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茶野まめこ先生の作品は全部可愛くて大好きで、発刊を心待ちにしてました。
ひゃぁぁ…最高に萌えました(〃ω〃)
可愛くて素敵なストーリーと絵に一発で心臓鷲掴みにされてしまいましたよ…。
溺愛ものが大好きな私には嬉しいご馳走でした。キュンもいっぱい!
おやすみ配信がきっかけの恋愛ストーリーで、
真面目でお疲れリーマンと人気配信者カップルになります。
イケボの推しがまさかの同じマンションに住んでいてひょんなことから知り合い、そしてお付き合いが始まっちゃうよな展開。しかも初回からエッチまでしちゃう。
始まりからジェットコースター並みに早い展開だけど、そのあとは割とゆっくりめです。
お互いのことを知らずしての恋人同士になっちゃったので、相手のことを知らないことが多くてそこで距離が生まれたり、嫉妬したりの心の葛藤が中心です。
長男気質で年上ってことで本音がなかなか出せない秀一のモヤモヤ心理が切なくも苦しく描写されています。
悪い人たちがいるワケでもないし、ケンカもしてないけど、ちょっとしたすれ違いがあっての悩み期。いきなり付き合っちゃったしね、素の自分を出すことに臆病になっているんです。
胸がツキンと痛くなるシーンでもありますが、秀一の心のトラウマみたいな部分なので、これがあるから慧の溺愛が生きてきます。誰かに甘えたい欲求を、慧が無条件に与えてくれるので秀一にとっての救済的な意味もありました。
年下にグズグズに甘えるの可愛いすぎるー
私の目の錯覚かも知れないけど、秀一がどんどん可愛くなっていく気がする…特にエッチのとき。
もっと溺愛シーンがあってもいい!2人のイチャイチャいっぱい見たかったです。
一方、友人ズカプのスピンオフがきそう?な雰囲気でまた期待がムクムクと膨らみました。気になっていたカプだったので、これはぜひとも実現お願いします(拝)
配信者Kこと榛名とKのファンである進藤が出会って恋人になるまでのお話です。
エレベーターで出会ってすぐに榛名が進藤を気に入っていたので不思議でしたが、榛名が進藤をマンションで見かけてから気になっていて、やっと接点を持てたからアピールしていたと分かり最高に萌えました。
榛名の友人であり配信者でもある陸の登場で進藤がナマモノBLに詳しくなる流れには笑いました。
シーモアは白抜き修正でした。
初夜を覚えてない進藤に初夜を思い出させるように攻めていく榛名に萌えました。
榛名に気持ち良くなってもらおうとフェラをする進藤も大変えっちでした。
陸と進藤の同僚の井上の話を是非スピンオフで見たいです。
受けの進藤が特に良かった。
進藤は普段、周りの期待に応えるために仕事のできる男、自慢したくなる彼氏等、持ち前の内面もイケメンな性格を活かして完璧イケメン男子として取り繕っていたが、
やはり愚痴など甘えたいときはあって、「よしよしされたい…」と思うのであった。
攻めの配信者Kこと榛名の声に癒されたときの進藤がホワホワと花をまき散らしてニコニコしているのが激かわ。
進藤は彼女と同棲していた経緯があり、別れてから1人で寝るのが寂しくて眠れないことがきっかけで配信を聞くようになる。
なんかそこらへんから合法的なノンケNTR感堪んねえな!と少しなる。
中身は案外かわいいという受けの描写や絵柄でますますそう感じ、
その後、榛名の口から彼女がいた頃から気になっていたと告白されたあたりで、自分史上最高なノンケNTRとなりました。(変態)
進藤がパシッと榛名のストーカーからカッターを取り上げるところなどカッコいいところなどがさらに女性を男らしく守ってきたんだろうなとか、ストーカーに物腰柔らかに対応しようとしているところとかが、できる男や育ちの良さを感じさせてさらに興奮する材料となりました。(変態)
エッチのときは男らしくも、
えっ、そんなんで今まで抱いてたん⁉︎というくらい榛名に淫らにアンアン喘がされ、攻めのイケボで達してしまうところ、後ろが初めてなのに気持ちよくなっちゃうところとか、そんな敏感なのによく抱く側だったな!とか、こちらも興奮しまくり。
受けてる姿もかわいいですが、きちんと社会人男性としての雄もきちんと残しての男前受けだったのでとてもよかったです。
年上受け特有の攻めへの抱擁感も堪らんです。
攻めもめっちゃエッチでした…!
誰にでも頼られるデキるリーマン像が独り歩きして
少々無理しがちな受
ほんとは誰かに甘えたい、よしよしされいたい
そんな受を癒やしてくれる優しい声の主と
ふぁ!!?
本体よしよしされる前に
ちんこヨシヨシされてて笑う(*´∀`*)w
いや、ちんこヨシヨシ最近なんかツボではあるが。
うっかり大好きな配信者さんと遭遇して
なんか懐かれちゃって
ほのかな淡い気持ちを抱くも、視聴者だってばれたらたいへん!!!
微妙なすれ違いと、そのすれ違いを可愛いとみてる攻がすごく良かった。
年下攻で執着溺愛してくんのもいいし
いうて自分も甘えたいけど、甘やかされんの好きでしょ、あの人
みたいのも好きが滲んでてよかった。
茶野のさんらしい
おちゃめな表現もオイシイ1冊でした。
再読レビューです!
茶野まめこ先生にどハマりすることになったきっかけの1冊。
配信者×甘え下手な寂しがりリーマンのお話。
まず甘やかしたい×甘え下手だけど甘やかされたいの組み合わせが癖すぎる。甘え下手が甘やかされてふにゃふにゃになってるのも前よりもより寂しがりになってすぐダメダメになっちゃうのも本当に推せる。
そしてそんな甘え下手である秀一くんがもうひたすらに可愛くて可愛くて…外面しごできリーマンでスペック高いのに、一人寝苦手で重度のヲタク気質で泣き虫なのひたすらにギャップ萌えだし、かと思いきやKくんの粘着ファンとか陸に対しては毅然として接することもできるところも良い。何より慧くんに対してどんどん可愛くなっちゃうの最高に良い〜!!!泣き顔も笑顔も可愛すぎる秀一くん、慧くんに甘やかされ甘やかしずっと可愛くいてくれ…推し…