ランキング1位の人気俳優がAVデビュー作で まさかの処女喪失!? AV男優界の帝王×国民的イケメンNo.1俳優の欲望ポルノ

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国宝級イケメン俳優の俺がAVに出るなんて

kokuhoukyuuikemenhaiyuu no ore ga AV ni derunante

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表題作国宝級イケメン俳優の俺がAVに出るなんて

鷹司柊生,27歳,AV男優
相羽倫,23歳,人気の若手俳優,バイ

その他の収録作品

  • 描き下ろし「やわらかな夢の中」

あらすじ

「ありのままの姿で、感じて」
超絶人気俳優の倫は、所属事務所の社長が作った多額の借金の肩代わりに、
不本意にもAV出演をすることになった。クラブで酔ってヤケになった倫は、
偶然出会ったファンとホテルに行くが、その男・柊生は撮影相手の売れっ子AV男優だった。
勢いでAV業界でもトップになると宣言した倫は、撮影当日、
柊生にセックスが初めてだと気づかれてしまい――?

作品情報

作品名
国宝級イケメン俳優の俺がAVに出るなんて
著者
浅井西 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784796415637
3.8

(51)

(15)

萌々

(19)

(14)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
5
得点
195
評価数
51
平均
3.8 / 5
神率
29.4%

レビュー投稿数5

甘くて幸せ

人気俳優の倫が所属する芸能事務所の社長が作った借金を肩代わりするため、AVに出演することに。その相手役の売れっ子AV男優・柊生(TOY)とのお話でした。

国宝級イケメンランキングで1位になるほどなので顔は良いけれど、ちょっと天狗なところがあって。
AVに出たくないからと荒れてみたりAV男優をバカにしたり。そんな態度のデカさからAVに出てメス堕ちでもするのかな…なんて思ってしまいましたが、柊生との絡みはキュンとできるところも多く、倫自身が変わっていく様子を見ることができる展開となっていました。

柊生ももっと意地悪っぽい感じで倫に接するのかなと思っていましたが、撮影以外の時もずっと良い人で優しくて、そんな彼にオチてしまう倫の気持ちがわかりすぎるくらいでした。

苦しくなったり切ない場面もなく、恋人同士になったあともふたりにとって良い方向に進んでいくので、甘くて幸せなお話だったなと思いました。

2

感動するAV男優モノ。職業に貴賎はない

ネタバレします!
ネタバレしないで読むことをお勧めします!















これは!良作です!

現役芸能人の都落ち?による(今回は事務所の借金)AV出演という設定は、まあありますが、
①めちゃくちゃ遊んでる雰囲気だったアイリンが初めてだったこと
②カラダが満たされてオチちゃう!ではなく、アイリンの内面を解放する結果となったこと(『愛の解放区』というタイトルが絶妙すぎてたまらないな・・・!)
③TOYがほんとうにアイリンのファンで彼を大切に思っていること
から、すごく雰囲気のある良い作品に仕上がってます!!「AV見て感動しちゃいました」というファンの声も頷ける!!

メインキャラクターの二人も、アイリンのマネージャーさんも、それぞれしっかりキャラが立っていて、『キャラが自分で動き出すってこういう感じなのかな・・・』などと思いながら読みました。

萌もたくさんありますが、シンプルに作品として素晴らしいです。おすすめです。

2

甘々

お金のためにAVに出るお話ですが、甘々でした。
そして、エロがエロいのでスペシャル修正がオススメです。
初めてのえっちがAVということで、めっちゃじっくり丁寧な描写です。受けはメンタルつよつよ。つよつよなのがトロトロになるのが可愛かったです。

豆知識が入っているのも面白かったです。
攻めが元々男優さんなので、付き合ったあとどうなるかな…と思いましたが、綺麗にハッピーエンドでした。











シーモア電子購入
修正はスペシャル白短冊です。(シーモア特典が3ページ全部エロなのでオススメです)

1

国宝級

カバー下のモモンガが可愛すぎた件
なんだろね、イケスかない調子こいた子が
飼いならされるって可愛いしかないな(ノ´∀`*)

AVBLでございます、みなさま!
最近ちょこちょこAVネタ作品ございますが
めちゃ好きなんだよね
1つのジャンルとして確立してくれていいくらい。
衆人環視の中、超接近でハメてるとこ撮られるって
なんか羞恥プレイの上位だと思うのよ
え?ぬるい?
ぬるいくらいがちょうどエロスなのです。

今回のメインは
国宝級の現役イケメン俳優が
まさかのゲイビデビュー!!!
遊びまくってたハズなのに
じつはマッサラというオプション付き
デレな後半も可愛かった。
続編希望

1

近未来にこういうこともあるかも…しれない?

浅井先生の作品って、情景などで語るものと、分かりやすいものと両方ありますが、これは後者かな。レーベルによって描き分けてる感じがします。

お話はあらすじ通り。もしかして近い将来こういうこともあるかもしれませんね。
この作品の中で、アラフォーの私が、ああ感覚が新しいなあと思ったのは、終始「AV」とあったこと。所謂「ゲイビ」ではないのです。今ジェンダーレスとか色々言われてるけど、こういうところからも変わっていかないといけないんだろうなあ。
女の子のアイドルやグラドルがAVに行くことを「AV落ち」なんて言ったりしますけど、あいりん(この愛称めっちゃ可愛いな…)もそういう状況になります。
男性俳優さんでAVに出る、となったら、誰か女の子を抱く役なのかなと思えば、男に抱かれる役。このことが特殊なことでなく、当たり前…というか、男優さんがAVに出るならそういうことだよね、という風に当然の認識のように描かれてます。あーなるほどーと。
あいりんはバイセクシャルという風に売ってた訳ですが、その言葉の受け取り方って色々だなあと思いました。男性がバイセクシャルだと言うと、同じ男ともセックスする、という事だけど、抱かれる側なのか抱く側なのか。バイセクシャルという言葉だけだと分からないもので、ある意味それがミソなのかもしれません。そこまでは言う必要ないよね、という線引きにもなるし。
なので、あいりんはバイセクシャルと認識はされていたけど、処女だということは上手いこと隠されてた訳です。そこからどういう風に撮影されるか。読んでいただきたい!!

相手役となる柊生くんと、撮影前に出会っていたからこそ、2人の中での信頼感や、共通の目標が出来て、そこからの撮影なので、胸が熱くなります。私も泣く。
あいりんがメンタル激強で、ちょっと嫌な奴、という風に始め描かれるのに、芯のある子だと徐々に分かってくるから、もうこっちもあいりんのファンになっちゃう訳ですよ(笑)
後書きで終始ラブな2人とありましたが、柊生くんが一見裏があるようで、でもただ真っ直ぐであいりんのことが好きで、というのもちゃんと分かるので、うんうん、2人で幸せになりな!と応援したくなります。

0

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