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表題作遊びじゃないの

加賀見
高校生
深町
高校生

同時収録作品ウラハラな恋

高嶺彰
高校生
恭也
大学生

同時収録作品Sに堕ちた青年

士朗
社会人
土屋薫
図書館勤務

同時収録作品その気にさせんな!

流星
高校生
なぎさ
「好き」を安売りする高校生

同時収録作品アマイコトシタイ

殿崎崇文
2年書記
音無操
1年書記

その他の収録作品

  • 恋愛範囲1%
  • 遊びじゃすまないの
  • あとがき

あらすじ

男に欲情する深町の性癖をただ一人知っているのが、女好きの親友・加賀見。
自分の妹に惚れている加賀見が、「お前だったらイケるかも…キスしてみる?」と迫ってきた!
本当は加賀見のことが好きな深町には、その軽い態度が苦しくて…!!
表題作ほか、年下メガネ攻、ツンデレ受もたっぷり&「ワルイコトシタイ」の人気キャラも登場の学園ラブセレクション★
描き下ろし後日談収録
(出版社より)

作品情報

作品名
遊びじゃないの
著者
桜賀めい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
ISBN
9784832284678
3.1

(40)

(2)

萌々

(8)

(25)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
15
得点
119
評価数
40
平均
3.1 / 5
神率
5%

レビュー投稿数15

束縛される甘い痛み。桜賀めい先生のthe執着攻め!アラカルト。

どこを切っても、東雲や久遠みたいな。クーデレイケメンの執着攻め。
比較的初期の作品群の様ですが、そこは桜賀めい先生。とても安定したキャラデザイン。

◆「恋愛範囲1%」「遊びじゃないの」
表題作「遊びじゃないの」は、実は「恋愛範囲1%」の後日談。
親友であるノンケの加賀見に恋した深町は自分の恋心に必死で蓋をしている。
ジリジリとした夏の日。深町の緊張感は誌面からもじっとりと伝わって来るようで。
その気持ちは無類の女好きだった筈の加賀見の心を揺さぶってしまう。
めでたく合体!からのお付き合い後は、小さな事でも周りを牽制して、深町をガードしまくる加賀見が可愛いです。男とか女とか関係無くて、深町だからこんなにも好き。
ダダ漏れの執着攻め。丸っと表題作なら良かったなぁ。
本作の中では一番好き。

◆「ウラハラな恋」
無愛想にしか出来ない恭也はそれがコンプレックス。けれどそんな恭也をそのまま好きだと言う彰。自分らしくいられるのは彰の前でだけ。
ちょっぴりSっ気のある彰が高校生にして、大学生の恭也相手に充分スパダリみ。
クーデレ優等生メガネも桜賀めい作品には必須。先生的には「悪役顔」とのこと。
短かすぎて残念。

◆「Sに堕ちた青年」
士朗は、恋人がいると言い、悪戯めいた笑みを寄こし、平気で残酷な言葉をかける。
そのいちいちに過敏になり、振り回される薫さん。
そんな薫さんの様子を眺めながらほくそ笑む士朗。
薫さんのなけなしのプライドを剥ぎ取って暴く。その身体も心も。士朗のなすがまま。
短過ぎる執着攻め落とし!

◆「その気にさせんな!」
そのルックスも帝 × 永遠 な、流星 × なぎさ。天然人タラシななぎさに翻弄される流星は、小さなお仕置き。なぎさは初めての嫉妬を覚えて自分から流星の手の内に堕ちていく。
体育倉庫エチは高校生BLあるあるですね。

