欲しいというか。シキさんに突っかかったのは子供が嫌いなんじゃなくて泉が自分以外の人の世話をやくのが嫌だからなんでしょうね。
次巻では泉は少しは良い人になってるのかな?
大人の色気溢れる(元)ビッチなシキさん。2巻ではどんな事件に巻き込まれるのか楽しみです。
棗くんが売れてきて、ふたりの関係性に変化があるのかなと期待しています。

1

家族になろうよ。

タイトルに微妙に偽りあり、かな。
鍵野さんは、厳密にはパパでは無い。急逝したシングルマザーだった姉の子供を預かる事になっただけ。そして落ち着いて老成している風だが、未だ35歳だったりする。
自身がカムアウトした事で、家族とは微妙な距離感になってしまったのに、両親は何故、幼ない孫を鍵野さんに預けたのか。そこら辺は理解に苦しむ。とにかく大人達の勝手な都合で預けられた海が異常に大人しく、聞き分けの良い子に育っているのは、もうそれだけで不憫だ。鍵野さんが後腐れ無いワンナイトスタンド主義に陥ったのも詳しくは描かれておらず、何か理由がありそうなものだが謎めいている。何よりこの男、大人っぽい色気を漂わせているのに、乱れまくるネコちゃんである。慣れない子育てが不安だから、という理由でシェアハウスに入居するが、いくら海が寝てるからって、幼ない子供を預かる身で、他の入居者を誘惑して事に及ぶかね、と、いった感じのネジの飛んだおっさんである。普段の仕事出来る風の雰囲気とのギャップが凄い。多分、テクも凄い。そんなわけで大人の色気を勉強したい役者志望の棗くんはアッサリ喰われてしまう。
棗くんは、鍵野さんに夢中になって。押されてほだされて。ワンナイト主義だった鍵野さんも、恋人として、家族として。棗くんと海との生活を受け入れて行く。
誰よりも棗くんとがいい、というのを自分で思い知るのが、ワンナイト3Pをして『違う』って気付くのが、鍵野さんらしいっちゃ、らしいんですけど。そこはヤル前に気づきましょうよ。っていう。帰って来てから、上書きエッチ。体力有り余る鍵野さんを相手にしなきゃなんない棗くんの今後も心配です。若いから大丈夫か。
大人しくて聞き分けの良い子だった海が、「おじさんと一緒がいい!」と駄々をこねるシーンにはジワリ。慣れない子育ては大変だけど、鍵野さんにはもう。パートナーが居るから大丈夫。と、思わせてくれるラストでした。

ところで、幼稚園の先生 兼、シェアハウスの管理人、蜂谷さんとやたら口の悪い蜜口は幼馴染。2人合わせて蜂蜜だし。蜜口は蜂谷には甘えているし。コレはスピンオフの予感。というか、本編中でこの2人は密かに出来上がると思ってました。
描き下ろしには、蜜口プロデュースで蜂谷さんのハロウィン衣装が用意されている事も分かり、それが結構可愛いので。蜜口は絶対ノリノリで萌え萌えの筈。

修正は何となく白抜いたり、ほんわり丸。なので、見えてる感もあってエッチぃ。

9

お子の可愛さに悶絶

初読みの作家さまでしたが、電子で立ち読みしてめちゃめちゃ面白そう!と思って購入。

タイトルや表紙からも推測できるように、今作品は子育てもの。が、なんていうのかな。王道の子育てものとは一線を画す、そんな作品だったように思います。

ネタバレ含んでいます。ご注意下さい。





主人公はリーマンの鍵野。
35歳、仕事も楽しく、ゲイの彼は気の向くままに一晩限りのアバンチュールを楽しむイケメン。イケメンゆえに相手に事欠くことはなく、今日も今日とてカラダだけのお付き合いを楽しんでいる。

そんな鍵野のもとに、3つ年上の姉の訃報が届く。突然の知らせに驚く鍵野だったが、姉の愛息子である海を半年という期限付きで預かることになりー?

