デジタル版限定特典付き
配信者のちゅくん(ちゅーりっひ)
ちゅくんの古参激重ファンの帝くん(カスくん)
運命なのか必然なのか、出会うべくして出会った2人の共同作業「かすりっひ」の始まりです
1巻でちゅくんと自分の物理的な距離を感じて打ちのめされた帝でしたが、カスくんとしてちゅくんと肩を並べて同じ画角に収まる事でメンブレを脱出します!
推しの力の凄味ですね~٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ただ、、、このメンブレ脱出はいい方向にだけ進んでる訳では実はないのです、、、
なぜならカスくんはちゅくんと「対等で居たい」という想いが大きい
なのに、ちゅくんが良かれ…!と思って口にした「推せる!」という自分に向けられた言葉で結局はちゅくんとはまた「対等ではない関係」であると思ってしまうのです、、、
ここに気付いた時のカスくんの瞳の色が光を失い真っ黒になってしまう描写がとてもゾクリとしてしまいます…( º言º)
新たなカスくんの心の闇が生まれたように感じる瞬間です
それでも折れずにちゅくんの事が大好きな気持ちを伝えるカスくん
そんなカスくんからの好意に対して「ありがとう」と伝えるちゅくん
ちゅくん自身も悪気はモチロンありません
だけどカスくんが欲しかった「俺も好きだよ」と返せなかった事でカスくんはまたもやちゅくんとの距離を感じてしまうのです、、、
〝好きだよ➡ありがとう〟
一見普通の会話に見える流れなのに、、、カスくんにはこの「ありがとう」さえファンに向けたテンプレのように聞こえてしまう。。。
上手く伝わり切っていないもどかしさと悔しさがカスくんに渦巻きます(えーー…すごい難儀なマインドだなぁ~。。。)
と、同時に上手く受け取れないちゅくんも大変、、、
そもそもちゅくんの気持ちの中に、カスくんが欲してるであろう同じ気持ちでの「好き」がちゃんと実はあるのに、それを伝えてないから拗れてしまうのです、、、
ほんと、、、一瞬一瞬の感情の揺らぎが大きくその先を左右してしまう2人
刹那過ぎる一瞬を生きてるギリギリ感
見ている私の心がもしも健康でなければ、、、
もしかしたらこの2人のやり取りを見てるだけで疲弊してしまうかも知れない位に大変そうな2人です、、、((꜆꜄`•ω•)꜆꜄꜆難儀やで…ホンマ…
結局「推し」の言葉で自分も配信者になる道を選ぶカスくん
だけど同時にちゅくんの古参である帝としての存在を消してしまいます、、、
カスくん、、、かなり感情の構造が繊細で且つ大胆
ちゅくんの言葉一つで自分の世界を180度変えてしまんですもんね
ちゅくんの前から姿を消した2年後、中堅配信者となった”かすくん”の裏で今度はちゅくんの病み・闇ターンです
ちゅくんは心の支えであった帝の存在を失った事でメンタルはギリギリになりながら配信を続けてます
そんな或る日配信者となってバズってる”かすくん”の存在を知る事になり、そこからはかすくん漁りの日々、、、
そして帝でありカスくんに捨てられたんだ、、、と悟ったちゅくんはついに配信活動を休止してしまいます、、、(あ~…こちらも生き辛さMax…だょ…(>︿<。)…)
それでもそんな闇から這い上がるきっかけになったのもやはり「好きな人」であるかすくんの言葉であって存在
結局再会の時を迎えた2人ーーー
お互い意地の張り合い、気持ちの探り合いで嘘と真実がぐちゃぐちゃになっています
そんなごちゃまぜ感情のまま勢いでゲリラ配信へと突入する2人
ココカラがかなり面白くなって来ました~!!
正直ココに至る迄のギリギリな一寸先は闇!みたいな綱渡りで駆け引きみたいな時間は私にはあんまり無い感情の連続で凹みそうになりながら読んでました。。。
だけどタガが外れて言いたい事を言い合う2人の姿にやっと光を感じる事が出来て2人を追うことが出来ました
そして待ってました!!!
\\かすりっひの誕生です//
相反する気持ちも嘘も真実も全部全部ひっくるめて手を取り合う2人
3巻、どんな展開になるのか?そして1巻冒頭にどう繋がっていくのか?気になりますね~|ω・)チラッチラッ✧
因みに2巻で最もオイシカッタのは間違いなく2人の再会をお膳立てしてくれた配信中間のホンマさんヾ(〃∀〃)ノ
ホンマさんの名言【ホンマのウソ】にぶっちゃけ全てを持ってかれた上手さがあったな~(´艸`*)フフフwww
描き下ろしはそんなホンマさんの過去もチラ見えでしたね~
後半の怒涛の追い上げで評価は実質星3.5+って感じです
理由はやっぱり私の理解の範疇を超える感情の振れ幅にまだ追い付けてないからかな~
でも、こういう世界もあるんだな~!って学ばせて貰ってる感覚もあるのでそこをプラス加点してみました☆彡
修正|修正必要なシーンはないけれど、、、ん???チラッとかすくん、ちゅくんに(*´ε`*)チュッってしてたよね?????!!!!!
第2巻。おやおや。配信者と配信者(元ファン)の両方依存・・・どんどん深淵深くなっていくのが素晴らしい。
理人の言葉を聞いた帝の絶望っぷり・・・愛が大き過ぎるが故の拗らせた描写に圧倒させられ、理人と対等になるために罪を背負う行動力や彼に自分と同じところまで気持ちが落ちてきて欲しいドロドロとした想いがとても刺さりました。
そして帝が離れたことで今度は理人のメンタルに大きな影響を与え、追いかける側が逆転する展開・帝を逃さない理人の執着にゾクゾクとし、〝かすりっひ〟という対等にようやくなった2人の今後が楽しみです。
