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表題作忘れる君との300日

理人(莉緋人),芸能人
アラタ,彗星の影響で記憶障害を患った青年

その他の収録作品

  • 書き下ろし番外編:その光の先へ
  • あとがき/カバー下:イラスト

あらすじ

毎日記憶を失う君に俺は何度も告白をする――
海辺の街で繰り返す切ない初恋

1年分の記憶を失い、新しい記憶は1日で消える――記憶障害を抱える幼なじみのアラタと二人きりの旅を続ける若手俳優の理人。毎朝ただの幼なじみに戻ったアラタに告白し、海辺の街で人目を気にしないデートをする。
「男とか関係なく、理人の気持ちにこたえたい」記憶を失くしても、いつも同じ言葉で返してくれる。それなのに、翌朝にはすべてを忘れてしまう――仕事も栄光も捨て手に入れた、初恋の日々を繰り返しながら、理人は恋心を募らせていき…!?

作品情報

作品名
忘れる君との300日
著者
浅井西 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784199609244
4.1

(49)

(23)

萌々

(16)

(6)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
201
評価数
49
平均
4.1 / 5
神率
46.9%

レビュー投稿数6

タイトルの回収

何故『忘れる君』なのか、
何故『300日』なのか、
ファンタジーのように思えるが、
この現代社会でも解明できていない、
広い宇宙から来た『彗星』による記憶障害。

恋人同士の一年間の記憶がなくなり、その上新しい記憶も一日しか保たなくなった「アラタ」と記憶障害のアラタと次の彗星が来る時までの
『300日』をひと時も離れず『恋』を始める
幼馴染の理人。


忘れる君の「アラタ」が300日後の彗星がまた通る時、『記憶』よりも強く生きる決意をした
理人とアラタに奇跡をーーーー。
ただ、涙する。


紙本修正は、神なる構図により有るような無いような、致してる回数も回数のはずなのだが。

3

切なくて泣きました。

浅井西先生の新作待ってました。
絵もストーリーも情緒があってすごく良かったです。

彗星によって記憶に障害をおってしまった受けと、そんな受けに尽くす攻め。
攻めと恋人同士になったことを忘れてしまい、朝起きると1日の記憶がなくなってしまうようになりました。そんな受けに毎日毎日攻めが告白をして恋人同士になるのを繰り返すというお話です。

設定だけで号泣ものですが、浅井西先生の描く心理描写が素晴らしくて読んでいてすごく切なくなりました。エッチシーンは多いですがいやらしさが無くて良いです。

舞台が海辺や水族館なのも素敵でした。
ラストのオチまで美しくて凄く良かったです。

4

切ないけど記憶障害の理由に驚き

以前読んだことのある浅井西先生の作品に比べると、初恋の切なさがあり爽やかな印象でした。

あらすじに記憶障害と書いてあったので、これは涙が出てしょうがないだろうと覚悟してました。

ところが読み進めるうちにアラタが記憶喪失になった原因にビックリ仰天してしまいました。
記憶障害を抱えているのがアラタだけでは無いと知りまた驚きました。けれども毎日毎日アラタと恋をやり直す理人の気持ちを思うと、とても切なかったんです。

でも理人が後悔していた原因が終盤に分かって、なるほどそういう訳だったのかと納得しました。理人の担当マネージャーが協力的だったのは、そういう過去のやり取りがあったからなのだと理解しました。

惜しいのはアラタが記憶が戻ったシーンがちょっと分かりにくい点でした。描き下ろしがあって良かったです。

2人は学生生活に戻りましたが、理人がアラタが恋人だと公開したことで大学でパニックとか起きなかったのかだけ気になりました。

2

タイトルに数字入ってる好き。

浅井先生のタイトルの付け方ほんっと好き。
『8年ぶりに~』と同じ先生とは思えないほどの表紙の爽やかさよ!
忘れる君というのが、受けです。
なんで忘れるの?病気なの?色々憶測を巡らせて読みました。
SF系の話はそんなに好きじゃないんですが、読みやすくて良かったです。
今流行りのタイムリープだったり、転生モノだったりの時空を飛び越えるお話でしたね。
隕石が接近したことで受けだけでなく障害を負った人がいました。
話が綺麗にまとまりすぎちゃってる感もありますが、SFの難しい話が苦手な私にとっては読みやすくて良かったです。
あくまで土俵はBLなので、そういう意味ではえちえちでよかったです!

1

気持ちを伝える旅

あらすじに「毎日記憶を失う」とあるので、病気でそうなってしまったのだと思い込んでいて。
重ためな展開になるのを覚悟して読みましたが、まさかのファンタジー要素有りなお話にびっくり。
それが悪いわけではないし、眠ると記憶がリセットされてしまうアラタを側で支え続ける理人の姿にはもちろん切ないものがありましたが…
彗星の影響で記憶障害が起きる非現実さとふたりの悲しい日々のリアルさがチグハグな気がしてしまったかな、という感じでした。

朝起きると記憶を失ったその日にアラタは戻り、同じことをふたりで繰り返す日々。
原因も「彗星の影響かもしれない」という曖昧なものなので、もとに戻るかどうかもわからなくて…
理人のことを考えるとすごく苦しいけれど、同じ毎日を繰り返すことはふたりにとっての最善だったのだろうか?とほんのり疑問に思いました。
アラタの記憶がなぜ理人が告白する前まで戻ったか?というのがわからないので、なんとなくモヤモヤしたというか。

それは最後にきちんと明かされるのでスッキリできるしそれがわかるとまた印象が変わるので、それを踏まえてもう一回読み直すとふたりに対する思いも違ったものになるのかなと思いました。

0

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