【電子限定かきおろし付】限定特典と割引が充実!
ギャグコメ要素もあり、キュンありでしっかり読ませてくるので読み終わるのに1時間近くかかりました。ハッピーな本は良いですね。
自分にだけ笑いかけてくれる系が好きな人にはたまらない一冊になると思います。予想を超えてきます。
発売日2日後にアニメイトで買おうと思ったら売り切れ、書店で探しても売り切れでした。Amazonで購入出来ましたが紙で購入して良かったです。
まだ一回しか読んでませんが、きっと何度も読む事になる一冊になりました。
大学デビューした咲良が高校の時に告白して振られた凪と再会し、改めて仲良くなっていくところから始まります。
咲良が本当の凪を知った時どうするのかが知りたいと凪の身勝手で意地悪な思いから始まった関係がどんどん熱を帯びて本物の恋になっていく展開に萌え転がりました!!
凪が咲良に見せたくなかった自分を見せた時、嫌いになったかと確認するところが可愛いし、凪の全てを受け止めた上で大好きだと言う咲良が格好良かったです!!
描き下ろしでは卒業後の二人が垣間見れて最高でした!!
もっと二人の今後を見ていたいので続編が出てほしいです!!
シーモアは白抜き修正でした。
社会人になった二人のえっちが見れて眼福です!!
エロス度★★★
おやおや。失恋した相手と大学で再会し、再び恋の風が吹き始める展開・・・かわいいですね。
ネガティヴ男子とポジティブ男子の正反対な組み合わせがツボ。
咲良の一途で純粋な想い。
人気者だけど胸の内に色々溜め込んでいる凪。
好きな人の前では常に一生懸命な咲良の姿や憧れだった凪に近づき過ぎたために諦めたはずの恋に欲張って手を伸ばす姿がたまらない。
2人の距離が友達からゆっくり縮まっていく様子・咲良の人柄に惹かれていく凪の心情も尊く、最初は凪を前にめちゃくちゃテンパっていた咲良の成長を感じられるのもイイ。
前作が未読なのでお久しぶりです‼の久喜わかめ先生♪
今回も作画がとても素敵♡
嬉しい(о´∀`о)
お話しの始まりが凝っています
片想いを告白して”終わる”所から始まります
まさに「終わりは新たな始まり」ですね☆٩(。•ω<。)و
関係性としては分かり易い陰キャ×陽キャスタートなんですが、見たまんまってだけではないのが1番の見所・読み所となっていて、キャラの心象表現を大事にした作品となっていると思います
陰キャながらも頑張って告白をして見事に玉砕したのが中村くんこと中村咲良くんです
そんな咲良くん、陰キャとは言え決して卑屈なタイプでも攻撃性がある訳でもなく、すごく謙虚な感じで一生懸命さを応援してあげたくなる感じです
身の丈を知りつつ多くは望まず小さな喜びを見つけるのが上手なタイプで、とても好感が持てます
心の声(モノローグ)多めな咲良くん視点で7割位ストーリーが進む事もあるので彼の事を理解し易いのもいいのかも♪
で、咲良くんが好きになったのが三枝くんこと三枝凪くん
人の機微に敏いからこそ立ち居振る舞いも周囲の望むように合わせるのが上手くて、所謂「空気を読める人」って感じです
当然、凪くんとの居心地がいいと感じる人は多いので常に彼の周りには人が居るような人気者タイプ
2人の共通の「好き」がヒーローキャラなんですが、それぞれが好きな理由が少し違ってるのがキャラの個性になっているってのがステキな演出(ღˇ◡ˇ*)♡
みんな違ってみんないい!あばたもえくぼ!十人十色!
ちゃんと見ていてくれる人が居るって救われる
そんな優しい気持ちになれるようなお話しでした
評価は、、、悩む所です
すごくキャラの擦れてない感じ…特に咲良くんの健気さにはグッと来ます
凪くんの優し過ぎる繊細さにも気苦労を感じて寄り添いたくなります
キャラの個々の描き出し、映し方は好きです
そしてそこを浮き彫りにするからこそ恋をする気持ちも良かった
ここを最大限評価に反映しました
悩んだ所は、、、
咲良くんが隠してたとは言え、、、ほんの数か月前まで同じクラスだったし何なら告白までして来た本人に全く気付かなかった凪くんへの少しの違和感が拭えなかった事
あと、大学生にしては可愛いが先行のぴゅあっ子さん過ぎたかな?という個人的な好みもちょびっとあるけれど…ここは敢えて評価には反映してません
むしろ、濡れ場に即持ち込まないで進むお話しがお好みの方にはとても気持ちの良い作品となってると思いますヾ(〃∀〃)ノ
濡れ場&修正|本編ではキスと兜合わせまでで描き下ろしの数年後設定で1度濡れ場ありなので少なめ描写です 修正も背景に完全同化系の白抜きというより「無」な修正と光り過ぎ系です
前作のSYURIANがダイスキでした!
まったくタイプが違いますが今回もとびきりかわいいふたり。いろんな子が描ける先生に感服です。
一見陰キャの咲良の告白から始まります。
読んでいると印象よりずっと前向きなんです咲良クン。凪への想い方も押しつけがましくなくて優しい。一生懸命考えてアタフタしてて敬語でめっちゃかわいいです。
そして陽の者かと思いきや、やや心閉じているのは凪の方なのでした。
咲良と一緒に過ごすうちに、気持ちがラクになってほどけていきます。
二人の好きな戦隊モノ、ヒーローを通して捉え方が変わってくるのが男の子っぽくて良かったです。
“Something Just Like This”が脳内に流れました〜♪
二回目の告白は最初の分を上乗せして凪に響きます。
キュンの極み‥。
前作のSYURIANでも思ったのですが、作中に「男子同士の恋愛の障害」がありません。周りのお友達も平然としてます。なのでそこを気にせず登場人物の心情に集中して読めます。ニュータイプBL、すごい。
けど凪が卒業式の時に付き合っている人がいる、と言っていたのは同性か異性かその後どうなったのか描かれていないのがちょっと気になったりして。
春休み中に別れたのかな、ウン。
ピュアピュアだった二人、描き下ろしで一気にオトナになってます!
攻め受けこうきたか・・スキ♥!溺愛攻めは最高ですね
もうすっかりお互いをわかっている感じがとてもよいです。
電子限定描き下ろしで、まだ敬語の咲良!
永遠に夢中なんだろうな〜カワイイな~
( ◜‿◝ )♡微笑ましいです
言葉責めがまたカワイイ!電子☆白塗り
