鮫族への捧げ物

samezoku he no sasagemono

鮫族への捧げ物
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神51
  • 萌×234
  • 萌13
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
16
得点
431
評価数
99
平均
4.4 / 5
神率
51.5%
著者
さとみち 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801974739

あらすじ

【鮫の血を引く最強部族】×【特殊なカラダを持つ褐色部族】、運命の出会いの行方は――!?

タンガタ族の族長の息子・アヴェルは、島の反対側に住むミヤル族へ不満を募らせていた。
“タンガタからミヤルへ、新成人を毎年1名献上する”――昔から定められているこの忌まわしい掟のせいだ。

そんなある日、獣に襲われたところをミヤル族のトゥキリに助けてもらう。
意外にも気さくで優しいトゥキリに警戒心を和らげるアヴェルだったが、アヴェルの出血に気づいた瞬間、トゥキリの様子が急変!
突如人間離れした姿に変わり、なんと発情し始めてしまう。

そんなトゥキリに慌てるアヴェル。
そう、タンガタ族は「最初の性交で性別が決まる」という特殊なカラダを持つ部族。
初めてのセックスをメスとして行うと、メスのカラダになってしまう…っ!

「だめだっ…俺は次期族長なんだっ…!」
抵抗しつつ、アヴェルもまた快楽の渦に飲み込まれ――?

表題作鮫族への捧げ物

トゥキリ,鮫の血を引くミヤル族
アヴェル,タンガタ族の族長の息子

その他の収録作品

  • bonus track
  • あとがき
  • カバー下イラスト

レビュー投稿数16

溺愛鮫に萌えないはずがない!

〝鮫×人間BL〟の帯にホイホイされて読了。
特殊設定の一風変わった嫁入り譚です。

表紙が美しいと思ったら、中の絵もめちゃくちゃ美しい。
とある島の部族のお話なので衣装も野生的で、そこから見える身体がこれまた美しい。
布少なめも、衣装はファッショナブルなので注目です!
陰影の付け方がお上手で、褐色肌が見事なまでにツヤツヤに見えます。バインのバキバキ、最高かよ。

最初の性交で性別が決まるタンガタ族。
抱かれた側はメスになります。
…が、目に見える変化がないので、現時点ではちょっと伝わりにくいかも。
男らしいタンガタ族のアヴェルが、鮫の血を引くミヤル族のトゥキリに抱かれてしまう展開も、アヴェルが最後までカッコいい!心はメス堕ちしない!

スパダリ風わんこ攻めのトゥキリも、優しくて強い好青年。
鮫歯も尖った耳も素敵ですが、何より鮫化した姿に惹かれました。鮫の人魚です。

トゥキリのアヴェルに対する想いや発情の理由など、疑問に思った点はきちんと回収されていくのでストレスフリー!
2人が部族の架け橋になっていく過程も無理がなく、父親とのやりとりにもグッときました。

トゥキリの下半身は鮫化できるので、1人で2輪挿しが可能というエロ方面での楽しみもあり 笑。
中で分かれるとか…なかなかレア!

島の自然、タトゥー、身体のライン・筋肉、表情の一つ一つに至るまで丁寧に描き込まれています。
手を抜いているところが少しもない。
子供が生まれなかったので何でかと思ったのですが、続編か決定しているそうですね。納得です。

恋愛面ではドキドキさせるような駆け引きも切なさもありませんでしたが、部族ならではの文化や風俗描写、それぞれの部族の価値観の違いは本作の特色として活きていました。
恋愛以外でも楽しめ、非常に満足度の高い作品だと思います。
続編も期待しています!

14

勉強になります

鮫族×メス化する褐色部族のファンタジーBL!

