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「獅子座の男」の続編です。前作に続き面白かったです!
前作で謎の男・レオと特別な関係になった有季ですが、今作でも冒頭部分では一方的に振り回されている様子…。でも有季はレオのことが大好きなので、何をされても言われても幸せそうです。
今回は有季をイケナイ道に引きずり込もうとする大人達が登場します。きゃーー!逃げてーー!!というような展開もありつつ、前作より濃厚なエロスもありつつ、レオと有季の絆がさらに深まる物語です。
有季は、レオとは違う強さを持った青年なので、ただの健気受けや一途受けにならず、ある面ではレオをしっかりと振り回しているのが小気味いいなぁと思いながら読みました。
随分前の作品なので難しいでしょうが、叶うなら是非また続編を読みたいと思います。
あれ?なんか、有季ことバンビが子供っぽくなってる?
発言とか行動が……。行動は動物っぽいかも。
ですぅ~ とか だめぇ~ とか ……ちょっと萎えます……。
行動が動物っぽいとか珍獣とか言われてる受けは好きだけどその語尾は駄目だと思う。
そして、新キャラのドラゴンこと瀧本はすっごい悪そうな顔してる。
トジツキハジメ先生の描くドラゴンがなんか恐い……。
レオ目線の短編が好きです。
レオはバンビに相変わらずのメロメロのデレデレでした。
『獅子座の男』の続編です。
私はもう前作からダメだったんですが、2冊まとめて買ってしまったので読みました。
結果・・・やっぱり無理でした。レオ(攻)のキャラクターが。
バンビ(受)は、鬱陶しいと思う方もいそうですが私は大丈夫なんですよ。可愛いです。
なんというか、もうレオは『相変わらず』で『諦め(往生際)が悪い』としか言えません。
前作は、出逢って恋をして~だったのでまだしも、一応出来上がってからもなんでテメエはそのまま(傲慢なまま)なんだよ!とイライラしてしまいました。
それに、まったく言葉も足りてないし。
いやもう、私はとことん合わないです、レオは。
前作の「獅子座の男」の続編でこれも天然受け様のお勧めで
紹介された1冊なんです。
前作でかなり傲慢な攻め様に一方的に翻弄されまくる受け様
でも、攻め様が何しててもどんなに余所で遊びまくっていても
攻め様が大好きな事には変わりないんですよね。
この攻め様のツンデレ具合はかなりひねてますよね。
受け様の疑う事を知らない天然ピュアさも健在でした。
攻め様は、どこまで行っても素直に気持ちを表す事はないだろうと
思いながらも、かなり行動では示してるんですよね。
でも、受け様はまだまだお子様だからそんな大人の不器用な
所なんかは理解出来ない、そして今回はちょっと反乱してます。
唯我独尊の攻め様、受け様が言いたいことがあっても黙らせ
それが度重なると気弱なバンビの受け様もちょっぴりご立腹。
そして攻め様の忠告と言う命令を聞かなかった為に大ピンチに!!
でも、やっぱり攻め様、必死で救出に来ちゃってます。
う~ん不器用すぎる執着愛ですよね。
あっさりメロメロに解かりあえないところが逆にそそるかも。
今回はバンビの大冒険って感じでしたね。
神か萌か悩みましたが、萌え本能の命じるままに「神」認定。
自分的最強萌えカップル再び!って事で読む前に転げ回っても平気な様に物を片付けてから読みました(嘘だけど)
レオ[攻]の好みはボーッとした擦れてなくて垢抜けないタイプ。
良い趣味してるよ!レオ!!
そんなレオの好みのどストライクなバンビ[受]
しかも他の子達は付き合う内に擦れて変わっていってしまったのに、バンビだけは付き合って1年たっても相変わらず天然素直なまま。
そりゃ手放せませんがな、溺れもしますがな。
でもそれを口にしないレオも相変わらず。
レオ曰く「なんだ、この生き物は?」と思わせてしまうバンビ萌え!!!
っていうか多いよ、感嘆符!!!!
前置き長くなりましたが、そんな出来上がった2人の前にレオの天敵、瀧元ことドラゴンが現れます。
しっかしレオはいかにもレオって感じだし、バンビはレオが勝手に付けちゃったあだ名なので分かるんですが、ドラゴンってあんた……そこはちょっとぷ、ってなりました。
バンビを気に入って近付くドラゴン。
レオの過去に何があったのか、2人の確執の理由は、そして大丈夫かバンビの貞操!!!詳細は本で!!!
エロシーンも結構あります、そして何度も尻叩かれるバンビ萌え。
レオはどうやら尻叩きが好きな様です、良い趣味してるよ!!
前作が気に入った人なら文句なくオススメです。