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付き合い始めた二人。
鬼村くんが試験前に徹夜して勉強をしてることを知った明は、
しばらく明の方のバイトを休みにしようと提案します。
そしてー…。
離れてる期間にお互いがお互いを思うのって
すっごくいいなぁと思いました。
でもその離れてる期間に、明が他の女の子とキスしている所を鬼村くんが見て一波乱おきます。
結果としてはその人は明じゃなかったのですが
それがわかるまですごくハラハラしました。
まぁ、明さん鬼村くんのこと大好きだから
それはないとは思ってたんですけど
じゃあなんなんだろう?って疑問があったので
その謎が解けてよかったです。
1巻ではお預けだった二人の初めても
今回はちゃんと入っていて大変嬉しかったです。
ちゃんと鬼村くんが好きって気持ちを伝えて、
明さんにもっと触りたいって言った時に感情が爆発しちゃいました。
可愛すぎる…。
2巻は波乱もあるけど甘くて読んでよかったです。
鬼村くんの可愛さが1巻の時よりマシマシなので
ほんと…キュンが止まらないってやつです…!
あぁ、もっと二人のお話が読みたいと思わせてくれる作品でした。
昼はカフェ 夜はバー
先輩に拾われ入ったバイト先で 弁当の腕を買われてバー担当の副店長の食事係を任されたところから転がったお話の続きッ!
出鼻 深酒の酔いも冷めきらぬまま襲っちゃった 目付きも悪きゃ愛想も可愛げもない 服のセンスに至っては如何なものか?の真面目バイトくんにびくつくでくの坊って感じがたまんなかったんですよ
あたしの欲するスパダリ[スパルタダーリン(略)]には数歩及ばないながらも 手厳しさはちゃんとある甘やかし系大学生に好意を口にしてから癒し系クローゼットヘタレがぐいぐいいくのを いちいち仕込まれた細かい芸と共に楽しんだッ!って感じだったんです
じゃあ2巻はどうだったんだよ ってところですが
おーーーのーーーッ!
野暮なネタバレはしたくないんですが 気になっていた鬼村くんの生い立ちを少量 スパイスがわりに投入されるもダメワンコさプラスの明(あきら)のデロ甘が
甘やかし明 炸裂だよーーーん
もともと抜け感はあるものの大人の色気みたいな余裕は時々見せる人なので 甘やかしモードになると途端にいい男に見えてくる ふ し ぎ
ただ恋愛初心者にしてみれば その大人で物わかりのいいような包容力に寂しさを感じちゃう
いつの時代も 逢えない時間は愛なんて育てないッ!嫉妬と欲ばかりを育てんだよぉぁおおおおおッ((怒))
いやぁ よかったっすッ!
多少の誤解はあっても壮絶なすれ違いや当て馬もない ただただ人を好きになると苦労が絶えないってのがジワる展開
家族 兄弟 嫉妬と独占欲で深まるふたりの恋
ハァァァァ もぉほんとこのふたりったら ンフフフ
いやでも 明はもうちょっと龍男にガッツリやられた方がいいんと思う うん
がんばれ龍男 目指せスパルタダーリン 明調教 いやいや 明矯正の夜明けは近い か?