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表題作1LDKとふたり 2

(受け攻めなし)塩﨑 司
25歳、飲食店店員
(受け攻めなし)久世 幸人
34歳、大学事務員

あらすじ

日常にあなたがいる、非日常。

幸人と想いを通わせ、幸せをかみしめて朝を迎えた司。
ようやく恋人同士…と思いきや、司は幸人に「お試し期間」を提案する。
自分のことが本当に好きなのか確信がなくて不安で、
自分から「お試しで」なんて言ったけど、
できることなら前みたいに、一緒に暮らしたい。
そう思った司は幸人に自宅の合鍵を渡す。
「いつでもうちに来てください」と言って――。

しかし、そんな幸せなふたりのもとに、嵐がやってくる。

作品情報

作品名
1LDKとふたり 2
著者
和間そばえ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
ジーンピクシブシリーズ【非BL】
発売日
電子発売日
ISBN
9784046854308
5

(14)

(14)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
70
評価数
14
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

"幸人"の名前の意味とは

一緒にいたい理由がどんどん肉付けされていく恋愛模様の描きがとても丁寧で、恋人同士となった2人がゆっくりと紡いでいく想いと想いの重なり合いが素敵な続編です。因みに甘さも増量です^ ^

「幸せな人」で幸人ではなく、「人を幸せにする」から幸人。
"幸"と"人"の文字の並びや前後などどうでもいいのです。
司にとっては、人を幸せにするから"幸人"だと感じたことが重要なんですから。

何でもないような2人の会話のやり取りだったけど、実家帰省のあのくだりを思えば、100点満点の返しだよ、司ぁぁぁ〜〜…。゚(゚´Д`゚)゚。
幸人にはスマンが、幸人の母親は毒母です。自己肯定感を失わせる最悪の言葉…無意識に言ってるところからして、今までも幸人のことをこうして傷付けてきたんだと思う。弟の嫁さんの前で言うとかホントデリカシーないし、母親が兄弟間で比較するのも有り得ません。母親のせいで自分の名前まで嫌いになりかけてるし、なんちゅう母親だ。
あの母親が姑になるとか、弟嫁さんも嫌に思ったに違いない…

母親の言葉に心が重くなった幸人を救ったのは、誰でもない司です。司の存在は温もりを与えてくれますよね、幸人にかける言葉1つ1つが温かくて優しくて、何より幸人の自己肯定感を上げてくれるところが素敵だなと思いました。
臆病になることもないのに、どうも幸人に遠慮しがちで、もっと自信を持って欲しい!自らお試し期間を設けたり、やること全てを幸人基準にしたりと、司の自信のなさは2巻でも相変わらずでしたが、幸人が交際に前向きなところとのバランスが取れているのであまり切なくなることがなく読めたのは良かったです^ ^

少しずつ思ってることを言えるようになったのは司の成長でしょうか。ありのままの幸人がいいとハッキリと言える司がめちゃくちゃカッコ良かったです。
幸人の名前が、"(司を)幸せにできる人"の意味に辿り着いたことも感動の読後感に繋がりました。
お互いの存在がお互いを支え合う素敵なナイスカップルに盛大な拍手を送りたいと思います!ヽ(´▽`)/

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