◆「アマイコトシタイ」
これはもぅタイトルからして「ワルイコトシタイ」シリーズのスピンオフ。
生徒会の雑魚キャラは入江だけじゃ無かったんですね!ユキちゃんや帝にライバル心メラメラの書記・殿崎は、初めて自分の後輩として配属された1年生、音無が可愛くて仕方ない。ところがついついツンデレが過ぎて偉そうに接してしまう。生徒会長・帝の計らいで2人きりになった殿崎は意外にも可愛いくて。音無は直ぐに身体ごと受け入れてしまう事に。
事の次第を確認する為に、最中電話して来る帝とか。学ランの中に柄シャツ着てる謎センスの殿崎とか。クスリと笑わせてくれます。ちなみに「ワルイコト」シリーズ本編では殿崎は確か名前くらいしか出て来ません。「素直じゃないけど」の中で帝の台詞に出て来る程度かな。

◆オマケページ1P「遊びじゃすまないの」
「遊びじゃないの」の加賀見 × 深町 再び。深町にソックリの美形妹・里沙ちゃんも呆れるほどのイチャつきっぷり。

3

幸せになってほしい受けの子

桜賀先生の作品はどれも大好きなのですが、これは特にお気に入りです。受けの子がゲイで攻めの子はノンケという私的最高CPで、受けの子の純情で乙女なところを見てると抱きしめたくなるくらいに愛おしくなります。傷つきやすい繊細な男の子なので攻めの子に大切にしてもらってね…!とモブ女目線で読んでいました。シリーズ物ではありませんがさらりと読めるものなので、桜賀先生の作品が気になっている方は手に取ってみると良いかもしれません。

4

シリーズではこのカップルが好き

萌と萌×2と悩みました。
というのは、こちらはシリーズ二作目に一応当たるのですがその割にほとんどそれを感じない。
シリーズに組み入れるならば、もう少しサービスがあっても良かったんじゃないかなぁ。

しかし、わたしはこの表題作の加賀美×深町カップルが好きなんです。
まず、攻め好きのわたしには加賀美のビジュアルがツボ。
そして体格差も良い!(後ろから抱えられるサイズ最高)
性格的には加賀美はちょっとデリカシーに欠ける(ノンケだしね)のですが、頑張り屋な深町が加賀美が好きで仕方ないさまが可愛い。
受けがツンじゃないのも好き!
個人的にはもっとこのカップルが本編とリンクしてれば、これからも度々登場出来たのではないかなと残念です。

0

短編集でした

前作「ワルイコトシタイ」のキャラも登場とあるので購入。
同じ高校なのねと分かるキャラの見切れ方だけで、それだけしか繋がりがなく期待が外れてしまいましたが、桜賀さんの作風を知るには丁度いい1冊だったと思います。
やっぱり王道な展開が基本ですが、表情のひとつひとつに感情が読み取れて、文字を読む前に察することができる分、キャラの感情がダイレクトに飛び込んできます。

そしてラストの「アマイコトシタイ」でようやく。
帝と幸村が数ページ登場するだけですが、内容的にはあの卑怯者くんが解任された後日談的な感じです。
プラス生徒会内でカップルが誕生というところでしょうか。

全体的にほのぼのとした収まりのいいラスト。
これからも安心して読めると思わせてくれました。

0

シリーズの番外編と短編集

「ワルイコトシタイ」から始まったシリーズの一応2冊目と言えるのかな?
シリーズのメインキャラではないのですが、脇キャラのお話と、独立した短編が数作品収録されています。

主人公たちはいずれも高校生か大学生で若め。
ちょっと意地悪な攻め様が登場するのが印象的でした。
どのお話も似た展開かな~とは思うのですが、カップルごとに少しずつ特徴の違いがあって、どのカプにも萌を感じました。
ただ、受け様が少し乙女な子が多いような気はします(このくらいの乙女なら私は好きなんですけど)。
あと、キャラの外見がどのカプも似ていて、順不同で並べられたらきっと見分けがつかないかなという気がします。^^;

0

白Tシャツありか無しかを考えた

言わずとしれたシリーズコミック

加賀見と深町の始まり的な作品なのでしょうか
疑問系なのは、最初がどれか知識になく
調べてもおらず状態です
自分が所持している中で
最初の方と思っている状態です・・・

学生服大好きですが
この作品をみて、ジャージというか、Tシャツ姿が
印象的で新鮮であり
好きな系統がとしてありなしを考えた作品でもありました

妹さんがいるのにキッスからの・・に
なだれ込むのですが
妹大丈夫か??でしたが大丈夫なようでした

2

うーん、うーん?

