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表題作 馬鹿とハサミ

筋間 → 高橋英則

陽介 → 石谷春貴

あらすじ

次はアンタが俺を飼え

お金持ちの女性の元でヒモ生活を満喫中の陽介。
ある日、本番禁止のお店で女の子に手を出したことが、経営者の筋間にバレてしまった!
代償のお仕置きで、初めてア●ルにオモチャを挿れられてドロドロにされた陽介は、そのまま貞操帯まで付けられ散々な目に…。
更には家まで追い出された陽介は筋間の元に向かい、「次はアンタが俺を飼え」と詰め寄りーー!?


原作:ひなこ
キャスト:石谷春貴、高橋英則 他

作品情報

作品名
馬鹿とハサミ
著者
ひなこ 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
Brilliant Prin
シリーズ
馬鹿とハサミ
発売日
JANコード
4539690135557
4.8

(5)

(4)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
24
評価数
5
平均
4.8 / 5
神率
80%

レビュー投稿数3

ドロドロ迫力がいい!痛快なエッチもいい!

筋間 ×陽介


キャスト:陽介 → 石谷春貴  
     筋間 → 高橋英則  

1Disc:コミックス1巻 本編6話 約57分


CDを待ちに待っていた!

石谷春貴さんの陽介、
どん底に落ちた切なさや、
筋間さんに追い詰められた時の痛々しさと激しさ、
テンションの上下、リアルでグッとしてしまう!

高橋英則さんの筋間、
あの威圧感と時折見せる優しさ!
冷たいけど強烈なカリスマを秘めた低い声が、ゾクゾクしちゃう!
このドロドロしたストーリーにぴったり!

2人のエッチ掛け合いは、
もう背中が震えるほどにアツくてエロい!

スリリングで、迫力がすごくて、
漫画よりも感情移入しやすく、ハマりっぱなしで、
2巻も早く聴きたい!

コミコミで購入したので、
連続購入特典のミニドラマCDも楽しみです。

2

良い!

筋間さんの高橋英則さんがドハマり過ぎます。
高橋英則さんのメインを待ってました。
ド攻めフェチとしてはたまんないお声と演技です。

マスター役や攻めの同僚役などおじさんモブが多かったけど、ROMEOのリカでここぞという存在感が凄くて良い声でエロいというリカ☓光陽のシーンばかり聴いてしまうくらいハマってしまいました。

この作品での攻めマジで高橋さんありがてえです。

石谷さんもバカでクズだけどなんだか憎めない受けを見事に演じられてて
何ていたぶられ上手なんだろうかと。

2枚目のCDが楽しみです。

でも2枚目は2巻充当なのかしら?
原作3巻が一番好きなので、3枚目もぜひ作って頂きたい。

1

特に攻めの演技に概ね満足

原作が好きな作品です。
筋間役の高橋英則さんを以前よりいいお声だなと注目していて、試聴したらとても良かったので購入しました!(長めのレビューで失礼します!)

ちなみに2ヶ月連続で1と2が発売されます。

【キャストの演技について】
●筋間役の高橋英則さん
とても色気のある中低音が素敵な演技です♪
原作を読んでイメージしていたよりも、全体的に程よく抑揚があって、声に表情があっていいなと思いました。
陽介の「キスは優しい」のセリフ通り、リップ音がとてもエッチで優しくて良きでした。濡れ場では控えめな攻め喘ぎや息遣いがセクシーです♡

●陽介役の石谷春貴さん
石谷さんは手持ちのCDでよく脇役をされていて、演技が達者な方で好きです。メイン作品は初めて聴きました。
陽介の声としては合っていると感じました。おバカなところやチャラさがよく表現されているなと。
でも個人的には好きな声のトーンではないかもです。(そもそもヤリチンキャラがあまり好きではないw)
冒頭のお仕置きシーンは本当に苦しそう(汗)
お仕置きされつつも気持ち良くなる濡れ場は、もう少し喘ぎに可愛さが欲しかったかも。
最後のお仕置きエッチの時、キスされて気持ち良くなってるところは、可愛いくてよかったです。

脇役の滝戸は、イケメン優男風キャラなので、個人的にはもうちょっと高音のイケボな声がよかったです。

女性キャラは1人で3役されてて、演じ分けがすごいと思いましたw


【作品全体について】
何度かそのまま聴いて、その後原作片手に聴いてみました。

原作1巻の本編のみを音声化しています。
1冊を1枚にまとめている為、かなりのセリフをカットされています。カットされたくなかったな、というセリフもあったので残念!シーンのカットは無いようです。
音声のみでもわかりやすいように、変更や追加しているセリフがあり、その点はよかったです。

途中、筋間が指で陽介の舌を触って、その後ペロリとするシーンがあるんだけど、音声だけだとわかりにくいと思いました。もうちょっと補足説明があるとよかった(短いシーンですが)。

間を表現している箇所で、無音がちょっと長すぎるのでは?と感じたところもありました。

濡れ場は数回ありますが、原作の1巻同様、ほとんどがお仕置きエッチなので、甘さはかなり控えめです。筋間は鬼畜っぽく攻めて、陽介は苦しそうに喘ぐシーンが多いです。

原作2巻から糖度が増してくるので、12月発売の2に期待したいです。

ブックレットには、ひなこ先生のアフレコレポが2ページ載っています。嬉しい♪

原作の書き下ろしは、連動購入特典のミニドラマCDに収録されるので、こちらは原作の本編のみ。
フリートークも無しです。最近は短いフリートークをつけてくれるCDが増えてきたので、あったらよかったな、残念。


高橋さん目当てで購入したので、素敵な演技が聴けて概ね満足です。
2も楽しみに待ちたいと思います♪

2

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