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コミック

nokchae先生の「ネコとイヌとオオカミ〜俺たちの三角関係〜」後に読みました。見えてくる先生の執着攻めの共通点・・・!
フンワリした絵柄でハッピーなお話かと思って読み始めるとド沼です。結局nokchae先生という沼なんだよ〜!(叫)
こちらはオメガバではない、「環境ホルモンの影響で男子が妊娠」というお話。
このフフフと笑うにこやかイケメンが、何気に狂攻め。タテヨミの明らか狂攻めと違って、二面性が怖い(無自覚)。酔ったホシクを妊娠させ、休学させ、結婚して、囲います。合い鍵作って忍び込むし、携帯は勝手に見るし、すぐ拗ねるし、サイコ・ヤンデレスレスレ。こうやって書くと身も蓋もないですが、これが大変面白いのです⋯。
このブレない猛愛に絆されていくホシク。
ホシクしかしらないセヨン、スパダリのようで実はホシクがうんと手を焼いているのがまた面白い。
紆余曲折ドタバタあり、可愛い赤ちゃんも生まれ、ほっこりするかと思いきや大変に泣かされました。
現代のセヨンは無精子症。「ホシク以外と子どもをつくりたくない」。実は前世で結ばれなかったセヨンの執念がそうさせたのではないか、という解釈が生まれます。過去世の描写が辛く、号泣してしまいました。ホシクと片時も離れたくない、というセヨンの「魂」が業を生んだのではないか。男性妊娠、という突拍子もない設定が一気に因縁を感じさせます。
外伝でセヨンが記憶喪失してしまう展開があるのですが、そうなってもホシクに対する激愛は変わらず。どんな状況下でも彼の想いは不変なのだと感じさせてくれます。
ホシクからはあまり積極的な愛情表現はなかったのですが、セヨンが倒れた時に彼への愛情がヒシヒシ伝わりました。
妊娠、結婚、第二子妊娠、と流されるままに30歳になり、なにかできることがないか奮闘するホシク。絆されながらもセヨンの側で生きる姿は前世と変わらない。この物語は一人の人生が描かれています。まさに「ホシクの人生の物語」です。
彼のひたむきさが心に残る作品でした。(あとセヨンのクレイジーラブ)
ホシクの友達のジウンの冷静なツッコミも良かった。当て馬ではなく、まともな感覚でホシクをしっかり見守る立ち位置が新鮮な存在だと思いました。そこに嫉妬するセヨンも大変面白かった。
いや今作もド沼でした。次作も期待して待ちます!