どこがってほど悪い所もない気はするんですよね。
絵づら的にはそこそこ好きな感じの絵でしたし。
でも決定的に萌えーとはならなかったなぁ。

展開が少女漫画的、特にショーコミ的だからでしょうか。
攻めの「無理やり」とか、「傷ついた指を舐める」とか、
ショーコミ系で使い古された描写ではあるんですよね・・・。

そういうのは新條まゆさん他ショーコミ系の人が描く「ワイルド・意地悪・強引」で・・・っていう男の人に被る気も致したのでございます。
別にBLでなくてもその受けは女の子で良かったのでは・・・という感じもしたり。
うん、まぁでも嫌いってわけでもなかったです。

6

萌ポイント

めい先生の中でも(ほとんどワルイコトシタイシリーズですが)、これは片手に入るほどいい作品だと思います!
何故って、私の萌ポイントがそれはもうたくさん◎

☆表題作
ネコ目受vかわいい!かわいすぎる!!
このツンとして見えるけど、実は純情っていうか必死っていうか
そういう感じがたまらない
あとコマ割りがとっても上手だと思いました
特に受が我慢できずに涙目で攻の名前を呼ぶ場面
上手くみせてるな~と( ´∀`)

☆ウラハラな恋
ツンデレ受v
恥ずかしくてツンツンしているところ
精いっぱい素直になろうとしているところ
このかわいいギャップ、ツンデレの醍醐味~

☆Sに堕ちた青年
ドS攻v
これが1番よかった◎
キャラもストーリーも雰囲気もモロツボでした
私は受は今のままでいいと思います
必死でクールなふりして、でも攻はそんなのお見通しで、あとでお仕置きでもされてしまえばいいのですw
どうして素直になれないのかな~的なww

他2話もよかったです

6

ノンケのはずが恋した相手は男で・・・

高校生の受け様は男性にしか好きになれない性癖で
クラスメイトの攻め様を密かに好意を持っている。
攻め様は受け様の性癖を知る友人なのですが
ノンケのはずなのに受け様の事がやけに気になる。
そして、遊び人でもある攻め様は受け様の妹を
紹介してもらうことに・・・
受け様の自宅で妹を紹介してもらおうとして・・・
でも、無意識な受け様の躊躇した姿を見て
自分でもわけがわからない感情が湧いて妹の前で
受け様にキスをしてしまう。
攻め様は受け様の事が前から気になっていたのですが
そんな自分の気持ちを受け入れる事が出来なかった。
でも受け様にキスをして衝動は膨れ上がり・・・
ノンケの攻め様が開き直って己の気持ちに素直になると
凄まじいエネルギーです。
受け様の攻め様に対する憧れなんて吹き飛ばして
しまうほどの独占欲いっぱい愛いっぱいでした。
二人の甘バカップルショートもあり楽しめます。

1

短編集

番外編・・と銘打ってあるのを見ましたが、
だれが誰か判別つかないので普通に短編集としてみていいんじゃないでしょうか。桜賀さんダメかな・・と思い始めてたんですがそうでもなかったですね。あんまり受がキャルキャルしてるからいけないのよ。うん

■恋愛範囲1%
性癖~、昔から男が好き。それは仕方が無いこと
好きな相手はノンケ。望み薄
思わないところから!?な今回であります。
ずっと見ていた相手、「キスしてみる」とか誘われたって、自分に興味が無いことくらいわかってる・・・・
ちょっとこの強引な攻な感じが好きでぅ(*´▽`*)♪
「ここにあるべきもんがないとな」なんて胸をワシづかみ。
傷つけることを言ってみたりしていたのも、好きの裏返しと思えばかわいいものであります。というか。逆に萌える。
ホモ?気持ち悪い。なんなんそれ?お前なんで女じゃなかったんだろうな
鬼畜に攻めてみて~の後半が見ものなのであります。
傷つければ良しってもんでもないのですが、読んでいる分には十分萌えさせていただきましたw

