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偏愛獅子と、蜜檻のオメガ

henai shishi to mitsuai no omage

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作偏愛獅子と、蜜檻のオメガ

御木本獅旺
高校生,獅子の獣人,α
大谷夕侑
高校生,Ω

あらすじ

心ごと、飲み込まれてしまう──

エリート獣人アルファが通う私立王森学園。
ヒト族オメガの大谷夕侑(おおたに ゆう)は、この学園唯一のオメガ奨学生だった。
貞操帯を嵌め、発情期には『発情耐久訓練』の生き餌としてアルファ達の欲望を一身に向けられていた。
そんな夕侑の前に、寮長である獅子族の御曹司・御木本獅旺(みきもと しおう)が現れて……。

大人気小説、待望のコミカライズ! 全寮制の学園で繰り広げられる格差オメガバースストーリー。

作品情報

作品名
偏愛獅子と、蜜檻のオメガ
作画
峰星ふる 
原作
伽野せり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
MUGENUP
レーベル
エクレアコミック
電子発売日
3.3

(6)

(3)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
1
得点
18
評価数
6
平均
3.3 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

アニメ的描写の原作なので、コミカライズのほうが楽しめるかも

原作の2巻を読んだとき、漫画的な描写だなー、と思ったけれど、
この作品は、コミカライズ版のほうが、面白いと思う。

冒頭の、「発情耐久訓練」の場面は、ノベル版で読んだ時の描写より、
コミカライズ版のほうが、危機感増して、主人公が感じる恐怖が伝わってくる。
周囲から発情した獣人が襲ってきたら、怖いよね。檻を破壊する熊も登場するし。

コマワリが上手いのか、アニメを視聴しているような展開で、
キャラの顔が魅力的、
動物の描写が上手い、多分デッサンの練習度が高いのだと思う。
動物が動く場面に躍動感が感じられる。

等々で試読版1巻、とても楽しんで読みました。

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