電子限定描き下ろし付き
恋人から始まるエロラブありが良きです。ただ瑛くんは全部をさらけ出せてなくて…関西弁を必死で隠す健気な瑛くんがめっちゃ可愛いです。結局、亮二さんにはお見通しで手のひらで転がされてる⁉︎って感じだったんですが。必死な瑛くんが暴走しちゃって最後は亮二さんの方が慌てて追いかけちゃう…もち先生の描く泣き顔受けは最高に可愛いです。真の恋人になった2人の甘い夜はご褒美でした♡ちょっぴり切ない展開はありますが、終始幸せな気持ちにさせてくれるので、頭を空っぽにして疲れを癒したい時におすすめの作品です。
先生の作品は数作拝読しています。本作は試し読みしたら面白そうだったので読んでみました。
同じ会社の年上イケメンリーマン亮二と、猫をかぶって付き合っている美人リーマン瑛(あきら)。トラブルで亮二の部屋に居候することになり、24時間本性を隠し続けるのが大変で…というお話。
かなり歳の差のあるCPです。
リーマンBLって、同期や年下攻めが多いイメージ。年上スパダリ攻めが新鮮です。そして亮二が大人の色気があってかっこいい!目の保養だわ〜♡
瑛は本性は関西弁でおっちょこちょいな可愛いワンコなのに、亮二の好みが「大人っぽくて綺麗な子」と聞き、その理想に近づこうとイメチェン。亮二と親しくなって1年、交際して半年、会社と亮二の前で猫をかぶり続けるとか、大変だな〜w
居候して24時間猫かぶる生活は無理があり、風邪をひいた瑛が、実は無理してたと告白するシーンは、「ごめんなさい、きらいにならないで」と泣きながら縋る顔が、可哀想可愛くてギュン!となります。
ずっと受け視点で、亮二が終盤まで完璧なスパダリなんだけど、そこがスマートすぎて少々物足りなさも。すごく優しくてかっこいいんだけど、引くぐらいの執着とか重さを、もっと早くに見せてほしかったかな〜。
時々瑛を見つめる視線がネトって色っぽいのは良きです。
あと終盤に瑛を追いかけてきた必死な表情も、ギャップあって良かった。
終盤に亮二の気持ちが語られる。あの発言、まさか適当に言ってたとはw
1年半以上も振り回されてた瑛がちょっと気の毒になってきます。亮二って隠れドSなのかも?!
しかしまぁ、最後は二人とも幸せそうだし、終わりよければ全てよしw
ラストの濡れ場は、亮二が意地悪な本性出してきて良きでした。欲を言えばもっとドSでもよかったんだけど、やっぱりスパダリの枠は越えないのよね〜。
描き下ろしで少し出てきた、黒いオーラの重々亮二、もっと読みたかったな〜。
瑛がドタバタしてるのがほっこり可愛いくて、読みやすいラブコメでした。
シーモア 白抜き修正(真っ白に抜かれて残念!)
スパダリ 溺愛 最高でした
攻めがとにかく王子様でそれに憧れる受けちゃんが健気で可愛い
リーマンものですが表紙のピンクがとても似合うお話でした
最初からお付き合いしているカップルのお話で
濡れ場もあって、ちょっとした波乱もあって良かったです
コメディチックな軽さもありながら
しっとり恋愛モードもあって楽しかったです
ネタバレというか、あまり前情報なく読まれる方が良いかと思います
1冊まるっと表題作で読みやすくテンポの良いお話でした
ちょっとした執着もありましたし、とても良かったです
最近読んだもち先生の作品の中で一番好きです!!
先生らしい安定のハッピーエンドで、甘々な2人にニヤニヤが止まりませんでした。
隠そうとしてるのにたまに出てしまう瑛くんの方言と赤面×泣き顔が安定にかわいすぎました!
特に、「きらいにならないで」と亮二さんに縋る姿が健気でかわいくて…こんなかわいい姿をみたら堪らないです。
スパダリでいつもどこかに余裕のありそうな亮二さんが、実家に帰った瑛くんを迎えに行った時の必死な姿が最高でした!
その後の仲直りエッチの時の亮二さんの溺愛が見てるこっちまで恥ずかしくなるぐらい甘々でした。
攻めフェまで見られるなんて…きゃーと心の中で叫んでしまいました。
エロス度★★★★★
亮二と瑛が紡ぐ恋物語♡
亮二のスパダリっぷりや瑛に対して甘々で優しく愛する姿に悶えまくりです。
そんな仕事でも恋愛でも完璧な亮二に好きになってもらえるように、釣り合えるように理想の恋人を無理して演じている瑛の健気な想いが素晴らしい。
本来は関西弁で話し、ズボラな性格だけど個人的には素の方が可愛くていいと思うのですが・・・。
亮二と同居生活する展開となり、ボロが出ないようにする瑛ですがどんどん空回っていき・・・。
亮二と親しい女性キャラの登場によって盛り上がる展開に運ばれていくのがよかった。