表題作大蛇と怨結び
- 攻八坂 伊佐久
- 転校生,大蛇
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- 受櫛田 由良
- 高校生
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あらすじ
「やっと見つけた、俺の由良」目の前にいた大蛇はそういって俺を離さなかった…。子供の頃の記憶があまりない高校生・由良。しかし祖父が倒れたことをきっかけに、子供の頃に住んでいた土地のことを思い出す。そして、突然見知らぬ声や記憶が駆け巡った由良は意識を手放してしまう。「ここは…」洞窟のようなところで目を覚ました由良。目の前には謎の大蛇が現れ…。「久しぶりの由良をもっと感じさせて」そう言って大蛇は、由良の舌に長い舌を絡ませ、ざらつく鱗で由良の敏感な部分を執拗に攻めてきて―!?
大蛇と怨結び(1) 30ページ
大蛇と怨結び(2) 30ページ
大蛇と怨結び(3) 30ページ