エッチの時はドSな甘やかし弁護士×クールで性欲全開な検事

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吾妻検事は激しく抱かれたい

azumakenji wa hageshiku dakaretai

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表題作吾妻検事は激しく抱かれたい

国友(弁護士)
吾妻(検事)

その他の収録作品

  • 書き下ろし

あらすじ

「イカずに我慢できたら、挿れてあげる」
お人好しな弁護士・国友と検察官で若手のホープ・吾妻は、
良きライバルとして法廷で戦っているが、実は世を忍ぶ恋人同士。
優秀で負け知らずだと恐れられていた吾妻検事だが、
家に帰ると性欲全開で、エロ甘な同棲生活をしている。
国友は吾妻にベタ惚れで、吾妻をとことん甘えさせることをライフワークにしていた。
しかし事務所のメンバーに、国友の同棲相手が吾妻だとバレてしまい――!?

作品情報

作品名
吾妻検事は激しく抱かれたい
著者
縁々 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784796414845
3.9

(32)

(7)

萌々

(16)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
124
評価数
32
平均
3.9 / 5
神率
21.9%

レビュー投稿数4

ドストライク

司法研修所同期の検事と弁護士
仕事の上では敵同士なのに恋人同士で同棲中の二人

受けちゃんのキャラがとにかく良い!
ツンデレとまでは行かないけど自分をきちんと持ち
オンとオフを区別しつつ
でもバッサリ冷たい訳じゃなく温度がある
仕事にも恋にもプライドをしっかり持ってる
仕事も自分も他人の能力をキチンと理解し
プライドが高すぎるわけでは無いところも凄く良い!
ツンツンしてるわけじゃ無いデレるわけじゃ無い可愛らしさが絶妙でした

攻め君もよかった
受けちゃんも認める優秀な彼だがあまりに博愛で公平なため周囲の友人も博愛がすぎて誰か一人の特別が出来ないと言われ
よりによって最愛の受けちゃんにもそう言われ静かに切れる様も
その反動で懸命に反省する様子もよかった

物語の展開もとてもよかった
出会いから時系列に進むのではないのも
彼らの特殊な立場や関係の成り立ちを浮立たせることになったと思う
ちょっと困難な立場にいると思われる2人だけど
あくまで対等な2人が互いにステップを踏むように進んでいっているのがとてもよかったです

8

吾妻検事が兎に角可愛い!!

一冊丸々表題です。
絵柄はあまり癖がなく好みも分かれないかと思います。
個人的にはお上手最後まで眼福でした。


お人好しで誰にでも優しいけれど受に対してはちょっぴり意地悪で溺愛なスパダリ弁護士攻×優秀で敏腕な検察だけど攻に対してはちょっぴりMで猪突猛進な美人受というカプです。


お話はお人好しな弁護士の国友(攻)と検察官で若手のホープな吾妻は良きライバルで法廷では常に戦っているが実は秘密の恋人関係。
仕事とプライベートはきっちり別けながらも2人はラブラブな毎日を過ごしていたが国友の事務所のメンバーに吾妻と同棲していることがバレてしまい……という感じで始まります。


【感想】

兎に角吾妻が可愛い!!
個人的に女王様系の受はあまり好きでは無いのですが何故だろう…吾妻は可愛い(笑)
お話的には王道で突飛な展開は無いので安心して読めますが先は読めてしまいます。
ただ吾妻が直ぐドヤる子なのに国友関係になるとポンコツなところがきゅんとしてしまって終始吾妻の魅力にやられてました。
国友もただただお人好しの優男くんではなくそれが吾妻の魅力も国友の魅力も存分に引き出されていました。

吾妻の魅力にハマってしまうとついつい何度も読み返したくなる作品だなと思いました。

5

エロも良い!吾妻検事が良い!

「ただいま、ほろ酔い。」にも収録されてる国友(弁護士)×吾妻(検事)の馴れ初めやら現状やら!!仕事上ではドライなふりして、相思相愛な2人のことがもっと読めて嬉し楽しかったです。

前作も付き合ってからの一時、普段の2人なので、本作とどちらから読んでも支障ないのかなと思います。橘×真尋さんの馴れ初めは前作なので、2人が付き合ってるの知ってるか知らないかは少し印象が違うかもしれませんが、今作はとにもかくにも吾妻の潔い可愛いを堪能するお話!!

不安な気持ちを抑えてグイグイいくところが心情は切ないのに、そんな攻めっぷり(受けだけど)するところが好き!!えっちに貪欲で感じやすいのもとても良い!!国友もただ優しいだけでなく、ちょっと意地悪だったり、芯はしっかりしてるのが良かった!なにより仕事も真面目に取り組む2人が良い!!

カラダの描き方がキレイで肉感あるとこは見応えがあり 、ちょっとしたところに法律絡めてあるのも面白かったです。表紙から受ける印象やタイトルほどエロ特化ではなく、でもエロもしっかり!!

0

クーデレ敢闘賞

裁判所の中では、弁護士と検事は敵同士。
でもお人好し弁護士の国友と若手のホープ検事・吾妻は、秘密の同居中のラブラブカップル…

受けの吾妻はキレ者の敏腕検事。
だが家に帰ると愛情も性欲も隠さず、国友に全身でぶつかっていくクーデレさん。
デレと言ってもクールで理知的な部分はそのままに、自分自身をそのまま国友に見せる誠実さの表れというか、感じて乱れるさまも何一つ国友に隠すことなど無い、という逆に男前さすら感じさせる受けです。
一方攻めの国友。
お人好しで誰にでも優しい、という国友なんだけど。
なんか私この人引っかかるんだよなぁ…
弁護士になった時連絡しなかったことや、後半家に帰らず仕事詰め込んだりする所。
単に言葉足らずなんですかね…
吾妻が国友LOVE全開だから比較してそう感じるのかな?
ともかく。
本作は吾妻検事のキャラ一択!
並いる人気作品/有名作品のツンデレクーデレ受けに引けを取らない「吾妻検事」の誕生、と言っても過言はないでしょう。

0

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