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ぼくのパパとパパの話

boku no papa to papa no hanashi

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表題作ぼくのパパとパパの話

三浦奈央,サラリーマン
小田原愛,サラリーマン

あらすじ

「血は繋がってないけど、俺達は本当の親じゃん」
同性婚が認められることになり、大学生時代から恋人関係だった奈央と愛は
籍を入れ特別養子縁組で愛息ひろ(0歳)を授かった。
繊細ですぐに泣く奈央とゴーイングマイウェイな愛。
正反対な二人による、夜泣き対応、保育園デビュー、ママ友付き合いなど、
酸いも甘いも噛み分けた子育てが今始まる――!

作品情報

作品名
ぼくのパパとパパの話
著者
ろじ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
秒で分かるBL
発売日
電子発売日
ISBN
9784799760963
4.5

(229)

(172)

萌々

(25)

(18)

中立

(11)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
27
得点
1025
評価数
229
平均
4.5 / 5
神率
75.1%

レビュー投稿数27

これから何度も読み返します!!!

とても大好きなお話で、ずっと大事にしたい、何回も読み返したいと思いました!♡
元々ろじさんの作品はSNSで拝見しており、今回本が発売されるのを心から楽しみにしていました。実際に読んでみると期待以上のストーリーで、また普段と変わらない優しく可愛い絵が見られたので大満足でした!単行本1冊で十分なボリュームを感じられるほど楽しめる、胸きゅんポイントの多いストーリーです!
自己肯定感MAXのひろくんも最高に可愛くて、沢山愛されて育ったんだなあと思いました。胸を打たれるタイトル回収でした!
また今の時代に感じる違和感をお話の中で表現されていて、非常に共感しましたし、お話の中で挙げてくださってありがたかったです。その違和感さえも優しい結末になっていて、大変癒されました。
この家族が大好きでずっと見守りたいです!また何度も読み返します!尊い作品をありがとうございます!!!

11

みんな誰かの特別

 涙腺を直撃してくる家族漫画の傑作。
 今後同性カップルが家族を迎えることが日常になっていくだろうし、BL というだけでなく、人間ドラマとして万人に読んで欲しいです。
 養子として迎えた愛息ひろくんの成長とともに紡がれる家族の日常。
  同性婚に理解ある両親に育てられた愛くんと、育ててくれた父親を亡くし孤独だった奈央。
 愛くんはゴーイングマイウェイな大らかさをもち、奈央はその反対で繊細な一面がある。
 とにかく、登場人物皆キャラクターがたっていて、愛が奈央にかける言葉、愛の両親の言葉、腕白な有美ちゃんの言葉など、はっとするような名セリフが多い。
 ちなみに、ラブシーンはキスどまりですが、通い合う愛情は溢れてます。
 ひろくんが大人になるまでこの家族の物語をずっと見ていたい気持ちになりました。

11

リアルな子育てヒューマンドラマ

設定としては同性婚が法的に認められ、
養子縁組が可能になった日本が
今回の物語となっております。

今までいくつもの子育てBLを
読んできましたが、
この作品が一番現実に近いように感じました。
(※どの子育て作品も皆違って
皆良いと思っております)

3人の血の繫がりはないからこそ、
どう家族になっていくか
主人公たちが考え悩んでいく様が
とても繊細に描かれており
読み手側として
深く考えさせられました。

“家族の形”がテーマとなり物語が進むので、
だいぶ考えさせられる内容ではあるものの、
ひろ君(2人の子ども)がとても可愛らしい
&パパたちを愛しているので重くなり過ぎず
時にはクスッとする場面もあるので
とても読みやすかったです。

何度も読み返したい本だと思いました。

先生の紙本デビュー作ということで、
今後出される作品も楽しみになりました。

応援してます。

10

映画化して全国民に見てもらいたい

もう、ひろの作文で泣いちゃいましたよ。
こんな温かい気持ちのBL、素晴らしいです。ドラマ化か映画化して全国民が観るべきだと思います。

いろんなところで、普通ってなに?っていうのが散りばめられています。
そして、あなたはあなたのままでいい、というメッセージも。
BLという枠を超えてますよね。
自分に悩みながら生きている人が多く、その人たちにも読んでもらいたいし、周りの人も読んで、そういう考え方の人もいると理解してほしい。

愛が一風変わった人なんだろうけど、自分の間違いに気づき、素直に受け入れられる人で良かった。それで、奈央もだいぶん助けられたと思うし、奈央の存在が愛をたすけていたんだろうな。

ひろが、愛情を一身に受け止めて、本当にいい子に育ちました。「ひろisひろ」は名言だと思う。自分は自分。大事なことですよね。
養子の事も、凄いなと思います。子育てしたことある人、読みながら「あるある」と思っていたんじゃないでしょうか。本当に子どもは怪獣です。
しんどい子育てをポジティブにやっている二人、すばらしい。
フローチャート作ったり、課題を絞ったりとか、男の人らしい視点の子育てで面白かったです。「男の人らしい」っていうのは、ダメでしたね。
「っぽい」「らしい」とかはダメですね。

学ぶことが多すぎて、本当に良い作品です。
多くの人に読んでもらいたいです!

8

多幸感に浸っています


私は個人的に凄く好きな作品でした。
愛ちゃんと奈央くんの恋愛風景の描写は最低限という感じでほぼ子育て記録のようだと言われると確かにそうかもしれません。
私は個人的に刺さりまくったので、好みが分かれる作品というレビューを見て正直驚きました。

ご両親にたっぷり愛されて育ってきた愛ちゃんが、母親に捨てられた奈央くんに「母親に会いに行こう」「愛されているはず」と言ったのは奈央くんに笑っていてほしいと心の底から願っていたからで、酷く無神経だったかもしれないけれど、それは確かに愛ちゃんなりの愛だったと思いました。

同性婚が認められた社会でもまだまだそれが常識として馴染んではいない中で、男親二人のひろくんが周りに何を言われても平気で居られるのは、ひろくんがずっと愛されて育ってきた事を知っているからだと思うし、ひろくんもまた、溢れんばかりの愛を注いでくれた二人のことを愛しているからだと、胸がいっぱいになりました。

何度も読み返して家宝にしたいです。

7

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