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「私、短髪元気系の受けって萌えないんだよね」
そう言っていた友人がいた。
それを聞いたとき、そういえば私も自分からは手に取らないキャラ設定かもしれないな、とこれまでを思い返して「私も同じく」と答えた。
だからこの作品を試し読みしたときも、きっと自分の好みじゃないだろうと思い、購入には至らなかった。
……ところが、だ。
気になって気になって仕方がない。
続きはどうなるのか、あのアクシデントからはじまった二人はどう結ばれ、どんな幸せが訪れるのか。考え始めたら止まらない。
読むしかない、と思ったものの、タイトルも試し読みした場所も分からず一度は絶望した。
しかしネットの海を徘徊した末、ついに再会。速攻で読んだ。
大変よかった。
眉目清秀でナルシストな蜂須賀くんが何故か好きになったのは、平凡で無垢な男の子陽太くん。
まさしく真っ白なバニラに、とろりと甘い蜂蜜をかけたような、甘々の組み合わせだなあと思った。
無頓着で「性に興味ありません!」みたいな感じの男の子が、好きな人のせいでスケベになってしまうの、めちゃくちゃ良い・・・。
自分はこういうタイプも刺さるんだな、と新しい“好き”を発見できた作品だった。
それから、弟の巳稀くんと3人で仲良くしている関係性もほのぼのしていて和んだ。登場人物の出し方や距離感の描き方がお上手だなあと感じて、最後まで心地よく読み進められて幸せだった!!
とにかく最初から最後まで、祐樹先輩の「自分大好き」なナルシストっぷりが全開で、読んでいて思わず笑ってしまう場面がたくさんありました。
最初は陽太くんのことを平凡だと言っていた先輩が、物語が進むにつれて少しずつ、陽太くんにハマっていき、気づけば頭の中も行動も陽太くん一色になっている姿が本当に可愛くてたまりませんでした。
弟の巳稀くん最優先だった祐樹先輩が、いつの間にか陽太くん中心になって、優先順位が自然に入れ替わっているところも最高でした。
その変化がとても丁寧に描かれていて、恋に落ちていく過程をじっくり味わえてすごく良かったです!
破壊力抜群です。ナルシストが弟の友達の素朴系に徐々に絆され、心乱されていくのが面白い。受けの素朴系の素材の可愛さと時折魅せる色気に激甘に堕ちていく過程がキュンキュンさせてくれます。こう言う物語は大抵は付き合う迄の過程を楽しむのがメインでエロは無いのがセオリーですが最後にちゃんと結ばれます。ページ数こそ少ないけど、破壊力抜群です。幼かったり、元気溌剌とした太陽みたいな子が色気を出したら堕ちて沼ってしまうのです。ナルシストが顔に怪我を負っても、変態から守る為に助けに向かうのです。キュンキュンするのは不可避でしょう。痴漢、部活の先輩、クラスメイトは受けの可愛さは端から伝わっているので、ナルシスト兄さんがヤキモキする事もこの先あるでしょうし、ナルシスト兄さんはイケメンなので、受けを心配させてしまう事もこの先にもあるでしょうが、大丈夫な2人だと思います。
なんか可愛いもん読んだ。
美形ナルシスト攻め×平凡受けのラブコメ、可愛いわぁ。
攻めが受けにどんどんハマっちゃってデレデレになっていくのが良き!
攻め視点っていいなぁ!
平凡っ子の魅力全開でした。
ピュアなおめめでキラキラ見つめられたらたまらないし、
単純に友達のかっこいいお兄ちゃんて慕ってくる感じがニクい。
理屈じゃないのに落ちちゃう恋、そしてそれに翻弄される攻め。大好物です。
作者さまありがとう。
若干攻めのヘアスタイルなど平成あたりな空気があった気がするけど、
ふとしたときに「かっこいい!眩しい!」という瞬間があって不思議だなと思いました。
ずっと2人イチャイチャしててくれ。
