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表題作俺はお前の愛で痛い

ギーチ(羅堂義一)
ヤクザの用心棒、31〜32歳
ユイ(高良結人)
ゲイ向け風俗店で働くウリ専ボーイ、20〜21歳

あらすじ

【最恐番犬が、溺愛攻になるまで】
俺様用心棒 × 強気な崖っぷちデリヘルボーイ
愛に飢えたはぐれ者同士の裏社会BL

指名が取れなきゃ、クビ――!?

崖っぷちのデリヘルボーイ・ユイ。
今日こそ最高の接客を、と気合を入れて迎えた相手は、
“鶴美組の番犬”と噂される、
刺青のコワモテ男・ギーチだった。

ペースを握るはずが、ギーチに翻弄され
触れられるたびに疼く身体に、
惑いと快感が入り混じっていく…。

けれど、終わった直後――
ギーチの無遠慮な態度に、ユイはブチギレ寸前!

「あんたみたいな奴、いくら金積まれたってお断りだ!!」

二度と会うかと思ってたのに
妙に気になるし、なぜか再会してしまうし、
…しかもあの男――時々、やたら優しい。

“番犬”と恐れられた男が、誰よりも甘くなるとき…
最悪の出会いは、やがて 痛みさえ愛おしい恋に変わる。

作品情報

作品名
俺はお前の愛で痛い
著者
南あらた 
媒体
漫画(コミック)
出版社
シュークリーム
レーベル
from RED COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784910526898
4.5

(445)

(309)

萌々

(91)

(30)

中立

(11)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
49
得点
2010
評価数
445
平均
4.5 / 5
神率
69.4%

レビュー投稿数49

居場所が欲しかった2人のお話し(´ ˘ `*) 本音を言えばもっと読みたい…‼

何か読む前は勝手にエモーショナル系の救済系かな?なんて思ってたんですけど、読み始めたら関西弁でチャカチャカ進む感じで会話が面白い…‼‼
しかも結構コテコテ系な関西弁な気がする…!
キャラの8割超がデフォで関西弁っていうのは作品に勢いとリズムが乗って読んでて楽しい…٩(♡ε♡ )۶←しかも関西弁以外も実はあったりする♪
謎の●印良品への厚い信頼にもクスッとしてしまいましたw

お‼これは楽し気なラブコメか⁉
と思い直して読み進めると、、、
全257ページ(電子描き下ろし含む)は伊達じゃなかった…!!

「ラブコメ」とも「シリアス」とも一言では言い切れない٩( 'ω' )و
展開も要素も多くってかなり読み応えのあるタイプ…‼

ヤクザ×デリヘルという物騒な舞台の中での暴力や破傷沙汰もありつつ、キャラ同士は結構打たれ強いしクセも強いΣ(・ω・ノ)ノ!

家庭環境や過去のトラウマもあるし、間接的に巻き込まれる事件性も発生しちゃう…‼

エロもあるし恋も勿論ある上に2人だけの想いだけではない所で動く感情もあったりして人間交錯模様もなかなか入り組んでます…!

こうして書いてみるとかなりごちゃ混ぜ感は多いと思う(゚д゚)!
その分読み進めて行きながら分かって来る所もあるので、初見からスッと分かる読み心地と言うよりは、改めて読んで「あ、そう言う事か…!」と分かって来る事も多いかな?と思います

組関連に関してなんかは読み込んでも少しばかり”なんで?”って思わなくはない所もありました…
石丸さんの袂を分かってしまった経緯とか、シノギの内容はなんかのフラグじゃなかったのかな?とか、そもそも義一の組内のポジションがやや不明瞭…(しかもココは結構ストーリー的にも大事なポイントだと思う。。。なので本音を言えばもっと義一の過去は知りたかった。。。)

あと、、、ユイの所属していたデリヘル、、、あまりにもブラック過ぎん???
朱くんだけが心の拠り所だよね、、、( ;∀;)

チョイチョイ分かり難さや唐突感はあったと思います
それでも…!
意味ワカラン…とは全くならないし、寧ろ良くまとめ上げたな…って感心しちゃう!
そして何よりこの作品自体がそもそも持つ魅力が大きかったヾ(●’∀’●)ノ

知りたい!追いたい!と思わせてくれるだけの引力を持ったキャラが動いてくれていた作品ではありました♡
とにかく義一とユイのキャラの底力というか、引き寄せ力というか、、、ビジュアル含めてトータル的にかなりキャラデザがイイ…!頗る良いッ(o→ܫ←o)♫(攻めスキーさんにはかなりおススメな攻めです!義一さん♡)

250ページを超えた作品でありながらも〝まだ読みたい…ッ‼〟と思わせてくれる作品でした
この作品でデビュー作ですよね???
すごいなぁーーー!!