鮫の血を引くミヤル族とメス化する戦闘民族のタンガタ族は部族関係が上手くいっておらず、ミヤル族の行う年に1度の新成人の祭で戦いに負けた者がミヤル族への捧げ物(嫁)になることで危うい均衡を保っていた。
タンガタ族の族長の息子アヴェルは祭の前日に準備の為森に行くと獣に襲われ負傷してしまう。
そこへ偶然(?)通りかかったミヤル族のトゥキリに助けられたが、思わぬアクシデントでトゥキリが発情してしまい、アヴェルは襲われメス化してしまうことに!?
か弱い幼馴染みが捧げ物にされるかもしれない心配と族長の息子としての責任感からミヤル族への捧げ物になることを志願したアヴェルだったが、嫁ぎ先は森で出会ったトゥキリのもとで…。

作者買いです!!
出会いはアクシデントでしたが、トゥキリの甲斐甲斐しさと溺愛ぶりとミヤル族の生活ぶりに、だんだんと心を開いていくアヴェルが可愛すぎました
冒頭の出会いで何故トゥキリとアヴェルが発情してしまったかの伏線も後半で回収されます。
何よりアヴェルとトゥキリがお互いを大切に思い、運命と向き合って行く素晴らしさ、両部族が2人の結婚で歩み寄って行く様も素晴らしいです!!

さとみち先生の描くキャラクター筋肉が大好きですが、アヴェルも例に漏れず素晴らしい肉体でした♥️
それなのに、見た目は褐色美人このギャップが堪らないです
トゥキリの溺愛ぶり甲斐甲斐しさ、そして人魚のような鮫姿、更に鮫って2本あるの!?も必見です!
知らなかったので勉強になりました!!

エロあり、内容も素晴らしい、そして勉強になる今作を是非読んでほしいです!!

3

素敵な作品見つけました

そこそこ人外もの読むようにはなってきましたけど、そんなに好きってわけじゃないんです。
ですが……マジこれはエクセレントな作品でした!好きですこの世界観。絵も超絶美麗でうっとりです…。

部族VS部族で、なんか不穏な感じかなとか思ってたんですけど最初だけ。本当に最初だけで、あとはフニャフニャ〜ってなるくらい甘い。溺愛の執着攻めにガンガン愛されるお話なので、私のドストライク作品でした。

鮫だとー?何ちゅうクセ強設定持ってきたんだろうと思っていたら、これがまた良いアクセント設定。セックスターンのときは最高プレイになりました。そうなんですよね〜私も最近水族館行ってきたので分かります。

身体は1人なのに、鮫だから二輪挿しプレイも出来てしまうとはっっ…。これは衝撃でしたが、すごい良かった。絵が美麗プラス艶めかしいのでエロティック盛り盛り。褐色肌のアヴェルの光沢ツヤツヤお肌がプリプリのムチムチ肉感で視覚の暴力ですわ…

モテモテアヴェルに嫉妬するトゥキリの可愛らしいことよ。カッコいいのに、アヴェル一途で本当に良い旦那さん。
2人の出会いとかストーリーの流れも全部含めて大好きです。嫌なイメージが変わって、どんどんトゥキリを好きになっていく過程に、ドキドキしっ放しでした。アヴェルは可愛くエッチになっていくし、トゥキリはそんなアヴェルをますます好きになってメロメロだし。

なんと瑞々しい愛に溢れた作品でしょうか(〃ω〃)


続編あると聞いて、これは嬉しいニュースです。もしかしたら妊娠エピソードがくるのかな?あったら嬉しい(拝)
2巻の刊行が待ち切れません。

2

著者の熱い鮫愛

アヴェルは、タンガタ族:最初の交合で雌雄が決まる。
トゥキリは、半鮫の魚人:血の匂いを嗅ぐと興奮して鮫化する。

二人は幼少期に実は出会っていて、トゥキリはずっとアヴェルに恋をしていた。

あとがきが一番面白かった。
著者はこの作品を書くために、水族館へ通い詰めて鮫を観察したのだそう・・二つあるというサメのアレ。
サメの一種「シロワニ」の子宮内淘汰や、モグラが主産後に性転換する話や、絶滅寸前になると性転換する魚類がいる、なんてのは知っていたけど、
・鮫の生殖器官が二つあって
・魚なのに交配するから「鮫」という字になった、
なんてのは知らなかった。
鮫の生態をちょびっとでも調べてから読むと、この作品の面白さが増します。
参考→ https://gaku-sha.com/animal/shark-copulation
4億年まえからいる生き物=サメには「子宮」は無いので、輸卵管の一部で卵を育てるとか、鮫の繁殖方法は多種類で未解明部分が多い。

連載が続くことになったそうなので、これから二人の子供達が登場するのかと思うとワクワクしてしまう。続編が楽しみ。
タンガタ族のアヴェルが、トゥキリの子をどのような形で出産するのか、興味津々。

1

いろいろてんこ盛な上に面白かった!

