フレンドリーだったり不愛想だったり態度が変わる隣人αを不思議に思っていると、ある日発情しない欠陥Ωの身体に異変が!?

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隣のヤバイαたち 出来損ないΩは堕とされる

tonari no yabai αtachi

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表題作隣のヤバイαたち 出来損ないΩは堕とされる

白石・双子の兄/弟(晃二)・α
水原千尋・大学生・Ω

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

「俺はΩだけど発情なんてしないんじゃなかったのかよ…!!!」大学生になっても発情期がこない千尋は、いわゆる“異常系Ω”。βと偽り自由に生きられると嬉しがっていたのに、ある日イケメンαの白石が隣に越してきてから状況が一変。仲良くしたいと言うくせに、再び顔を合わせると無視する白石はまるで別人で不思議に思っていると、急に千尋の身体が熱くなり発情し―…押し倒されてしまい!?すると「大丈夫、怖くないよ」と現れたのはもう一人の白石!?!?優しいのに有無を言わせない白石と、容赦なく体を開く白石二人に挟まれ、終わらない快楽を与えられて――‼

秋水社の公式HPでは、1話目が無料で立ち読みできます!

作品情報

作品名
隣のヤバイαたち 出来損ないΩは堕とされる
著者
西原ケイタ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
秋水社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売元
大都社
発売日
電子発売日
ISBN
9784864956352
4.2

(10)

(4)

萌々

(4)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
42
評価数
10
平均
4.2 / 5
神率
40%

レビュー投稿数3

魅惑的な謎に惹き付けられます

多くの作品を描かれている先生ですが,私は「叔父という男。」のみ既読です
インタビュー記事を目にして気になったので読んでみました!

作品紹介通りドエロでございました~
先生の作品ではないのですがオメガバでΩを隠す受けと幼なじみの2人攻めというお話しをごく最近読んだばかりでそちらもなかなかのドエロだったので、、、この隠すΩと双子という組み合わせの作品はエロくなるパターンなのでしょうか・・・?気を付けてチェックしないと!ですね( *´艸`)www

とは言え既読作は良くあるαだと思っていたらΩだったので隠す、という流れの作品で今回はΩの自覚はあるが症状が出ないからβと偽る、という展開なので作品の類似性などは無いのでちゃんとオリジナリティある作品として楽しめました!!

特に今回の作品の良さは隠していたのに否が応でも暴かれていく…!!というオメガバならではの設定=フェロモンへの抗えない感じが欲望丸出しでとても良きですね!!!

受けの千尋の「堕とされ具合」が大変エロくてヤバさにドキドキします
双子攻めの良さは同時に沢山の攻めタイプを味わえてしまう!!という大変ハイパフォーマンスを一気に摂取出来てしまう所ですよね~
しかも同じDNAを持っているというこの背徳感が堪らないのですよね~

まだお話し自体は続きます!
なのでカラダは堕とされている千尋ですが攻め双子とのカラダ以外の繋がりはかなり希薄です
その点が少し悲壮感を感じてしまう人も居るかも知れません
でも私はこの先にフェロモンだけで繋がる以上の「本能」で「全て」を求め合う時が来るはず…!!という期待を持って次巻を待ちたいと思います

この期待を抱かせてくれるだけの特に攻めの謎多きキャラがとても魅惑的です
続きを楽しみにしてます♪

1

タイトルとおり

Xで試し読みをみて興味を持ったのですが、タイトルとおりのお話でした。
1巻なのでまだ物語は動き出したばかり。
Ωが双子αにいいようにされてしまう描写ばかりなので、可哀想に感じました。

出来損ないだったΩが運命の番であるαに出会うことで、その性を開花させてしまう。
今まで経験したことのない快楽に、抵抗らしい抵抗がないまま話は進んでいきます。
まさしく”堕ちていく”感じ。

どうやら双子αどちらも、運命かもしれないようですが...どっちも運命なんてことはあるのでしょうか。
片割れはなにか秘密を抱えて居そうで気になります。
Ω自身が運命を認識していないので、まだわからないことばかりです。

即堕ちに近い感じなので、もう少しΩが頑張るところがみたいなあというのが正直なところです。

0

2巻目も楽しみ

一巻完結ではなく続きがある作品です。

双子が出てくる作品を読んでいるとどっちだ?ってなるお話もありますが、こちらの作品では描き分けてくださっています。

受け、かわいそうです。体質の影響でβと同じように一人暮らしができていたのに、隣にαの攻めたちが越してきたことで一変します。
受けは戸惑っているというか嫌がってますが、攻めたち、特に兄の方は受けに既に執着しているのが伝わってきました。しかも、結構強めな執着な気がします。弟は自分でも気がついてなかった執着の片鱗とまでは言えないのかもしれませんが、受けに対して憎からず思ってるんだなと思える場面が最後にあって、萌えでした。

まだ、受けと攻めが思い合っているという感じではないので、2巻目でどうなるのか楽しみです。

5

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