恋を知りたいあざと系モテ後輩×恋に夢見る陽キャちょろ先輩のうぶキュンファーストラブ 恋になるまであとすこし

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明日もきみに会いに行く

ashita mo kimi ni ai ni iku

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表題作明日もきみに会いに行く

三澄新
大学2年生
菅本咲
大学3年生,スノーボードサークル所属

その他の収録作品

  • その後とこれから(描き下ろし)

あらすじ

――今日も明日もきみに会いたい。――
少女漫画のような恋に憧れる大学生の咲は、コミュ力高めなのに”彼氏力”のなさで振られるのが悩み。
そんな咲に興味を持って近づいてきたのは、学内で女子に人気の爆モテイケメン・三澄。
三澄は咲の恋愛観を笑わず受け止め、気づけばしょっちゅう会いに来るようになる。
無自覚にキュンとさせる言動を連発する三澄に、咲はときめきのノウハウを学ぼうと励んでいた。
しかしいつしか、本気で三澄にときめいてしまうようになり…!?

作品情報

作品名
明日もきみに会いに行く
著者
熊雪ふる 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784796416306
4.5

(263)

(179)

萌々

(57)

(22)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
30
得点
1191
評価数
263
平均
4.5 / 5
神率
68.1%

レビュー投稿数30

きゅんきゅんするっていいなぁと思える

 こういう懐くスピードはワンコ並みなんだけど、性格はあまりワンコ寄りではなく余裕と落ち着きがあって、包容力のある年下攻めが結構好みかもしれない、と最近気付きました(笑)。咲の擦れていなさというか、大学生という本来一番イキりたくなるであろう時期に恋愛初心者であることを隠さない純真さは若干リアルさに欠けるものの、2人の距離が少しずつ縮まっていく丁寧な描き方で十分カバーできていました。男同士をすんなり受け入れられるわけではない、けれど、好きになってくれたことは嬉しい。だから、考えてみる。自然な向き合い方だと思います。お互い相手の嬉しそうな表情に喜びを感じていて、周りも思わず応援したくなるとても素敵なカップルになりそうですね。

0

軽く読めてキュンキュンする話。

受けも攻めも、かっこよくてかわいくて本当に最高だった。
スノボ滑るところはかっこよくてキュンキュンしたし。合宿で受けが攻めの足を温めたシーンでは、もういっそ布団をもっとぴったりくっつければいいのにって思ったし。2人とも、かっこよくてかわいい。


熱で意識が朦朧とした攻めにキスされたあと、受けが色んな人とハグしまくるのウケた。そんなことしなくてもww

その後も、しばらく会いに来てくれなくて拗ねちゃって酔い潰れるのもかわいい。あの夜からずっと彼のこと意識してるなんて、もう恋だよね。

告白されて、それでも気づかなかった受け。恋だと気づいた瞬間の顔がマジかわいい。ていうか、ハグしないと気づかないからハグしまくってたのか!! なんかかわいいなww

初エッチまでに日数をかけて準備することはなかったけど、2人のエッチが見れて満足した。

電子限定描き下ろしもよかった。2人がほんとかわいすぎる。

攻めは人をときめかせる能力がハンパないよね。


ていうか受けの友人くん、気づいてたんだね、受けが本当の恋を知らずに恋に恋してるだけってこと。
個人的には受けの友人くんたちも好きかな。2人が恋人として付き合ってることを報告した時なんか、女子会みたいに恋バナしてたし。


最近は以前よりも重たい話が受け付けられなくてあまり読めなくなってしまったので、思ったより軽く読める話でよかった。

0

あったかい(*^_^*)

2人を見ているだけで、
ただただあったかい(*´∀`*)
何度も読み返してます!
受けの戸惑いもあるけど
お互いに思いやりが溢れてて、
本当に大切にしたいと作品です✨

0

可愛いの詰め合わせ

少女漫画のような恋に憧れる大学生の咲は、彼氏力のなさで振られるのが悩み。
そんな咲に興味を持って近づいてきたのは、学内で女子に人気のイケメン三澄くん。
三澄くんにとにかく懐かれて、距離を詰められて、次第に咲は三澄くんにときめくようになっていき…

大学の先輩後輩の恋模様です。
咲はノンケ、三澄くんはどちらとも経験がある感じなのかな。
三澄くん→咲で始まる恋なのですが、距離の詰め方、深まり方、とーっても可愛いです。
三澄くんはモテモテ男子なのですが咲に対しては懐っこい大型ワンコみたいです。かっこいいけど、可愛い!咲はいい子でとっても可愛い男の子なので、結果2人の恋模様はとっても可愛いです。
先生の絵のタッチも相まって、爽やかで可愛い大学生BLになっています。

嫌な人は出てこず、サークルの人達も、友達もいい人たち!キュンとできる1冊です。
お付き合い後の2人もまだまだ見たいですね!

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ときめきのある恋がしたい

 咲は、恋にはときめきを求めるタイプですが、相手とは長続きしないものの、友人は多いです。咲が考えている恋は、少女漫画のような恋で、後輩の三澄と、高いところにある本を取ってもらう等の少女漫画のような恋愛を体現しながら、二人は連むようになります。
 スノボー合宿の日に三澄が咲にキスをして、それから関係が気まずくなりますが、すれ違い後は三澄から咲に「毎日会いたかったです。」といったのが印象的でした。自然体で人をときめかせる三澄、告白してからのデートは正統派だと思いました。

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