試し読みして、絵の美しさと内容に興味を持ちました。初読み作家さんです。

まず、キャラクターの面が良いです。
いかにも攻な外見のアヴェルが受で美しい肉体と顔の持ち主、褐色碧眼、いつも束ねていて短く見える髪型も後ろは長く、おろせばまた違った趣の美しさで文句なしです。
攻のトゥキリもしっかりイケ鮫顔だし、鮫化した姿がこれまたかっこいい。しかもアレが2本ついてます。

肝心のストーリーなんですが、途中まではやはりエロメインかな?と感じていました。が、
アヴェルがミヤル族への献上品となって以降、それぞれの村のいわゆる異文化交流のパイオニアとして二人が活躍し、なかなか興味深い展開に唸りました。
面白いです。

ほぼ皆裸体を晒しているのですが、アクセサリーや羽織っている布などどれも素敵だし、髪型もオシャレで美のオンパレードでした。
エッチの方もかなり濃厚です。
しかもトゥキリはいつもノーパンでそれがステータスなんて滾ります!
筋肉、美形、褐色、人外、結婚とてんこ盛りなので気になる方にはオススメです。

続編があるとのことですので、二人の今後や子作りや子育て、ティラムのお話等が読めるかなと期待しています。

0

作家買い

今回も期待を超える褐色&雄っぱい。ありがとうございます。
トゥキリが第一話であまりにもタイミングよく助けに入る理由が後に語られるのが良かった。執着の強い攻めとガタイが良くて強い受け大好きです。
トゥキリが始終優しくて良かった。
二本ある件はどうするんだろろうと思ったら、アヴェルさんの恐るべき適応力(心も体も)で難なくクリアして気持ちいいHに持っていく所に、さとみち節を感じてよかった。話が早い!大好き!
ストーリー全体としても綺麗に落ちがついてて面白かった。

0

設定良い!

さとみち先生の新刊だったので、購入。

先生の描くキャラは筋肉質多めなので、今回も受攻二人とも良い筋肉でした。

ファンタジーBLですが、鮫族や一族同士など設定細かく描かれているので世界観に入りやすいです。
攻が鮫化(背中と人魚みたいに下半身だけ)するとtnが2本になるので、まさかの二輪挿出来てしまったり…鮫ってそうなんですね。水族館で要確認です。

初の全年齢向け描いたとあとがきにありましたが、全然エロいです。
(既刊よりは若干控えめでした)

筋肉質キャラ、褐色、人外系好きな方にはオススメです。

0

褐色肌のガチムチは至高

素敵な表紙に惹かれて購入しました。最初の性交で性別が変わると書いてあり、女体化かとハラハラしましたが、見事な雄っぱいは変わらずでよかったです!雄っぱいが守られた…と思いホッとしました。とてもほのぼのしていますがえっちぃシーンもあり満足です。
そして本題!サメ族という事でなんとトゥキリはち●こが2本という美味しい設定でした。挿入中に2本にすることも出来て、急なことにアヴェルは戸惑いますが素直に受け入れており、見事な受け力を感じましたw
ほのぼのガチムチ好きには是非読んでほしい作品です。

0

筋肉が美しすぎて

さとみちさんらしい綺麗な絵柄の表紙と「鮫×人間BL」の帯に惹かれて購入。

さとみちさんならではの筋肉美と濃厚な濡れ場が堪能できる1冊ですが、そこに特殊な設定も盛り込まれてなかなか独創的なストーリーでした。



主人公はアヴェル。
とある島で、他の部族との関わりを持たずに独自の文化を持つ部族の長の息子。
彼らは男性しかいない。
そして、成人を迎えるときに闘いをし、負けた方が「メス」となる―。

「メス」とは、まさにその名の通り。
子を産む。
アヴェルは強く逞しく正義感に溢れた青年で、父親が長ということもあって子どもの時から次期族長になるのだと周囲の人も、彼自身も、そう信じて疑わなかった。

が、その成人の儀式を迎える前に、彼はとあるアクシデントに見舞われ、鮫の血を引くミヤル族のトゥキリに抱かれてしまい―?