可能であれば折角お互いが求め合った居場所を創り上げて行く2人をもっと読みたいです…!!
そもそもこの作品を読みたいな…♪って思わせてくれた(見事に1本釣りされたw)帯の謳い文句の【溺愛攻め】のリミッター解除した所をもっと見たい…!!見せてくれーーーーぃヽ(>ω<)ノ

そして、、、結人の地元への帰郷や義一の彫りモン除去の経緯なんかも知りたいょ。。。
あと、修とのその後とかもね、、、
250ページを超えて読んでも尚、まだ読みたい事がたくさんある…!!!
<<<続編、来い…♡>>>

そんな想いも願いに込めつつの神評価、いたしました‼

修正|くーーー…これは…良修正で拝みたかった…‼‼‼残念なライトセーバー系+白抜き、背景同化系で「無」修正、、、あと、初めて見たグレートーンをライトセーバーで包み込むような2重修正?グレートーン修正が光ってるみたいな謎なヘンテコ修正もありましたwアレ、ナニ???w
あぁぁぁ。。。残念…(´Д⊂グスン

⚠地雷かも?⚠
>デリヘルなので他の人との関係もあります(ハッキリとした絡み描写としては無いけど分かる)
>流血描写や暴力描写あります
>ペットの最期、描かれます
>悪意は無いけど完全なるアウティングあります

14

様々な要素がドラマチックに描かれる読み応え❤︎

試し読みでコミックスになるのを楽しみに待っていて、早速、読ませていただきました。

両手をあげて賞賛良いね!とは
いかなかったんですけど、
作家様の素晴らしいセンスに応援したいという気持ちと、完成度の面で限りなく近いということで星5にさせていただきました。

あらすじ、帯のアオリ。
間違ってない、その通りのストーリーが
893アクションあり、人間模様もありで
ドラマチックに展開されていきます。

肝心のBL的展開としては、
最初の出会いは面白かったです。

893の狂犬みたいな用心棒と、
デリヘルで働くもハマれなくて
売れない売り専ボーイ。
流れ着いたように夜の街、闇の社会に身を置くも、どこか根無し草のような2人の出会い

攻めの方には、出自から何から
真逆のようなギャップがあり
受けの方も、セクシャル的差別で
傷ついた過去、若くて未熟な彼にとって
都会での人も暮らしもままならない日々。

そんな2人が心を近付け、惹かれ合い
通わせていく。
この部分、好みかもしれないんですけど
もう少し機微を丁寧にみせて欲しかったかな…
こうなった2人はそりゃ惹かれるでしょ、なんですけど
言葉を読んで、頭で考えるより先に
前のめりで気持ちが動かされてしまう萌えが欲しいといいますか。
2人の過去の回想や、人間模様、893のいざこざ、もしっかり語られていていいんですけど

例えば、身体から始まった関係、その触りかたが違ってきて
の部分をもっと詳しく、とか。
描かれていたのかもしれないんですけど、
読み慣れてしまっている人には
手を止めるような新鮮な何か。
動いた気持ちの先に転がってきたような
素敵萌えエピソードが欲しいといいますか。

でも、このそれぞれ丁寧に描写されながらの盛りだくさんな話を
一冊でまとめられているんですけど
少しラブがさっくりしてる以外は
(個人的に思うくらいで)
なかなかどうして次の展開にいく
例えば、告白した後ろでバイクが炎上するとか
エモさも押さえていて全体的に違和感がなくまとまっているのはすごいな、と。
絶対、ページ数があればヤバかった気がしてならないです〜