■ウラハラな恋
目つきが悪い、にらんでる、機嫌が悪い
言われ続けること数知れず。そんなんわざとじゃないし、俺のせいじゃないし・・・・・
そんなときに、優しくされたら・・・惚れてまうやろーーーっ!
ってなヤツですな
励ましてくれたあいつのために~との愛想笑い
可愛かったですっ!もちろんそれが攻を怒らせてしまう結果なのですが
私もいつも笑ってればいいとおもうんだ。だって可愛いのだものっ
最後のページの笑顔・・・・魔性だぜこのこわ

■その気にさせんな
簡単に「好き」「好き」と犬っころみたいに懐くあいつ。
だけども、焼け付くような気持ちをもっている人間には拷問。
打ち明けられないこの気持ち~
というか、付き合うか、縁切りするか~とかちょっとなんかあれですね。
なんというか・・・・極端すぎる展開かなとちょっと思ってしまいました。
まぁ、結局のところ~な終わりだったので
終わりよければ全て良し。
両想いにいなってからの「好き」「好き」攻撃
これもある意味でこらえが効かなくなるんじゃと思ってしまったw

■アマイコトシタイ
ぜひ私にも「ラブラブだ!」コールを頂きたいwww
描写のコマがすごく好きでした。
なんなんだv

トータル
ワタシは嫌いじゃないです。
だってかわいいじゃないかっ

1

短編集です

うーん…なんか趣味が合わないです。可愛いとは思うんだけど。10代の若い子向きのお話だなと思います。
全体的に乙女な展開だなァ…という印象。
付き合う前から肉体的な接触が多いことや、距離感が近いこと(←あくまでも物理的な距離感)が、私の趣味からズレてる感じ。距離感がBLっぽいんだよね。や、もちろんBL好きなんだけどw、付き合う前はもうちょい離れてて欲しいんだよね。
あとすぐに受けが真っ赤になって動揺することも。そこまで相手にバレバレの態度は取らないで欲しいんだ。
言わなくてもよさそうな恥ずかしい臭ーいセリフを言うこととか。うっとりするよりむしろ「ひぃぃ寒い」って思っちゃう。

『恋愛範囲1%』
『遊びじゃないの』
妹の前でキスしたとこに萎えました。

『ウラハラな恋』
無表情で怖いという設定の受けの表情が豊かすぎるし可愛すぎる気がする。
絵が設定を裏切りすぎじゃないかなぁ。

『Sに堕ちた青年』
恋しい相手≠恋人だと思いますw

『その気にさせんな!』
これは好き。
距離感が近いことに理由があるから好き。

『アマイコトシタイ』
これが一番面白かった!
ワルイコトシタイのスピンオフで、この後ばんばんシリーズが出るカップルだけど、馴れ初め編は、さすが長期シリーズになるはずだなァと思える面白さでした。

2

桜賀さんの描く攻が好きv

桜賀さんの作品読むの3つ目です。
やっぱり桜賀さんの作品は絵が魅力的だなーと。
かわいいんだけど色気があって好きです。

『恋愛範囲1%』『遊びじゃないの』
基本的にどうも桜賀さんの描く攻が好きみたいです。
好みのタイプの子が多いv
この加賀見もかなり好きなタイプ。
チャラい子が本気になるとすごそうですよね。

『ウラハラな恋』
これもやっぱり攻が好きです。
自分以外に愛想振りまいてたりするとイラッとしちゃう感じとか。
展開が早い気もしますが、それはまぁ両想いなのでね。

『Sに堕ちた青年』
これは受の方が好きかな。
クールビューティというかどこかストイックさの中に漂う色気というか。
こういう人は攻じゃないけど追い詰めて崩してみたくなります。

