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あらすじ

醜いバケモノのカヴォと、ビッチな美形中年のリアン。ついに明かされたリアンの暗い過去を前に、カヴォは彼を光へ導けるのか――。世間のはぐれ者ふたりの終わりのない放浪の旅を描く、ファンタジーBL感動の完結!

作品情報

作品名
バケモノとケダモノ 4
著者
蓮地 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
バケモノとケダモノ
発売日
電子発売日
ISBN
9784041126301
4.9

(14)

(13)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
69
評価数
14
平均
4.9 / 5
神率
92.9%

レビュー投稿数2

4巻まとめてのレビューです

BLの主食はハッピーアホエロなので、こちらの作品はなかなか手を出せずにしました。

まず1巻だけ購入して読んでみる。続きが気になるので2巻購入。続きが気になる......の繰り返しで最終巻の4巻までヒリヒリ、ハラハラしながら読みました。

4巻の描写は辛かったな。でもリアンの人格形成に関わるエピソードでもあるんだよね。

リアンとカヴォ。2人が出会って本当に本当に良かった。4巻の最終話と書き下ろしの感動は、1巻から4巻まで通して2人のやり取りを丁寧に描いてあったからこそ得られるものでした。

リアンにはカヴォが必要で、カヴォにはリアンが必要。番外編とか読みたい。また2人に会いたいです。

シーモアで読みました。
修正は白抜き。

2

とても良かった!

1巻からまとめての感想です。カタコトの魔物×ビッチなおじさまって珍しい組み合わせだけど、ストーリーががっつりファンタジーでBL感薄めだからか思ったよりすんなり受け入れられました。孤独なバケモノと孤独なケダモノ...2人の出会いは偶然であり必然だったのかな。カヴォのお顔は終始殆ど見えませんが、喜怒哀楽は下手したら人間よりあるのでは..と微笑ましく思いました。かわい(*´`)楽しく読ませて頂きました。

1

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