周りの人物もそれぞれドラマがきちんと語られていて、その後を知りたくなりましたね。

あとはなんといっても、ココは言いたいんですけど、
攻めの義一さんのキャラが最高オブ最高です。
191cmの完璧な肉体美❤︎
肩幅広め、胸板の厚み。ほんと最近外せない❤︎
その見た目で、ノーブルな顔立ちと実はセレブ育ちでいろいろインテリ笑。
バイオリンとか、多国語使いこなす場面とかは今回見れなかったけど、頭の良さからくる行動の速さというのか、言動には惚れる。
それに、ユイの人間性にすぐ気付いて惹かれていく、聡明さ、マトモさとか。
朝が弱くて、寝ぼけて敬語になるとかもカワイイ。あーもっと見たい。

溺愛攻めになったところも
もう少し甘々なのを見たかった…
でも義一さんらしさは感じてグッときましたが。

辛口なことも申し上げましたが、
結局のところ何なんだというと
続編を読ませて欲しいと思うくらい
内容の良さと物足りなさとが同居してる心境になります。
物足りなさは、読み過ぎてる弊害なのかもなので、普通にオススメしたい作品です。
応援したい作家様ですね〜

11

孤独な二つの心が惹かれあう美しいラブストーリー

初コミックス、おめでとうございます♪
連載開始時から美しい作画に注目していました。
以下少々ネタバレあります。

まずはとにかく作画が美しくて素晴らしいです!
そしてキャラデザも素敵。受けのユイも美人で可愛らしいですが、なんといっても攻めの義一の格好良さたるや‼︎‼︎ 登場シーンでダダ漏れる雄みのある色気にズキューン‼︎‼︎ そして続く濡れ場、半裸の筋肉の美しさよ…。初めて拝読した時に、義一のあまりの格好良さに天を仰ぎました…。あとスーツ姿もめちゃくちゃ格好良い♡
なので単行本の表紙を見た時も「やっぱり表紙は義一だよね♪」と思ってしまいました。色っぽい〜♡
(義一だけで何文字書くんだ(汗)

ヤクザの用心棒である義一と、デリヘルで働くユイが出会って恋に落ちるお話。

初めは義一の態度が傲慢で、強気なユイもカチンときて最悪な出会い方だったけど、ヤクザに絡まれても物怖じせずに言い返す強気なユイに、義一は興味を持つ。

普段は元気に振るまうユイが、「俺はこういうのしか出来ないから」と少し弱気になると、義一が「俺も似たようなもんや」。お互いが同じ匂いを感じて、惹かれあっていく…。
この後の2回目の濡れ場、義一の態度に甘さが出てきて良きです。「俺に惚れさしたる」!(///ω///)キャー♡♡

その後義一は頻繁にユイを指名するようになり雰囲気も甘くなっていく。ユイに「可愛い」と言われて「もっと言うて」と甘える義一が可愛い♡

ユイの「一緒に生きてくれるの?」という冗談に「それもおもしろそうやな」と義一。
気持ちを伝え合う、雪の中のキスシーンがロマンティック♡
不憫な生い立ちの義一と、天涯孤独となったユイ。孤独を抱える二人の魂が惹かれあったのかな…。

ある人物の差金で男達に襲われるユイ。しかし義一の言葉を思い出して力強く反撃する。ユイの心の強さはホントにかっこいいな〜!
俺のせいだと自分を責める義一に、心配してくれて嬉しいと笑うユイ。ユイの愛に義一の心が救われるのを感じてキュンとします。

重要な脇役、義一が護衛する若頭代理の修。
過去シーンも含めてかなり登場するんだけど、この人の心情が複雑で難しかった。
幼い頃助けてくれた義一を好きなんだろうに、一緒にいたいからこそ嫌いな極道やってるらしいのに、なんで義一に嫌がらせするんだろう。義一の忠誠心を試してるってこと?
子供時代は可愛かったのに、なんでこんなに歪んじゃったんだろう…。この人はちょっとわかりにくかった。

修の過去シーン終わったら、いきなり義一が敵に捕まって血だらけで、急展開に驚いた。そしてユイの登場でまた驚いたw
せっかく両想いになってたのに、なんてこと〜!