というお話。

まず、萌えポイントは鍵野という男性。
35歳にして男の色香満載なイケオジ、さらに受けさんという美味しい設定。

このおじさんの色気がマジでヤバいです。

で、この鍵野さん、子育てを甘くみてましてですね。右往左往しながら、奮闘する姿に不謹慎ながら萌えてしまった。

海の預け先が見つからず困っていた鍵野に救いの手を差し伸べたのが彼の上司。シングルで子育てする人を応援するというコンセプトのシェアハウスはどうかという提案だった。そこなら近くに海の保育園のあてもあると聞いた鍵野さんはとりあえずそのシェアハウスに向かうけれど。

BL作品で、シェアハウスって時々登場しますが、今作品のシェアハウスもとても魅力的です。で、このシェアハウスの住人の高石くんとセフレになるのですが、この流れが独特っていうのかな。

子育て中でありながら、鍵野さんはセックスを我慢できない。子どもが中心になるべきストーリーにおいて、この鍵野という男性はなかなか豪胆な生活です。

鍵野さんは彼なりに甥っ子である海を愛している。
愛してはいるけれど、突然子どもを預かることになったわけで、聖人君子のように清廉ではいられないのは、これ当たり前のことで。綺麗事で済まさないストーリー展開が素晴らしかった。

ともに暮らし、少しずつ距離を縮めていくシェアハウスの住人たち。
扱いに困りながらも、海ときちんと関わろうとする感情。
鍵野が、一晩限りの相手と刹那的な関係しか持てない、その理由。
遊び続けてきたことの、つけ。

などなどバックボーンはかなりてんこ盛り。若干盛りすぎでは?と思ったりもしましたが、それぞれがきちんと回収されながら展開していくストーリーでとても面白かった。

あとね、海の可愛さにはひれ伏すよね。めっちゃ可愛いの。ママが急にいなくなり、大人たちに振り回され感情を露わにすることができなかった海が、少しずつ自分の思いを出せるようになって本当によかった。

鍵野さんはゲイという性癖を抱え、それゆえに孤独に生きてきた。他人と深く関わることを避けてきた。が、海という存在を得て、彼は人として成長していく。海を庇護しているようで、実は救われたのは鍵野さんのほうだったんだなー、って。

脇を固めるサブキャラもナイス。
いやいや、彼らメインのスピンオフ描けるのでは?と思うほど、魅力たっぷりな存在でした。

初読みの作家さまでしたが、とにかく絵が綺麗です。高石くんと鍵野さんはセフレになるという展開であること、鍵野さんはほうぼうで遊んでいたこと、などからエロ度はやや高め。

その多い濡れ場が、中見さんの美麗な絵柄で紡がれていて、そこにも萌えました。

5

色気が、、、

 表紙に私好みのイケおじ様が!!
 試し読みしてポチッと!!

 35歳性に奔放な鍵野志季(ネコなのがまたイイ!!!!!!)が突然亡くなった姉の子『海』を預かるところから話は始まる。表紙の志季さんと海くんの瞳の色が同じ事に血のつながりを感じられるし、海くんイイ子!!!!母親を急に亡くしてあんだけ生活環境が変わったら普通もっと大変!!!!だからこそあのシェアハウスが海にとってよかったのかも、、、。

 ふたりの出逢いは、一回目の出逢いは偶然、二回目はきっと、、、35歳、伊達に場数踏んで無いあの一瞬で一気に色気で引き込む手腕は、絶対仕事出来る男だね〜〜、スーツ姿もカッコいい!!!!!!もう少し仕事中の志季さん見たかった!!!!!!スーツ姿!!!!!!

 取り敢えず、理性を吹っ飛ばした感じでセフレになった棗と志季、この後どう関係してくのか楽しみです!!!!!!
 

2

お子ちゃまは文句なく可愛い…のですが。

初読み作家さんでしたが、大好きな子育てモノ!と購入を決めました。



まず、未熟なパパと題名にありますが、お姉さんの子供で自分の子供ではありません。後々可愛くて手放せなくなりますが、それまでは奔放な遊び人です。なので、子供が寝た後、セフレのつもりでシェアハウス内で遊んでたりします。子育てモノ好きとしては、そこが少し引っ掛かり…。

いえ、問題はその後です。その事件(!?)のおかげで攻めへの愛情を認識したのは良かったのですが、攻め以外にやられちゃう苦手な展開が待っていまして…。そのせいで最後までモヤモヤして、お子ちゃまの可愛さも攻めのワンコっぷりも年上受けのイケオジな魅力も堪能できず…。
ちゃんと他の方のレビューで確認してから読めばよかったと、今更ながら後悔してます…。

