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逃げる花嫁のしつけ方

nigeru hanayome no shitsukekata

落跑新娘的调教法

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表題作逃げる花嫁のしつけ方

霧島伶理,心臓外科医
佐久間俊弥,高校生,16歳

あらすじ

16歳の誕生日を迎えた平凡な高校生・佐久間俊弥の前に現れたのは、なんと男の婚約者・霧島伶理!! 驚く俊弥が連れていかれた先は、男の花嫁を育成するという英麗学園だった…!?
出版社より

作品情報

作品名
逃げる花嫁のしつけ方
著者
あすか 
イラスト
サマミヤアカザ 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
シリーズ
逃げる花嫁のしつけ方
発売日
ISBN
9784592875574
3.1

(7)

(1)

萌々

(1)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
21
評価数
7
平均
3.1 / 5
神率
14.3%

レビュー投稿数3

涙・・・


漫画も小説も読みましたww

受け様が攻め様との
過去を思い出すシーンや
クライマックスでの受け様が素直になる
シーンなどすばらしいktkr♡

ラストシーンは漫画で言わない
小説では言うセリフがあるのですが
二人の結末に涙しました。



0

花嫁学園

花嫁学園って面白いな(゜∀゜)
こういう制度だと妄想しまくれる気がする(笑)

怜理(受)をみんな大切にしてるのに本人に通じてないし…。
でも、大事故にあった経験がある怜理をどうしたら幸せにできるのかって試行錯誤な様子がよかった。
その割にはかなり強引だけどね!

1

婚約者(男性)+男子専門の花嫁学校!?

BL小説で、同性の婚約者がいることは全然珍しくありませんが、
この作品では男子専門の花嫁学校まで出てきます。
しかも、その学校の存在が普通の世界観なので、とんでもレベルがさらに高いと思います。
婚約の契約から、花嫁学校でのびっくりする校則と授業内容の数々で
ツッコミ所はキリがありません。

ストーリー自体はそこそこ読みやすいです。
「逃げる花嫁」の身体にしつけされる過程(エロ)と
二人が心を通わせていくメンタル面が意外にもしっかり書かれてて、
山場もあったので楽しく読めました。

でも、上記の設定が確実に読む人を選びそうです。
そういうノリを笑って楽しみたい方にだけオススメします。

1

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