そして1年後。
まずは修が改心してよかった…。ほんと極道似合わないから、優しい部下達と一緒に頑張ってほしい。「家族になりたかった」って言ったけど、やっぱり義一を好きだったんだよね…これからいい人と出会って幸せになってほしい…。゚(゚´ω`゚)゚。

そしてユイも頑張ってる。強い子だから心配ない!
ラスト、ユイのまっすぐな告白に心臓を押さえる義一。「痛いのは別ンとこ」。素敵なタイトル回収♡ 心配性の義一、ユイが変わらずにいてくれてよかったね、とちょっとうるっとしてしまった…。

ラストは甘〜い二人が素敵でした(濡れ場の二人が色っぽい〜♡)。でももうちょっとあまあまな二人が読みたい!ぜひ番外編などでその後の二人が読みたいです♪

そしてドラマチックな作品なので、ぜひドラマCDも聴いてみたい!CD化も待ってます(貪欲w)。

評価は神と萌2で迷いましたが、全体的にデビュー作でこのクオリティは素晴らしいと思い、またとにかく攻めの義一がめちゃくちゃ格好良かったので、神評価とさせていただきます。

また素敵な作品、作家様と出会えて嬉しいです!
今後の作品にも期待しております♪


【後日追記】
作家インタビューが掲載されたので拝読しました。
修の心が不健康になったのは、義一のために不向きなヤクザになった為とのこと。自分の読解力はまだまだでした…( ; ´ω`ก)


電子 ライトセーバー修正(美しい作画なのに白くて残念!同レーベルの某作品のようにR18版を読みたいです!ぜひ!(ツ _ _)ツ))

9

行動力ある受けと強くてかっこいい攻め

後半、展開が急に飛んでるところがありましたがそれを込みでも買って良かったなと思える作品でした。願わくば次は長尺が良い。
攻めの義一は強くてかっこよく、スーツ姿もきまってて、うっとりするくらい。
受けは可愛い平凡受けかと思いきや……驚くことなかれ、めちゃくちゃ強いです。こちらは物理的にではなく、精神的に強い。言われてばっかにならないし、やられてばかりにもならない、義一が大事だから助けに行くし自分を責めてるようなとこ見たらキスしにいくぐらい、なかなか積極的で行動力があります。
痒いところに手が届くタイプの受けだし意志薄弱でチョロいのが好きじゃない自分的にはかなり好感持てました。
修はひねくれてしまってて、ツンデレタイプではあるんですが、それ故に素直で体当たりしにいけるユイに義一をかっさらわれてしまった……義一にも嫌われてると思われてたのもまあそうなるよな、と。でも泣いてるの悲しすぎたので幸せになってほしい。
義一はかっこいいながらも甘えるシーンとか良くて、でも振れ幅の広すぎない描き方で終始かっこよくて好きです。ユイを見る目が優しくて、彼がどんどん手放せなくなっていく義一に引き込まれます。
また一波乱あっても良いけど、これからの甘々な部分を見たいので、続編希望です。

8

痛いほどの愛で包む

表紙の爆イケよ!単身表紙が目を惹きます。
けどけど、もう1人も非常に素敵なんです⋯!
内容は想像以上にドラマチックでした。
以下ネタバレ含みます


テンポよい展開とコミカル要素もあり、裏社会が舞台ですが暗さはないです。
読み始め、酷い扱いがタテヨミのように感じました。
指名がとれないデリヘルのユイ(結人)、
そこにセッティングされた刺青だらけのギーチ(義一)。関西弁&刺青最強♡
その気がなかった義一が事後すぐに執着を見せるのが大変良いです⋯!

組長息子の護衛だから「番犬」。
シゴデキでカッコいいけどワケあり。
義一、結人のそれぞれの過去が描かれます。
最初からやさぐれていたわけではなく
それぞれ居場所を求めて今がある。それがわかると感情が悶えます。

義一もですが、結人もすごい男気溢れています。
間一髪で助けにきてくれて、大事にするなんて言われたら、惚れる⋯!
アクション映画さながらの別れと、再会。
義一のためにと看護学校に通い始めていた結人
「いずれあなたと生きる道が交われば」泣く⋯!
プロポーズ泣くッ⋯!
愛情に飢えていた狂犬義一を痛いほどの愛で包む。
結人が本当に芯が強く、素敵な子でした
愛されたいという望みを、愛することで満たす。
救済というより寄り添いの愛情を感じました。

シーンが一転して、枕2つのベッド。出所後一緒に暮らしているのでしょうか。二人で先の約束をしてエンド。ラストは結人の笑顔が眩しいです。
今までの人生を取り戻すくらい幸せになってほしい二人でした。
読み応えあるのにまだ読みたくなるのなぜでしょう。
九州弁も好きなので関西弁との掛け合いも読みたいです、続編希望〜!

8

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