5

好きになれなかった

ゔーん、大好きな子育てものだけど、ラブも足りなければキュンも皆無でした。

ついでに言うと途中で気が逸れてしまって、読むのに時間が掛かってしまいました。

可愛い甥っ子の海が鍵野に懐いたのが不思議なくらい、最初は何もしてなくて自分の事ばかりなのも嫌でした。
性に奔放なのは良いけど、小さい命を預かる覚悟が皆無だったのがなぁ。

それと鍵野にまんまと誘惑された棗ですが、ちょろ過ぎました。それに鍵野に惹かれる理由があまり分かりませんでした。
騙されたからってそのまま3Pする鍵野の神経が分からないし、それで棗への気持ちを確信するって…。

イケオジが性に奔放なのは魅力的だけど、子どもを絡める必要はなかったと思います。
それに甥っ子の海はおじさんと認識してて、パパではなかったかな?
まあ35歳にしてはかなり未熟なのは確かでした。
受けも攻めも好きになれない作品でした。

3

奔放すぎる

なんで好きになったのか...お互いの感情の機微が、私には読み取れませんでした。
それがわからないので、エロが前面に出てきてしまいます。
というか2人でいるときは、そっち方向に走ってしまうんです。
付き合う前から。
ビッチなんですよ、受けが。ビッチに抵抗があるわけではないのですが、この受けのビッチ具合は受け入れられませんでした。

おまけに、攻め以外との描写ががっつりあります。

じゃあ子育ての方はどうかと言えば...
自分の子どもではない未就学児を、突然育てるなんてのは難しすぎる。
この部分は、結構しっかり描かれているので好みでした。
でも子どもにがっつり懐かれる包容力が、受けにあるかと言われれば...

子どもを絡める必要があったのか...と疑問に思います。

エロ方面でも、子育て方面でも盛りだくさんで、少し詰め込みすぎだったのかな?という印象を受けました。
これに感情ががっつり乗っていたら、楽しめたのになあと思います。

3

掘れた腫れたは後でいい

海外移住した母親から告げられた姉の死
手続きの都合からと 残されたものを託される


罪(積み)本かき混ぜてみると 若干苦手と言い切るくせに地味に子持ちとかオメガバースとか あえて苦行を積んでるようで自分でびっくり

いや 子どもも母親もアクセントくらいの働きしかしなければちゃんと読めるからアレなんだけど 出張りすぎるとね 萌え殺がれちゃうんでね…



自分の性的指向を明かしてから続く 気ままな独り暮らし
預かることになったところで子どもの世話をしながら働くのは容易ではないわけで


正直 家族と疎遠になった理由がハッキリあって 急とはいえよく子ども預かる気になったな と変なところ感心しちゃった 帯に[性に奔放]なんてあるからどんなクズでビッチが出てくるのかと思えば 性根は家族思いのいいやつだし

しかも このシェアハウスのシステムは感動
面倒事も多いけど 他人と関わりながら育つものってのも絶対あるだろうし

なんだけど 子どもそっちのけで自分の欲求追いはじめちゃうっていうね…


いつか終わる関係なら深入りしない的な考えから 一夜限りの相手しか求めなかったし セフレとしでてなければ受け入れられなかった

ハプニング好きさんにはたまらん進み方 一難去ってまた一興 ←え?

起こったことは自業自得みたいなものだから誰も恨めないんだろうけど そもそもシングル支援してるの承知で入居してるわけじゃないのか?ここの入居者?
子どもをキラっての嫌がらにしては随分と度が過ぎてるというか
世の中 友好的な人間ばかりじゃないってのも見せなきゃってところではあるんだろうが あまりやりすぎるのもね…

ハメれてやっと気づいた自分の気持ち

うううううんんん 棗(なつめ)が鍵野に惹かれたところがもっと強かったらな
強く惹きつけられるところがなくって いつのまにそんなに好きになったの?
身体繋げたから勘違いしちゃったんじゃなくて? みたいな何とも言えないモヤモヤが残る


超個人的で申し訳ないんだけど これ大人の色恋より子どもに振り回される大人をみてる方がよかったかな 子どもの言葉やしぐさ 興味 そこから諦めていたことや決めかねていたことに前向きになっていくってとことか

子どもらしい子どもでほんとに自由でのびのび なのに大人を邪魔しない
逆に 彼を軸にもっとみんな振り回されてほしい 振り回されて振り回されてまとまっていく

子育て漫画が見たいわけじゃないけど 彼に育てられていく大人達がもっとみたいわ

2

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