設定が斬新ですが、その特殊な設定はこれだけに非ず。
が、てんこ盛りのその斬新な設定がきちんと生きたストーリー展開になっていてグイグイとこの作品の持つ世界観に引きずり込まれてしまう。

ちょっとした仕草や表情、セリフ。
それらが少しずつ繋がっていく感じ。

アヴェルがとにかく男前なのも良い。褐色の肌にきちんとついた筋肉、そして美しいビジュアル。清廉な性格。トゥキリでなくても一目で彼に心奪われてしまう、そんな魅力あふれた青年です。

そして一方のトゥキリも。
鮫、というなかなか見かけない攻めさん設定ですが、普段は人型をしているので人外があまり得意でないという方でも手に取りやすいかと思います。
で、何が素晴らしいって、彼の身体の一部の形状です。

ほほう…。

と、思わず唸ってしまう素敵パーツです。
ナニがどうなっているのか、ぜひとも手に取って確認していただきたいです。

彼らは出会ってすぐに身体を重ねてしまうこともあって、恋心の成就、という部分にあまり重きは置かれてはいませんが、それでもそこから二人が心を通わせていくシーンは萌えが滾りました。

スピンオフを描こうと思えば描けるなあ、という素敵キャラも何人か登場しているので、ぜひとも続編、あるいはスピンオフを描いていただきたいと思いました。

設定良し、キャラ良し、絵柄良し。
読んでいて非常に目が楽しい、そんな1冊でした。

7

貴方こそが我が運命

今回は鮫の血を引くミヤル族の息子と
男しか生まれないタンガタ族の族長の息子のお話です。

献上品となった受様が部族の架け橋となるまでと
本編幕間を描いた短編を収録。

南太平洋にある島に暮らすタンガタ族は
全員が男の体で生まれる特殊な一族で最初の性交で
女役になるとメスとして進化します。

重要な最初の性交での役割は成人の儀式の
1対1の戦いによって決まるのですが

儀式で負けた最も弱い「メス」候補は
鮫の血をひくミヤル部族に献上品となる事が
決まっています。

族長の長子で
今年の成人の儀式に望む予定の受様は
自分が族長になったらこの慣習を終わらせたいと
強く望んでいました。

ところが受様は儀式の前日
狩りにでて豹に襲われてしまうのです!!

窮地に陥った受様を救ってくれたのは
今回の攻めとなるミヤル族の青年でした。

攻様は安全な洞窟があると案内してくれ
怪我の手当てをしてくれるのですが
受様から流した血の匂いで人間離れした姿に変わり、
受様は強引に口づけられてしまうのです!!

受様は絡みついてくる舌を噛んで
拘束する攻様から逃げようとしましたが
攻様の血で受様までも身体が熱くなり
身体が欲するままに攻様に抱かれてしまいます。

この一夜でメスとなる事が決まった受様は
成人の儀式の戦いで自ら負ける事を選び
自ら今年のミヤル族への献上品になるのです。

果たしてそんな受様を待ち受ける未来とは!?

WEB配信連載をまとめての紙書籍化で、
タンガタ族の新成人を献上される側の攻様と
ミヤル族への献上品となった受様の
擬人化ファンタジーの花嫁モノになります♪

攻様はミヤル族の族長の息子で
今年の献上品との婚儀と次期族長としての儀式が
決まっていましたが

受様との一夜を経て彼こそが運命の相手だと確信し、
単身受様を迎えにタンガタ族の村まで行くほど
受様にゾッコンです♡

獣に襲われている所を助けただけなのに!? と
ちょっと思ってしまったのですが、
ちゃんと理由がありまして
けっこうMYツボで萌えました (^m^)

受様がそんな攻様と関係を深めていき
ミヤル族で今まで献上品達と再会することで
タンガル族の未来さえも変えていく展開となり

ドキドキ&ワクワク、
とっても楽しく読ませて頂きました。

良かったな♡とあとがきに辿り着いたら
連載続行が決まったとの朗報が!!

次巻も楽しみに待っています (^-^)/

2

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