『その気にさせんな!』
これもやっぱり攻が好きかな。
受の無邪気さ加減もかわいいんだけども。
まっすぐな子よりも策士的な子の方が好みだからかもしれませんが。

『アマイコトシタイ』
さりげなく?「ワルイコトシタイ」のスピンオフ。
ユキちゃんと帝がちょっぴり登場してます。
今度の攻はなんだかんだでかわいかった!
っていうか、ヤってる最中にケータイ出ちゃダメだと思う…。

3

遊びじゃないのレビュー。

ペンタッチが凄く丁寧な作家さん。ホワイトの使い方も効果的で惚れ惚れします。髪のハイライトとか、瞳のハイライトとか、細かいトコまで拘っていて綺麗です。

ツリ目キャラを描かせたらピカイチな作家さん。あと受の感じ過ぎて泣いちゃったってエロ顔の描き方が凄く巧い。ホワイトばしばし飛ばして、線も繊細で読んでいてきゅーんとする。トーンの削り方も作風に合っていて重くないのもポイント高いよ。

おっと本題。今回の話も短編モノばかりです。
女タラシ×ゲイ
年下メガネ×怖い顔コンプレックス
小悪魔攻×ツンデレメガネ
幼馴染×元気っ子
変わり者先輩×先輩がほっとけない後輩

話のバリエーションも豊富!
学生モノなのにベットでしているのが少なくてカラオケBOX・路地裏・生徒会室・男子更衣室など着衣エロが多いです。外で興奮して感じちゃう受がツボります。

表題作!本誌で見た時カラーが凄く綺麗で印象的でした。
深町(受)はゲイで、この性癖を知っているのは友人・加賀見(攻)だけ。友人なのに、良い体をしているのでついつい見つめちゃいます。見つめた分だけ相手も好きになってくれれば良いなーなんて都合の良い事も考えちゃう恋する少年。
でも加賀見はノンケで女好き。でも深町は加賀見の事が好き。苦しい恋です。
だがしかし、実は加賀見も…。

全体的にベタですが、チョコチョコ入れられている嫉妬ネタとか切ないスレ違いネタとか、そーいうのが巧く使われていて惹き込まれる魅力があります。学生モノが好きな人は読み易いと思いますよ!

7

高校生多め

表題作は高校生同士。
深町(受け)はゲイで、この性癖を知っているのは友人・加賀見(攻め)だけ。
でも加賀見はノンケで女好き。でも深町は加賀見のことが好きでした。
まあ最後に実は加賀見も―…なハッピーエンドだったんですがw
加賀見が深町の部屋に飾ってあるバンドのポスターに嫉妬して、はがせって言うのは可愛いと思いましたw

表題作意以外に好きなのは
『その気にさせんな!』
これまた高校生の話。
受けがヤンチャでした。そして攻めによく友達として「好き」って言ったりスキンシップ激しかったり。
そんな受けにその気にさせられた攻めw
そして受けは攻めに、俺の恋人になるか今後一切俺とはつき合わないか、と究極の選択を出されます。
更衣室での受け体操着エチには萌えましたw

『アマイコトシタイ』
生徒会の先輩×後輩。
先輩がちょっと自由奔放でw受けのことしもべとか言ってるしw
俺様攻めというか王様気質な攻めでしたw
ヤってる最中に電話が鳴って攻めがでるのですが、受けが必死に声おさえてるのに萌えました!

4

この方の作品はどれを読んでも胸キュンします。
表題作は自分がゲイだということを知っている友人に恋をし、そしてそんな友人に「おまえなら・・・」と迫られる。この受けの切なそうな顔とか行動がホントにかわいらしくてかなり悶えます。そして両思いになったあとの攻めの独占欲丸出しな言動が笑えます。エロは少なめでキャラの心理描写が丁寧に描かれてる気がします。他には年下攻め×ツンデレメガネ、どS後輩×クールなメガネ先輩の公務員もの、天然誘い受け、ワルイコトシタイのキャラが出てくる別カップルの話を収録。

9

この作品が収納されている本棚

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