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4巻もよかった。この後、5巻も読みます。
とにかく会話がおもしろくてずっとワクワクします。
今回、いちばん痺れたのは
「人間 多面体やとはいうけど」と言い始めた国島氏と熱海くんのやりとりで。
足立くんが密かに誰かと付き合っていたことについて「完全に新しい面が露出した感じやったな」
「比較的 面数多めの人なんかも」
「面数」
↑の流れと多面体の絵です。
わかるー!となりましたし、足立くんのような無口で読書好きな人は隠された面がいろいろありそうで知りたくなります。
それを今回見ることができ、国島氏と熱海くんの反応がそうそれ!となりとてもおもしろい。
足立くんの母や姉が足立くんについて「繊細」とか話すこともベタベタしないけど仲のいい家族だなとほっこりしました。言葉選びと言い方が抜群。
将来についての足立くんと熱海くんの会話でも、漠然としためんどくささに共感しました。
辻くんが視線を感じるエピソードもよかった。
辻くんも無口で周りをよく見ていてよく考えて慎重に話す。
熱海くんが辻くんは「中身もいい」と言ったのがよかったし、辻くんはうれしかっただろうなと私もうれしくなりました。
どの人物もちょっとしたセリフや行動で人柄を表現するのがお上手でくすっと笑えて最高です。
4巻の発売をのんびり楽しみに待っていたら、
いつの間にか出ていた!
嬉しい!
近所のリアル書店に駆け込み、最後の一冊を手に入れることが出来てホッ。
カラーの表紙のカバーの国島くんの横顔に萌えました!
すぐに読みたいのを我慢して1巻からおさらい読み。
いやー。やっぱり好きだなぁ。
熱海くんも辻くんも足立くんも国島くんも、足立くんのお母さんお姉さんお父さん、熱海くんに絡んでくる男子もみんな好き。
4巻の『目次』の前のページに『人物紹介』があり、
1〜3巻で繰り広げられたエピソード以外の新情報も書かれている!ニヤニヤしながらじっくり読んでしまう。
私の推し辻くんの《苦手なこと》に、ニンマリほっこりした。かわいいかわいい。
そして、この4巻では足立くんが受験生となり、熱海くんと将来について語り合ったりしている。
アツく夢を語る!とかじゃないので、足立くんのことがますます好きになった。
熱海くんのファンクラブのことや
辻くんが絡まれるお話しがあって今巻も楽しくてほっこりして、
でも哲学的な深みがあり、4巻も読み応えある一冊です。
田沼先生の直筆あとがきに「5巻もよろしくお願いいたします」とあり、大歓喜です。
