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ヘビオ 寄宿舎人外ダヰアリー 1

hebio kishukusha jingai diary

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表題作ヘビオ 寄宿舎人外ダヰアリー 1

(受け攻めなし)田中 学
寮生
(受け攻めなし)ヘビオ
蛇人間、ルームメイト

その他の収録作品

  • あとがきマンガ

あらすじ

「ルームメイトのヘビオは蛇人間である。容姿も行動も蛇そのもの。皆そんな彼を恐ろしいという。でも僕は……」。田舎から上京してきて寮暮らしになった学。ルームメイトは、なんと人外(!?)ヘビオだった。怖がる寮生たちだが、学は共同生活の中で、ヘビオに不思議な気持ちを抱くようになっていく。「僕はヘビオを怖いとは思わない。だけど、毎日ドキドキしてばかりいる」。ヘビオと学の笑撃のノスタルジック寮生活が始まる。

作品情報

作品名
ヘビオ 寄宿舎人外ダヰアリー 1
著者
モコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
モーニングKC【非BL】
発売日
ISBN
9784065238035
3.6

(6)

(0)

萌々

(4)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
22
評価数
6
平均
3.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

え~ だって面白かったんだも~ん

過度なエッチに胸焼けぎみで なんとなく軽めを漁ってるところに気になるタイトル
賞味間近なポイント消費につい買ってしまったんですが

あの 絵面的なことで読まないのは勿体ないくらい ルームメイトを意識しちゃう瞬間が描かれてました

時にコミカルに 時にエロティカルに もぉね ヘビオがいい味だすんですよ
因みにあたしのお気に入りは 14話の「落ち葉焚き」 いやもぉさ 超絶ネタバレしちゃうと

黒沢年男も大興奮 時には娼婦のよ〜ぉに〜ぃ
って 長い舌をチロチロさせながら なにかを誘うような眼差しで どこか艶かしくゆっくりとそのストッキングを脱ぐッ 

ように 脱皮 するっていう
よくもまぁ たかが脱皮をここまで官能的に描いたな と


見せ方は基本「ルームメイトのヘビオは蛇人間である」から始まり「だけど 毎日ドキドキしてばかりいる」で終わるスタイルの小話詰め合わせ
そこに蛇ならでわの習性や習慣をなぞりながら寮生を謳歌するヘビオと それを見守る僕(田中 学)の日常が描かれているだけなのでエッチなマグワイはないし 女子(白鳥 鷹子)の絡みがあるのでそこを苦手とするならおすすめはできない?
いやでも ヘビオをみんなが恐れるなかで 白鳥鷹子はこのお話には必需品で んんんッ!

そこよりなにより 蛇や爬虫類に苦手があれば到底おすすめはできないんですが

ほのぼのしいが大前提にあって 郷愁のような哀愁のような どこかノスタルジックな気持ちになるお話をお探しなら 是非ともご検討されてはいかがでしょうw

2

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