電子限定特典付き
めっちゃ好き(ノ´∀`*)
こういうアホでエロスな斜め上思考の展開
面白すぎるわ
ツッコミどころ満載なのに作画は秀逸
久しぶりに良い作家さん見つけたなと
濡れ場も多いのでエロ読みさんにもオススメ
30歳童帝なら魔法使いになれる世界
しかし魔法使いになるのは並大抵の努力じゃ足りない。。?!
発情期1日目でノックダウンされて
魔法使いになった唯一連絡とれる先輩に頼み込んでアレヤコレヤなお話
汚い無精髭もスネ毛も読み終えてみれば愛嬌にみえる。
いやいや始めたアナル開発も
極めればアナルじゃないとイケない身体に(笑)
受に可愛さはたらないが感度高くて表情もよき
むしろアナルに詳しすぎるイケメン
初恋拗らせて気持ち悪い人形でwな先輩が
いろんな意味でイカれてるなと思った読後
エロくてアホらしくて愛の詰まった1冊でした
賛否あるかと思いますがたまにはイロモノもいいとおもいます
"この世界の男性は30歳まで童貞だと魔法使いになるのだ"
めちゃくちゃシュールで笑いましたー!
青年漫画に出てきそうな、底辺人生を歩む主人公・和泉くんが童貞を死守して一流魔法使いになるまでを描いた、サクセスストーリーです!
……嘘です。
「童貞を死守」の名の元、イケメンエリート魔法使い・雷坂先輩によってあれよあれよとア●ルを開発され、童貞ではなく処女を喪失してしまうシュールギャグBLでした♡
もう、和泉くんのチョロさと雷坂先輩の口の巧さが最高で、小気味よいテンポの会話劇にクスクス笑えます。
初めは抵抗感MAXだったア●ル開発にどんどん嵌っていき「本物のち●こだったら、どうなるんだ…」と悶々とする和泉くんマジでチョロい!
雷坂先輩の目的を知ってから読み返すと「冷静を装ってるけど、この時めちゃくちゃ必死に口説いてたんだな…」と思わずニヤニヤしちゃいますね。
全力でふざけた世界観ですが、本人たちは至って真面目に「童貞を死守」していて≪前立腺開発・エネマグラ・貞操帯・電気責め≫と割とハードエロ満載!なのに、何故かエロく感じない!不思議!
潮吹きと同時に【水属性】だと判明するシーンの勢いの凄さに、もう完敗です。このシーンが見られて大満足!!
勿論、ギャグだけじゃなくて萌もシッカリありました。
シュールギャグの狭間で先輩への恋心に気づく展開や、先輩の優しい溺愛っぷりにキュンとして、和泉くんを労るように優しく触れる先輩の表情にドキドキです♡
先輩との共同生活を通して、卑屈だった和泉君が前向きに成長する姿にジーンときます。
ラストもすっきりハッピーエンドで、何気に満足度の高い読後感でした!シュールなアホエロが読みたい時や、疲れた時に何度も読みたい作品です。
▶︎Renta!/ぐしゃぐしゃ斜線修正
三十路まで童貞だと魔法使いになれるという世界で、これまでのパッとしない人生を魔法使いになって一発逆転してやろうと意気込む和泉のお話でした。
すごく後ろ向きだった和泉が雷坂と一緒に過ごしていくうち少しずつ明るくなり、容姿までもが若々しくなっていって。そこだけみると微笑ましいけれど、そんな風に変われたのは発情を抑えるために雷坂とセックスしているから、という理由がぶっ飛んでいて笑えました。
でもそれはただボランティア的に行われたモノではなくて。学生時代から雷坂は和泉のことが好きだったし、やがて和泉も惹かれていくのでピュアなところに着地したのも良かったなと思いました。
笑えるお話が読みたかったのでそんな気分にぴったりですごく面白かったです。
表紙より裏表紙が面白そうだったので購入
笑えるBLが読みたかったので…
クスッとは笑えましたが、作者様よくこんなお話考えるなと感心しながら読みました!すごく面白かったです
先輩と和泉が、性欲発散のためのHがスポコン漫画かってくらい面白いです♡
先輩の和泉に対する長年の想いも良かったし愛がありました
先輩イケメンなのに和泉人形に盛ってたとこも笑える
でも以外とスパダリですよ
イケメン優しいスペック高いから余計に萌えました
最後は驚きの結末でこれぞ愛の化学反応??
って感じて目頭が熱く…はなりませんが
書き下ろしの覗きカメラマンはイイネ!なに見たか覚えてないとこ残念だけど
30歳まで童貞を貫き、魔法使いとして活躍するイケメン×人生言い訳ばかりの負け組童貞です。
魔法使い要素でがっつりファンタジーで、ツッコミどころも盛りだくさんな一方、攻・受それぞれの生き様や受が人間的に成長する姿にはリアルさもあり、最後はドラマチックな結末で、なんだか良い話だったなーと思わせてくれる作品です。
魔法使いになるには30歳まで童貞を守り、最後の10日間の発情期を何とか乗り切らなければいけません。たいていの人は我慢しきれず発狂して精神を病んだり、発情期専門のソープに行ったりして、魔法使いの夢を断念するという設定です。
ネタバレになりますが、受は先輩魔法使いである攻の多大なる援助(という名のセックス)のおかげで、10日間の苦しい発情期を乗り越え、無事に魔法使いになります。発情期の中、攻の支えのおかげで受の心が変化していき、人間的に成長していく様が良かったです。また、割と序盤で、たぶん攻は昔から受のことを気に入っていたのかなと想像がつくように描かれていたので、発情期に協力する流れも納得して読めました。
魔法使いは多い方が世の中にとってありがたいだろうから、何なら発情期を乗り越えるための強制拘束プログラムとか、もっと穏便(?)に10日間睡眠状態にされるプログラムとか、志願した人には提供されててもおかしくないんじゃないかなどと考えてしまいましたが、そこまで深く考えて読むべき作品ではありませんね(笑)。
そして受が魔法使いになってからの苦悩も描かれているところが良いサプライズでした!魔法使いにさえなれば全てうまくいく訳じゃないというのが、とても面白かったですね。ここでもう一山あることになり、よく考えられたストーリーだと感じました。
受の魔法の属性がわかったシーンは爆笑しました。
読み進めると、まさかの理科のお勉強ができます!!(笑)攻と受、2人の魔法の化学反応…受験生に薦めるBLは本作で決まりですね。試験で役に立つといいのですが。
2人には世の中のためにも、末永くラブラブでいていただきたいですね。