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表題作異世界魔王の花嫁

クァディス,魔王
鋼音,高校生

その他の収録作品

  • 魔王様の朝食プレート(描き下ろし)

あらすじ

「我が花嫁にふさわしい」登校中に駅のホームから転落したハガネが目を覚ますと目の前には美形の魔王――。死んだと思いきや異世界に飛ばされていた!?この世界には女がおらず、子をなすためには人間界から呼び寄せる必要があるというが、選ばれたのは男のハガネ。子供は産めない筈だったのに魔王に足を拡げられると、そこには無い筈の雌の部分が存在して?現実を受け入れられないハガネに、魔王から元の世界に帰るには“自分を殺す”か“子供を産むか”の二択だと告げられて――?

作品情報

作品名
異世界魔王の花嫁
著者
ひのまるまさたか 
原作
佐島武弥 
媒体
漫画(コミック)
出版社
青泉社
レーベル
秋水デジタルコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784910429618
2.4

(7)

(1)

萌々

(0)

(2)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
3
得点
13
評価数
7
平均
2.4 / 5
神率
14.3%

レビュー投稿数3

いつのまにかお話終わってた

作者さんが書きたかったことが何なのか、いまいちわからないまま読み終えてしまいました。

あと、注意事項としては、BLの両性具有とはありますが、雄の生殖器はほぼ使ってません。BLとは……???

受・ハガネがどうして魔王を好きになったのかわかりませんでした。
最後の仲直り?ラブラブえっち以外は、どう見てもイヤイヤ凌辱系だったのですが、いったいどこで愛が芽生えたのか…??

魔王の、前妻への対応というか、扱いがイマイチ納得できませんでした。
ハガネの元々は妻由来なので、結局は妻を愛しているのでは…??
前妻不憫なので、救いをどうか!

0

思ってたのと全然違かった…!

きつい感想になりますので、本作品がお好きな方はお避けください。
ご気分を害してしまうかもしれないです。ごめんなさい!

異世界転生とのことで、ライトでポップなファンタジーだと思ってタイトル買いをしたのですが、ちょっとというか思っていたのとだいぶ違かった。
一読しましたが、設定がガチものファンタジーすぎで、雰囲気のある言葉で説明されてましたが、何ひとつまったく理解ができない世界でした。全然何言ってるのかわからなかった。ごめんなさい。

2回目のレイプされおわったところから、世界観への理解をストップしてました。これは原作は小説とかなんですかね?
読了後、?のオンパレードでした。
主人公はいつ魔王?のこと好きになっていたのかな?どのへんが?前世の記憶みたいなやつのせい?結局なんの世界なのかわかりやすく語ってくれよと。元妻は何だったのだろう。
あ、元妻殺したのと両性具有設定なのは把握できました。

いや、自分がタイトル買いをしたことにより、好みに合わない作品を購入してしまったのが悪かったのですが、作者様の好きなものの発表会タイプの作品だったなと感じました。

女性器?に触れる行為であの爪の描写とかは痛いって思いながら読み、ラストまで結局なにが言いたかったのか、伝えたい作品だったのかよくわかりませんでした。てかBLなのか?そこも疑問。身体の上半身は男性だからいいのか。基本女性器使用なんで…。

厳しい言葉の感想で申し訳ございませんでした。
世界観が好きだって思った方、本当にすみません。
ただ、ライトでポップな異世界ではないので、ご承知おきくださいませ!

7

中途半端

この作品はかなり好みが別れると感じた。
まずBL漫画よりは青年漫画に近い絵のタッチだった。そして、世界観が普段目にするなろう系などのポップなものでは無く、少しグロテスクで独特な表現。虫や死体(骸骨)が苦手な人は読まない方が良い。
世界観を広げた割には話数が少ないためか、あまり掘り下げられないまま展開がかなりの早さで進む。
読者がかなり置いてけぼりになる感じ。

王がなぜ主人公を孕ませようとするのか、民はどうなっているのかその辺の描写がよく分からない。
主人公もなぜ王に惹かれ始めたのかが理解できなかった。
あと、流れるようにふたなりになっていてびっくりした。

話の終わりも中途半端になっていて、もっと深堀していたら刺さる人には刺さったのではないかと思った。

1

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