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幼馴染が好きかもしれない

osananajimi ga suki kamo shirenai

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表題作幼馴染が好きかもしれない

柳 一弥
17歳、高校2年生
久住 春太
17歳、高校2年生

その他の収録作品

  • 文化祭の終わり(描き下ろし)
  • 俺の幼馴染(描き下ろし)
  • あとがき

あらすじ

本命幼馴染とドエロイことをしてしまった

柳一弥と久住春太は、生まれた時から一緒にいる幼馴染。
親友でありライバルであり、お互いのことは知り尽くしている。
しかし高2のある日、彼女にフラれた一弥をからかうように春太が言った「一弥 セックス下手そ~」の言葉をきっかけに、二人の関係に大きな変化が……!?

作品情報

作品名
幼馴染が好きかもしれない
著者
あおの晴 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
KITORA
発売日
電子発売日
ISBN
9784046068354
4.6

(44)

(34)

萌々

(7)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
11
得点
201
評価数
44
平均
4.6 / 5
神率
77.3%

レビュー投稿数11

【幼馴染のこんな表情・・・俺は今まで知らなかった(一弥)】


エロス度★★

おやおや。本命の幼馴染みと付き合うのすっ飛ばしてドエロいことをしてしまうとはかわいいですね。

クールイケメンだけどおバカなことをやったり春太が可愛くて大好きな一弥。
存在自体が可愛くて叡智な小悪魔系の春太。

2人のキャラがすごくツボに刺さり、生まれた時から一緒の幼馴染み・・・・・・なんでも知り尽くしていると思っていたら知らない面を知っていくのがエモさMAXですね。

一弥を煽る小悪魔かと思われた春太の抱える誰にも見せない傷や弱い部分の切なさ・春太を救う一弥の真っ直ぐな愛がたまらなくてグッときます。

0

絵が大好き

なんか本当、タイトルの通り、この方の絵がとてもとても好き

そして、近所の幼馴染で親同士がママ友なんてもんじゃなく学生時代からの親友の2人は今更欠点を見られて壊れるような関係じゃない
でも、性についてはね、唯一の秘密だったよね
一哉は大人になったとか友達に話しててバカ男子まんまだけどさ

一晴は晴太が一哉から愛されていることに幸せを感じて、自分から甘えに行けるところがとても良いのよ!
一哉のゾッコンぶりも良いけど、それを受けて可愛くなれる晴太が最高なの
一哉が鳥を召喚したり、たまらなくなって叫ぶの解るよ〜

親同士がいつどんな風に知って、どう受け止められていくのか、ちょっと気になる
なんかさ、どう考えても晴太しか遊びに来てないのにコンドームのゴミが出てるとかで普通に雅が気付きそうな気がする
桜子は晴太が一哉を惑わしたかとちょっと悩むかな?

0

最高‼️

お互いがお互いを大好きな所がめちゃくちゃ可愛いし可愛いさと大好きな気持ちがふりきった時の行動が面白いし大好きな気持ちが伝わってきて最高‼️
しかも全部は言わないけど伝わってたりして何この2人最高すぎんだろって頭かかえてしまうし友達もめちゃくちゃ良い人だしその話気になる!ってなるからいつか全部知りたい❗
きゃわちいって言いたくなるしはるたん見てるときゃわちいってなってしまう♡
悪く言われた時にガツンと言ってくれたのはマジでそう!言ってくれてありがとうってなりました。

0

ギャグ寄りな攻め様のキャラがよかった!

溺愛よりかな?
でもすごいかっこいい攻めさまはいません。
さらに攻め、受けさま共にモブ元カノありという、本来あまり萌えないシチュなんだけど、読了後の感想は攻めさま良いの一言につきました。

作風が軽口を言い合う日常を描きつつ...なためか、口語が多くて最初は少し読みにくかったかな。
けど話が進むにつれて世界観にも慣れたことにより、物語を楽しめるようになりました。

ちょっとね、う~んと思ったのは最初受けさまに恋心がなかったこと。こっそり秘めてたんじゃ?って期待もしちゃったんだけど、本当に最初はなかったとのことでガッカリしてしまった。
攻めさまは、もうお馬鹿でね..だけど気持ちは最初から受けさまにあったから安心して読んでられました。感情も攻めさまに添って描かれるから尚更!

八つ当たりでも我武者羅でもきっかけになったのは良かったんだけどねぇ。やはり最初の恋愛感情の有無には温度差を感じてしまった。

ただ!攻めさまはそんなん気にしてないところが良かったです。むしろラッキーとか、自慢したいとかとにかく受けさまに対してポジティブで、さらにはここぞというときは本当に男らしくて!
スパダリじゃ全然なかったけど、大好きなキャラな愛すべきお馬鹿ちゃんな攻めさまでした。

0

ストーリーもキャラクターも本当に最高です!

単行本の帯に「本名幼馴染とドエロイことをしてしまった」って書かれてるんです。
それが本当に最高なんですが、それだけでなくて読むたびに心が温かくなって、とても幸せな気持ちになります!

中でも一弥のキャラが最高で、いつも楽しくて面白くて大好きなんですが、文化祭のシーンでは男前すぎて感動しました…!
春太の気持ちに寄り添う一弥の優しさにも、胸がぎゅっと締めつけられます。 

描き下ろしも本当に素敵で感極まります...!
この2人の関係性がとても愛おしい。
改めてこの作品が大好きだなって思いました。

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