包容力ドS×依存ドM。 愛の沼で溺れるふたり――。

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表題作悠と晴 3

城江悠斗
朱崎晴

あらすじ

「俺じゃ幸せにできない……」

朱崎晴(あかさきはる)と城江悠斗(しろえゆうと)は大学入学をきっかけに恋人として同棲生活を始めた。
お互いのことを知り尽くし、愛し合う、甘美な日々。
ふたりは幸せに過ごしていた。
しかし、大学卒業を間近に控えたある日、それぞれの実家に帰省したことで、晴の心に揺らぎが生まれて……。

愛しているから怖い。怖いのに離れられない。
歪んだ愛の、執着BL。

「絶対、一番愛してやれる」

作品情報

作品名
悠と晴 3
著者
海老之尾 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
フルールコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784046851567
4.3

(8)

(5)

萌々

(2)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
34
評価数
8
平均
4.3 / 5
神率
62.5%

レビュー投稿数1

う〜!しんどさと甘さの塩梅がたまらない!!

3巻は悠斗と晴にとっては大きな試練の巻でしたね。甘々えちえちなシーンと精神的にえぐられるしんどいシーンがあって感情が揺さぶられました!!

大学卒業も間近な同棲中の2人。相変わらず、ラブラブで年越しえっちで甘々に過ごしています。正月に悠斗の実家の明るい雰囲気にあてられた晴は、はたして自分といることで悠斗は幸せになれるのだろうか…と考え始め…!?

ノンケ×ゲイのカップルってこの不安は一生ついてまわるんでしょうね。心のどこかで、自分じゃない人と付き合った方が幸せな未来があるんじゃないかと考える瞬間。
晴が突然『別れよう』と言った時には心臓がバクバクしちゃいました。悠斗との思い出の品を壊して袋にまとめちゃうシーン…辛すぎる泣
ミニ晴が忘れろ…と叱りにきますが、泣いちゃう晴が痛々しくて見ていて辛かったです。
まさかそのまま卒業してしまうとは思いませんでした。
このまま2人はどうなってしまうの!?とハラハラしましたが、その時は突然(と言いつつ、絶対晴がストーカーしたんだと思いますが笑)訪れました。2人の再会。車の中でやっと2人の気持ちがわかりあえた(悠斗らしい性格で晴を安心させてくれるのすごい彼氏感を感じます!)ようで、子どもみたいに泣く晴と一緒に泣いちゃいました。

そこからの仲直りえっち♡激しくてえちえちで最高でした♡♡♡
晴のお母さん…本当に不器用というか。
たくさん辛い事もあったけど、2人の幸せそうな顔が見れて私も多幸感でいっぱいになりました♡

そしてまさかの4巻発売が決定!!おめでとうございます♡続編楽しみです♡
電子白塗り

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