電子限定特典付き
最終的にはまおーが可愛かった
終盤に進むにつれていろんなものが詰め込まれていてとんでもファンタジーでした。
マジックミラー号的なやつ、なかなか良かった。
ブラックカードの子も幸せそうで良かった笑
かわいい姿になっていてほっこり。
前作？を読んでいないので同僚2人の話が分からずですが、ここを分かっていたらまた違ったのかな。
私のようになるのはきっと勿体無いのだろう…
これから読まれる方はそちらから履修されることをお勧めいたします。きっともっと楽しめる。
魔王と子作り♡
魔王はやっぱり魔王だった・・・！
上巻読み終わった段階では『魔王とか言ってるけどやばいギャグなんじゃ・・・』と思っていたんですが、魔界の入り口、本当にあった！！
とはいえ、魔界的ファンタジーを楽しむ、というよりは、素直になれない苅田くんが魔王やえびの真っすぐさに影響されて徐々に解放されていくのを楽しむ本です。ツン強めなのにえちのときはスーパー可愛くなっちゃう受ちゃんが好きな方は苅田くんどストライクかと♡
クソモ(魔王)については、個人的にははじめのオラオラキャラが好きだったので残念ではありますが、、苅田くんが幸せになったから良しとするか！
見つかりそう・・・！な展開に萌えるので非常口魔界エロ？はとても捗りました。やっぱりかさい先生のエロは良いです♡
魔王降臨の目的は果たせるのか!?
今回は魔界からやってきた魔王とゲイの会社員のお話です。
勇者に滅ぼされた魔界人を増やすために地上に来た攻様に
ロックオンされた受様が攻様にめとられるまでと
攻視点の本編裏話的な後日談短編を収録。
メルティ劇場で受様の処女を奪った攻様を受様は
モッズコートをのクソ悪魔と呼びしますが
実は攻様は人ではなく勇者に滅ばされたために
魔界の新たな王となった前魔王の98番目の王子で
ずっち地下に閉じ込められて暮らしていましたが
勇者によって一族は滅ぼされて地上は焦土と化し
魔界人を増やす事が新魔王の急務でしたが
もともと人材不足で新魔王になった攻様なので
魔界に愛着もなくその気もなかったのですが
この世界で名を付けてくれた受様を気に入り
受様との子供を欲するのです。
なんだかんだと攻様に絆されていた受様ですが
攻様の言葉は理解不能です。
果たして攻様の野望は叶うのか!?
「お願い♥メルティ劇場」のスピンオフ続刊
「モッズコートのクソ悪魔 上」に続く完結巻になります♪
攻様と受様だけでは感覚が違いすぎてお話が進まないのか
受様が惚れていた先輩カプが絡む事で
受様と攻様のそれぞれが相手に対していろいろ考え
ぐるぐるしたり、モダモダしたりします。
ぐるぐる、モダモダしても一緒にいれば
エッチしないという選択肢はなく
エッチすればエロエロ一直線♡
そしてなんだかんだ言っても受様が
攻様を好きなことは明白で♡
可愛いお子様にも恵まれての大団円(!?)まで
とっても楽しく読ませて頂きました。
72人のお子ちゃまが生まれるまで頑張れ!!
カバー下には本編前日譚で上巻収録作の続きの短編が
収録されてます。合わせてチェックですよ♪
幸せ…！
クソモの衝撃発言で終わった上巻。
果たしてふたりの間に子はできるのか、そこまでの間柄になれるのか…
読めるようで読めない展開にワクワクしながら読み進めました。
クソモのテクに魅了されたモブたちに拉致られた後はふたりの関係がちょっぴり変わったようにも見えたけれど、クソモの言葉を真っ直ぐに信じることができない苅田は自分の気持ちも認められずにいて。
素直になれないせいで同じところで足踏みしている気がしてかなりヤキモキしましたが、
クソモがそれに焦れることもなく苅田のことを信じて待っている様子にものすごく愛を感じられたのが素敵でした。
そして腹を決めた苅田がようやく見せた本心は、クソモと一緒に震えるほど萌えました(笑)
無事に子どもができるまで愛しあう仲になり、ドタバタしながらも幸せそうな姿を見ることができて本当に良かったです。
ふたりそっくりの子どもたちもめちゃくちゃ可愛くてほっこりできて、想像以上に幸福度が高い作品でした！
ファンタジーな世界も楽しい
この作品、レビューが本当に難しいなぁ…と思うのですが、メルティ劇場、上下とまとめて読んで神を私はつけたいと思います。
下巻だけの評価となると悩ましい〜
かさい先生らしい、私はすごく楽しく読めたのですがファンタジーなんですよね。
ファンタジーと分かっていて楽しめるか否かで評価は分かれるのかなぁ。
物語としては、先生らしいめちゃくちゃエッチなシーンたっぷり、俺様（後半は俺様ではなくなってるけど）攻めとツンデレで素直になれない美人受けが距離を縮めていくのをたっぷり楽しめます。
魔王（くそも）も当初俺様だったはすが、途中から優しいし、可愛いし、人間らしい！（魔王だけど）
メルティ劇場の２人が下巻は特に大活躍！
読んでた人は懐かしいし、読んでない人は読んだ方がより楽しめるはず。
でもメルティ劇場はファンタジーではなかったので、同じ世界線と言われると不思議なような、それもひっくるめて楽しんじゃおう、という感じかなぁ。
下巻の後半は上巻の冒頭では予想だにしなかったファンタジー展開が待っているので、これはそういうお話と受け入れて楽しむのが良いと思います！
最終的にはお子様も誕生するので（ファンタジーだし魔界ではお腹から産まれないようで妊娠とかはない）びっくりと言えばびっくりかなぁ。
すごーく可愛くて私はこういうのもいいな、と思いました。たぶんめちゃくちゃハッピーエンドです。
前情報を全く入れていないと、下巻の着地点には驚きそうですが、最初から？異世界ものと思っていればエッチでとても面白いです。
かさい先生、引き出しがすごい！また何かの形で２人や、めちゃくちゃ産まれた？産まれる？お子さん達にも会いたいなー
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