BLコミック&BL小説、業界最大級の品揃え!
無口な宝飾技師×訳あり“ギフト”の、心温まる救済BL
前からちょっと気になっていた作家さま
思いきって買ってみた
ファンタジーなのは表紙からわかってたけど
ごめんなさい ほんッと ごめんなさい
少女漫画読みたかったんじゃないだな
お話しの世界では 誕生と同時に親からアクセサリーが贈られる そのアクセサリーの擬人化したものがギフト
ギフトのいない孤独な職人と美人な野良のギフト
この組み合わせはよかったんだけど 女の見栄とかワガママを読まされる流れになって なんだかなぁ ってなっ ちゃったんですよ 出鼻で
いや魅せたいところはわかる 一心同体で家族のように過ごすものへの愛着や感情や 信頼関係
ただそこにいるのはアクセサリー 持ち主から向けられるものを受け入れるだけのただの飾り
ギフトがいなかったジョシュには エノクと過ごす時間がすべて新鮮で ずっと欲しかったものだけに突然のお別れがね 正直胸くそわるい
なんだコイツ?
誰からも与えられなかったジョシュに喜びを与えるだけ与えて いやぁ ムリ
こんな人の寂しさを弄ぶみたいな 裏切りみたいなの胸くそ悪すぎて
ごめんなさい そこから先読む気になれず
なんだか探し当てて 好い話風なの盛り込んで お涙頂戴のハピエンみたいになってたけど ムカつきすぎて 何が宝珠だッ 何が諦めなくていいのかなだッ
けっこう あらぶりまくって本閉じました
優しく心暖まる可愛らしいファンタジーはあたしには向かないんだなって つくッづくおもった
はじめましての作家さまだったけど ほんとごめんなさい
あたし如きが読んじゃって