恋を知りたいあざと系モテ後輩×恋に夢見る陽キャちょろ先輩のうぶキュンファーストラブ 恋になるまであとすこし

コミック

  • 明日もきみに会いに行く
  • 明日もきみに会いに行く

明日もきみに会いに行く

ashita mo kimi ni ai ni iku

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作明日もきみに会いに行く

三澄新,大学2年生
菅本咲,大学3年生,スノーボードサークル所属

その他の収録作品

  • その後とこれから(描き下ろし)

あらすじ

――今日も明日もきみに会いたい。――
少女漫画のような恋に憧れる大学生の咲は、コミュ力高めなのに”彼氏力”のなさで振られるのが悩み。
そんな咲に興味を持って近づいてきたのは、学内で女子に人気の爆モテイケメン・三澄。
三澄は咲の恋愛観を笑わず受け止め、気づけばしょっちゅう会いに来るようになる。
無自覚にキュンとさせる言動を連発する三澄に、咲はときめきのノウハウを学ぼうと励んでいた。
しかしいつしか、本気で三澄にときめいてしまうようになり…!?

作品情報

作品名
明日もきみに会いに行く
著者
熊雪ふる 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784796416306
4.5

(226)

(155)

萌々

(48)

(19)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
27
得点
1026
評価数
226
平均
4.5 / 5
神率
68.6%

レビュー投稿数27

可愛いの詰め合わせ

少女漫画のような恋に憧れる大学生の咲は、彼氏力のなさで振られるのが悩み。
そんな咲に興味を持って近づいてきたのは、学内で女子に人気のイケメン三澄くん。
三澄くんにとにかく懐かれて、距離を詰められて、次第に咲は三澄くんにときめくようになっていき…

大学の先輩後輩の恋模様です。
咲はノンケ、三澄くんはどちらとも経験がある感じなのかな。
三澄くん→咲で始まる恋なのですが、距離の詰め方、深まり方、とーっても可愛いです。
三澄くんはモテモテ男子なのですが咲に対しては懐っこい大型ワンコみたいです。かっこいいけど、可愛い!咲はいい子でとっても可愛い男の子なので、結果2人の恋模様はとっても可愛いです。
先生の絵のタッチも相まって、爽やかで可愛い大学生BLになっています。

嫌な人は出てこず、サークルの人達も、友達もいい人たち!キュンとできる1冊です。
お付き合い後の2人もまだまだ見たいですね!

0

ときめきのある恋がしたい

 咲は、恋にはときめきを求めるタイプですが、相手とは長続きしないものの、友人は多いです。咲が考えている恋は、少女漫画のような恋で、後輩の三澄と、高いところにある本を取ってもらう等の少女漫画のような恋愛を体現しながら、二人は連むようになります。
 スノボー合宿の日に三澄が咲にキスをして、それから関係が気まずくなりますが、すれ違い後は三澄から咲に「毎日会いたかったです。」といったのが印象的でした。自然体で人をときめかせる三澄、告白してからのデートは正統派だと思いました。

0

帯に書かれている通りきゅんの嵐でした!!

帯に書かれている通り何気ない仕草や行動にきゅんの嵐でした!

特に別々の布団に入って寒いからといって手と足をくっつけて眠る2人にきゅんきゅんしました!
先輩のこと気になってるけど距離間をしっかり守る三澄が紳士でとても良き…でも、寒くて寝ている間に先輩抱きついてるなんて…たまらないです。


途中までのピュアな雰囲気から一転してエッチも最後まで描かれていました。
その色気どこに隠していたんだというような色気を放つ三澄とかわいすぎる咲先輩が最高でした!


続編が決定しているそうなので恋人になった2人による更なるきゅんの嵐が楽しみです!

0

ときめきテク、贅沢コースで♡

とにかく「ときめき」ます(๑>◡<๑)♡
それはもぉ~…ものすごく …っ‼

2人の恋がかわい過ぎて”ときめく”のは当然なのですが、攻めの三澄くんが炸裂する「ときめきテク」(ときめきテクとは受けの咲が命名してますw)にもキュンキュン必至だし、咲の魅せる素直な可愛さや同時にお兄ちゃん味のある包容力にもワーキャーしちゃいました

そもそもですよ?咲が命名した「ときめきテク」!!
その発想が既にカワイイんですよね、もぉ… っ.゚(→ε←*)゚ .゚

年下のモテ男くん攻めなんです
で、年上の太陽受けです
だけど2人の時だとモテ男も甘えちゃうし、太陽はキラキラするだけじゃなくて陽だまりの温かさで包んでくれるんですよ♡
型通りじゃない、色んな表情を魅せてくれる2人にメロメロでしたw

作品タイトルや表紙からもっと切ない感じがあるのかな?って感じていたけれど優しさの方が断然勝っていたし、テンポも良くて読み易かったです
会話に使われるセリフもみんなキャラに合っていたし、サークルの子達もみんないい子達だったのも好きでした

今回のレビュータイトルにした「ときめくテク」はご紹介通り咲の命名ですが”贅沢コース”も実は咲のセリフからです
合宿中に寒がる三澄をお布団の中で足先を温めてあげる咲に手も温めて、とおねだりする三澄に咲が言った「贅沢コースだな?」から拝借しました
個性があって、お話しやキャラに合った素敵な言葉選びをしてくれる作家さまに出会えて私はめちゃくちゃときめきました(♡´∀`♡)

大変可愛らしいので百戦錬磨な読者さまよりBL読み始めの方には全力でおススメしたい作品です!
モチロンBLキャリアな方にも可愛らしいお話しを読みたい!そんな時には是非是非♡な先生のデビュー作です

評価はデビュー作へのお祝い込めて少しだけ甘めに&次回作への期待大!という事で…(•ө•)♡(萌2は確実です!)


修正|濡れ場は少ないですが修正は緩め 性器描写は1コマだけですが元画に白短冊なので結構しっかりめ描写でした(シーモア)

1

年下大型ワンコ×年上世話焼きワンコ♡

初コミックスとは信じられないくらい絵が綺麗です読みやすいです。

ストーリーも、キャラそれぞれの特徴がよく出ていると思いました。
咲先輩の泣いたり笑ったりコロコロ変わる表情が可愛いです。なのに、ちゃんと先輩らしく受け止めてくれてるところもあって素敵です。

反対に三澄くんは余裕あるようで、ちゃんと咲先輩にドキドキする可愛いところもあってギャップを感じさせてくれます。

咲先輩の身長が低いわけではないですが、三澄君の身長が高いので二人の身長差もキュンポイントです。
二人とも種類違うワンコっぽくて可愛いです。
ぜひ続編でお付き合い後の二人も見てみたいです!

0

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP