死神は殺せない

shinigami wa korosenai

死神は殺せない
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×26
  • 萌8
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

201

レビュー数
4
得点
89
評価数
24
平均
3.8 / 5
神率
33.3%
著者
三日ミタ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
秒で分かるBL
発売日
電子発売日
ISBN
9784799752470

あらすじ

「アンタは今も俺の側にいるんだろ?」
異常なまでの危険体質である瑛士は、昔から何度も死の危険に直面してきた。
だけど危険な目に遭う度、自分を守る謎の“影"の存在に気付く。
いつしかその影に特別な感情を抱くようになった瑛士は、影の正体を知るべく、
窓の外に自ら身を投げ出そうとするが、そこに現れたのは恐ろしい形相のマスク男で!?
エリート死神による絶対死なないエスコートラブ!

表題作死神は殺せない

ケイレブ,死神
真白瑛士,23歳,カフェのキッチン担当

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数4

死神BL良かった…!!

ずっと『死神BL』っていうパワーワードが気になってました。購入するきっかけになったのは、お試し読みでケイレブを見てから…。ケイレブが初めて登場するシーンのまぁ…印象的な事!!ゾッとする程の美しさと底知れない恐ろしさが共存していましたね。
幼い頃から得体の知れない黒い影に命を守られている感覚があった瑛士。
黒い影は瑛士にとっていつの間かその存在を感じながらオナニーしてしまう程に大切な存在に。
初めて目にするケイレブに当初は戸惑いながらも惹かれていく…そしてそれは死神であるケイレブも同じで…。
お話の流れも斬新でしたし、ラストまでの展開がとても良かったです!!2人が愛おしくなってしまった。
読んだ後に余韻の残る綺麗なBLでした。

0

最後の最後に性癖に刺さった

読み終わった一番最初の感想は、「表紙ほど重くなかった」でした。
真っ黒の表紙に死神というワード、物語自体も重めかもと覚悟をしたが、結構あっさり読める一冊だと思いました。
物語全体的に、淡々と進んでいく印象でした。
死神は人間みたいに欲求がなく、常に無表情でいるが、読んでいくと無表情でもなんとなく彼の感情が見えてくる気がします。
無機質な感じがするが、決して感情がないというわけではない。受けは本来子どもの時死ぬはずだが、彼の魂を導くため差し伸べた死神の手に、子どもの受けは嬉しそうに掴んだ。それきっかけで、死神は彼の魂を回収しなかったのです。
物語が進んでいくと、人間に感化され欲が出てきたり感情が芽生えてきたりすることが多いと思うが、ここの死神は最初から最後まで欲はなかった(性欲や食欲なども)。でも受けが欲しがるから、冷静に手伝うという感じで。
つまり、エロ自体は少なめです。
ただ最後の描き下ろし(本編から3年後)で、酔っ払った受けが死神に迫る時、乳首を弄るシーンがありました。受けの乳首は、本編中より大きく膨らんでいるように見えて、気のせいかもしれないが「これが開発済みの乳首?!」と思わず心の中で拍手しました。

ドキドキハラハラ、心拍数が上がるような内容を求める腐女子はがっかりするかもしれません。
穏やかな物語、やさしいお話など求める方は、表紙に騙されず(?)ぜひ読んでみてほしいです

0

黒い目に

ケイレブの黒い目に引き込まれました。ケイレブは死神で感情を表に出しませんが美しい表情で気持ちが読み取れました。
たんたんと進むお話ですが瑛二を思うケイレブの愛とケイレブへの瑛二の想いに胸がジーーンとしました。

0

死神に押せ押せ照れ照れ男子

『秒で分かるBL』の「人を愛したバケモノ」テーマ群で、加藤ススさんの傑作「いけにえもんぜんばらい」と共に気になっていた作品でした。表紙かっこいい…

幼い頃死にかけた瑛士は、死神が差し出した手に喜んで頬擦りする。
意識を取り戻した瑛士は成長し、幾度となく危険な目に遭いつつも間一髪で“黒い影”に助けられてきた。その正体が見たいとベランダから身を乗り出したところで、スーツ姿の死神が姿を現す。というお話。

ケイレブが現れた時のゾッとする感じが凄く良かった!ガタイ良くて三揃スーツキマってます。
このお話は死神に守られている瑛士が、徳を積んだから助けられた人間でも特別な出生だったわけでもなく、普通の人間だからこそ面白いです。
リアクションが一般的で笑えるのだけどちょっと変わってて(何度も死にかければそうなるのかもしれませんが)
「まさかこんなに怖い人だと思わなかったけど」と言いつつ助けてくれたお礼と、食事を作ったり会話しようと押せ押せ。
料理描写がとても雰囲気が良くて美味しそうです。

幼い頃死ぬはずだった瑛士は、生きたことで歪みが生じ危険が多く、他の死神にも目をつけられているという。
「君を絶対殺させない 君が生きているうちは」
SPなケイレブ!照れ照れな瑛士が可愛い。

ケイレブの琴線に触れたものが素朴なのが良かったです。
庇護欲から違う感情になっていったのか、瑛士の好き好きって顔に流されたのか、最後まで彼の感情は(あるのかないのか)あまり見えない。人間臭くならないよう調整されたのかなと思いました。
ベッドシーンは二人ともガタイ良くてかっこいいし、瑛士の泣き顔が可愛くて甘かったです。

死神と一緒に暮らすとは…と思いますが(ケイレブも、普通に人間の恋人にしなよとは言わない)瑛士がほのぼの幸せそうだし、一番安心できるのかなと。

設定に萌え要素(SPとか身体に傷跡とかいいよね…)と読みやすい世界観を作られていてお話の流れは好きなのですが、恋人な雰囲気になるのが唐突だったり、個人的に山場に余りハラハラ出来なかったので、萌評価にさせて頂きました。

2

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